デッキパッド フェイマス –

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商品名:【FAMOUS】THE HATTERAS フェイマス デッキパッド ハッターラス 3ピース 6カラー
ショップ:surf&snow 54TIDE

詳細:商品仕様 カラー ブルー/ブラック・レッド/ブラック・ホワイト/ブラック・ブラック/ブルー・ブラック/レッド・ブラック/ホワイト 商品詳細 ウルトラライトEVA カスタムグリップパターン 土踏まずにフィットするアーチバー 27mmキックテール 水に強い粘着シート 3ピース

「デッキパッド フェイマス」にどんなものがあるか見てみる>デッキパッド フェイマス

CT第7戦『Surf City El Salvador Pro』2日目 ベスト8が決定!

(エルサルバドルの英雄、ブライアン・ペレス)PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

サーフシティ、エルサルバドルで開催中のCT第7戦『Surf City El Salvador Pro』は2日連続で進行!

現地時間6月7日にメンズのElimination RoundとRound of 16が進行してQFを戦うベスト8が決定した。
明日予定されているファイナルデイを前にトップ5のグリフィン・コラピント(USA)、イーサン・ユーイング(AUS)、イタロ・フェレイラ(BRA)が敗退。
ランキングの変動が予想されると共にカレントリーダーのジョン・ジョン・フローレンス(HAW)は勝ち上がっているため、2位との差を広げることになりそうだ。

エルサルバドルの英雄がイタロを倒す

(ブライアン・ペレス) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

サーフシティ、エルサルバドルが世界を代表するサーフィン競技会場となったこの数年。

ISAのWSGでの活躍を機にCTでも毎年ワイルドカードを得ているエルサルバドルの英雄、ブライアン・ペレスがElimination Roundでランキング5位のイタロ・フェレイラ(BRA)を倒す大金星!
ビッグエアーで8.83を出し、6ポイント止まりだったイタロを完全に抑えていた。

(ブライアン・ペレス) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

「世界のトップサーファーと対戦することは分かっていた。ヒートでは最高の波に乗り、自分のサーフィンをすることだけに集中して彼のことは考えないようにしていたんだ。最高に楽しかったし、勝てて嬉しいよ。家族やエルサルバドルの人々のサポートには本当に感謝しているよ。国が応援してくれるのを見るのは最高だよね。まさに楽園さ」

過去2戦を17位でフィニッシュしていたブライアンは3戦目にして初勝利。
エルサルバドルの歴史でもCTで初のヒート勝利となった。
パリ五輪にもユニバーサリティ枠で出場する彼に注目したい。

その他、Elimination Roundでは久々にCTに復帰したジョアオ・チアンカ(BRA)を始め、日本のコナー・オレアリー和井田理央(IND)などが勝ち上がった一方、五十嵐カノアがシーズン3度目の17位になった。

英雄に競り勝ったジョン・ジョン

(イエロージャージ防衛に燃えるジョン・ジョン) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

Elimination Roundの後、ウェイティングを経て再開されたRound of 16ではブライアンがカレントリーダーのジョン・ジョンと対戦。
このヒートでもリズムを崩さなかったブライアンはビッグターンとエアーでスコアを重ねてヒートの大半をリードしていたが、後半にジョン・ジョンがバリエーション豊かなマニューバーとフィニッシュのエアーも成功させ、8.93をスコア。トータル0.26ポイント差でこのヒートはジョン・ジョンの勝利となった。

「思ったより波数が少なく、最初の波でミスをした。終わってみれば、それがバックアップになったので良かったけどね。あの波を乗り終えた後、彼がセットを乗っているのを見たんだ。あれは一番大きくクリーンな波だったよね。彼がターンするたびにみんなが10ポイント!と叫んでいるのを見て、終わったと思った。スコアが出るまでただ切れずに耐えたのが良かったね。自信を持って世界トップのポジションにいるのは気持ちが良い。QF進出も嬉しいけど、優勝するためにここに来たんだ。楽しみたいね」

今シーズン、まだ優勝はないものの、パイプ、マーガレットリバー、タヒチと3度のファイナル進出を決めているジョン・ジョン。
ファイナル5進出はほぼ確実になっている。

(玉石の完璧なライト、プンタ・ロカ) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

ジョアオが復帰戦で活躍

(CT復帰戦でベスト8入りを果たしたジョアオ) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

昨年12月にノースショアのバックドアで負った大怪我によりCTを欠場していたブラジリアンのジョアオ。
パリ五輪のブラジル代表でもある彼はすでにゴールドコーストのCSでコンテスト復帰を果たし、エルサルバドルでCTにも復帰。

この日はバロン・マミヤ(HAW)とのElimination Roundの後、Round of 16では9.43を出しながらもインターフェアを犯したグリフィン・コラピント(USA)に勝利した。

「この場所に復帰できて本当に嬉しい。スポンサーの皆さん、祈りや良いエネルギーを送ってくれた皆さんに感謝したい。復帰までは長い道のりだったし、毎日が本当に大変だった。CTに戻れて嬉しい。最高レベルで、競争は非常に激しいけど、今は本当に恵まれていると感じているよ」

(エルサルバドルの英雄、ブライアン・ペレス)PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

サーフシティ、エルサルバドルで開催中のCT第7戦『Surf City El Salvador Pro』は2日連続で進行!

現地時間6月7日にメンズのElimination RoundとRound of 16が進行してQFを戦うベスト8が決定した。
明日予定されているファイナルデイを前にトップ5のグリフィン・コラピント(USA)、イーサン・ユーイング(AUS)、イタロ・フェレイラ(BRA)が敗退。
ランキングの変動が予想されると共にカレントリーダーのジョン・ジョン・フローレンス(HAW)は勝ち上がっているため、2位との差を広げることになりそうだ。

エルサルバドルの英雄がイタロを倒す

(ブライアン・ペレス) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

サーフシティ、エルサルバドルが世界を代表するサーフィン競技会場となったこの数年。

ISAのWSGでの活躍を機にCTでも毎年ワイルドカードを得ているエルサルバドルの英雄、ブライアン・ペレスがElimination Roundでランキング5位のイタロ・フェレイラ(BRA)を倒す大金星!
ビッグエアーで8.83を出し、6ポイント止まりだったイタロを完全に抑えていた。

(ブライアン・ペレス) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

「世界のトップサーファーと対戦することは分かっていた。ヒートでは最高の波に乗り、自分のサーフィンをすることだけに集中して彼のことは考えないようにしていたんだ。最高に楽しかったし、勝てて嬉しいよ。家族やエルサルバドルの人々のサポートには本当に感謝しているよ。国が応援してくれるのを見るのは最高だよね。まさに楽園さ」

過去2戦を17位でフィニッシュしていたブライアンは3戦目にして初勝利。
エルサルバドルの歴史でもCTで初のヒート勝利となった。
パリ五輪にもユニバーサリティ枠で出場する彼に注目したい。

その他、Elimination Roundでは久々にCTに復帰したジョアオ・チアンカ(BRA)を始め、日本のコナー・オレアリー和井田理央(IND)などが勝ち上がった一方、五十嵐カノアがシーズン3度目の17位になった。

英雄に競り勝ったジョン・ジョン

(イエロージャージ防衛に燃えるジョン・ジョン) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

Elimination Roundの後、ウェイティングを経て再開されたRound of 16ではブライアンがカレントリーダーのジョン・ジョンと対戦。
このヒートでもリズムを崩さなかったブライアンはビッグターンとエアーでスコアを重ねてヒートの大半をリードしていたが、後半にジョン・ジョンがバリエーション豊かなマニューバーとフィニッシュのエアーも成功させ、8.93をスコア。トータル0.26ポイント差でこのヒートはジョン・ジョンの勝利となった。

「思ったより波数が少なく、最初の波でミスをした。終わってみれば、それがバックアップになったので良かったけどね。あの波を乗り終えた後、彼がセットを乗っているのを見たんだ。あれは一番大きくクリーンな波だったよね。彼がターンするたびにみんなが10ポイント!と叫んでいるのを見て、終わったと思った。スコアが出るまでただ切れずに耐えたのが良かったね。自信を持って世界トップのポジションにいるのは気持ちが良い。QF進出も嬉しいけど、優勝するためにここに来たんだ。楽しみたいね」

今シーズン、まだ優勝はないものの、パイプ、マーガレットリバー、タヒチと3度のファイナル進出を決めているジョン・ジョン。
ファイナル5進出はほぼ確実になっている。

(玉石の完璧なライト、プンタ・ロカ) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

ジョアオが復帰戦で活躍

(CT復帰戦でベスト8入りを果たしたジョアオ) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

昨年12月にノースショアのバックドアで負った大怪我によりCTを欠場していたブラジリアンのジョアオ。
パリ五輪のブラジル代表でもある彼はすでにゴールドコーストのCSでコンテスト復帰を果たし、エルサルバドルでCTにも復帰。

この日はバロン・マミヤ(HAW)とのElimination Roundの後、Round of 16では9.43を出しながらもインターフェアを犯したグリフィン・コラピント(USA)に勝利した。

「この場所に復帰できて本当に嬉しい。スポンサーの皆さん、祈りや良いエネルギーを送ってくれた皆さんに感謝したい。復帰までは長い道のりだったし、毎日が本当に大変だった。CTに戻れて嬉しい。最高レベルで、競争は非常に激しいけど、今は本当に恵まれていると感じているよ」

(怪我から復帰段階にあるため、ヘルメット着用で戦うジョアオ) PHOTO:© WSL/Aaron Hughes

その他、ジャック・ロビンソン(AUS)、ヤゴ・ドラ(BRA)、ガブリエル・メディナ(BRA)、クロスビー・コラピント(USA)、マシュー・マクギリヴレイ(RSA)、ジョーディ・スミス(RSA)がベスト8入り。

ライブランキングではすでにジャックが2位に浮上。
ファイナルデイの結果次第ではガブリエル、クロスビー辺がトップ5入りする可能性もある。

ネクストコールは現地時間6月8日の6時15分で6時35分にスタート予定。
日本時間同日の21時35分スタート予定。

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)

引用元
CT第7戦『Surf City El Salvador Pro』2日目 ベスト8が決定!

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