ノーズライダー 8'6 – 【ノーズライディング】最後の1歩が出ない人必見!超重要な4つのポイントとは? ぴろたんによるロングボード サーフィン講座

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【ノーズライディング】最後の1歩が出ない人必見!超重要な4つのポイントとは? ぴろたんによるロングボード サーフィン講座




商品名:【価格最前線】ocSURFTECH DONALDO TAKAYAMA IN THE PINK 8’6” サーフテック タカヤマ TUFLITE
ショップ:ACTIVESPORTS SUNBEACH BEACHHOUSE

詳細:IN THE PINK ワンフィートのスロップからオーバーヘッドバレルまで何でもサーフィンできるイン・ザ・ピンクは間違いなく所有すべきロングボードです。 ロングボードを 1 台所有したいと考えているライダーや、ノーズにもっと慣れたいと考えているライダーに最適な In The Pink は、サーフィン

「ノーズライダー 8’6」でどんなものがあるか見てみる > ノーズライダー 8’6

ショート男子ベスト16女子ベスト8、ロング男子ベスト8女子ベスト4、マスターズベスト8決定。GRAND FINALS-2日

千葉県長生郡一宮町 釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)で開催中のJPSA さわかみ S.LEAGUE 24-25最終戦「GRAND FINALS 」は大会2日目。

今日のスケジュールはショートボードは男子がR-2、女子もR-2まで。マスターズ男子はR-1からクォーターファイナルまで。ロングボードは男子がR-2、女子はクォーターファイナルまで行って、本日は終了。

 

 

今日の会場は雲もあるが、おおむね晴れ。風はオフで波はサイズダウンのコシハラ。昼前には風が南東のサイドオンショアにふれて、夕方ははサイドのオフが強く吹く。朝の潮がある時は、たまにムネサイズのセットがあったものの、昼の干潮時にはさらにサイズダウンのモモコシ。

パワーのない波で技数も入らず、ダンパー気味の波に1発当てるのが限界。ここはポジショニングを変えて動きまくった選手が、少ない波を選んで勝ち上がる結果となった。

 

稲葉玲王
小林桂

 

まずはショートボードの男子から。グラチャン争いの稲葉玲王と小林桂。先に行われた試合では稲葉玲王が2位でラウンドアップ。次のヒートに小林桂。対戦相手は大原洋人と塚本勇太。試合は小林が先攻、大原が追いかける展開で進行。終了5分前まで、結果は変わらずという中で、ドラマが起こった。

 

大原洋人

 

塚本勇太がセットの波をつかむと3ターンコンボのバックサイドを決めて8.00ポイントで1位に浮上。塚本の後に波をつかんだ大原の点がコールされて、これが6.15ポイントで1位に上がる。

塚本が2位なって、今まで1位だった小林が押し出される形で3位へ。時間も2分を切って、小林は万事休す。結局、セットの波は入らず、ここでタイムアップ。小林は痛い敗退となった。

 

塚本勇太
西優司

 

こうなると稲葉がグラチャン確定かと思いきや、西優司が勝ち上がっているので、まだ決まらない。ただ、稲葉は次のR-3を勝ち上がれば確定となる計算になるので、早ければ明日には新チャンピオンが確定するだろう。

 

加藤嵐

 

男子のR-2では、加藤嵐が小さい波でも余す所なく攻めて、7.00、7.25でトータル14.25ポイントがショート男子のハイエスト。シングルは塚本勇太が出した8.00がポイントがハイエストとなった。このR-2が終わってショートボード男子はベスト16に。

 

 

続いてショートボードの女子。またもや、干潮のタイミングでの進行。引けば割れるかとおもいきや、パワーない波がシャバシャバとブレイクするだけ。沖からのセットを待つも、ダンパー気味なので、当てこんで演技が終わる。

 

清水ひなのが今年度の女子のルーキーオブザイヤー

 

ここを逃げずに攻めた、川瀬心那、中塩佳那、川合美乃里、宮坂麻衣子のトップ4に野中美波、清水ひなの、大村奈央、佐藤李は勝ち上がりベストとなって、明日に駒を進めた。このラウンドで鈴木莉珠が敗退したため、清水ひなのが今年度の女子のルーキーオブザイヤーに決まった。おめでとう!

 

川瀬心那
宮坂麻衣子
川合美乃里
中塩佳那
野中美波

 

ロングボードの女子。勝ち上がってベスト4に名乗りをあげたのが、田岡なつみ、小林恵理子、吉川広夏、菅谷裕美の4人。今日は吉川が波が良く見えていて、ノーズを絡めた演技でインサイドまで。なんと8.50、8.00でトータル16.50ポイントを叩き出した。女子ではこれが今日のハイポイント。

 

吉川広夏
田岡なつみ
菅谷裕美
小林恵理子

 

次にロングボードの男子。ランキング3位の秋本祥坪がまさかの敗退となったものの、1位の浜瀬海、2位の森大騎、4位 石井乃亜、5位 堀井哲、6位 田岡遼平らはラウンドアップでベスト8が出揃った。

 

浜瀬海
森大騎
石井乃亜
田岡遼平

 

こちらはやはり浜瀬がクラシカルなノーズのバリエーションを見せて、インサイドまで。これを2本揃えてトータル17.65(8.75+8.90)ポイントと今日のすべてのカテゴリーでトップとなった。

 

河野正和
今村厚
牛越峰統
東川泰明
遠田真央
佐藤千尋
山田桂司
脇田貴之

 

最後にマスターズ。潮が上げてきた中での戦い。サイズはモモコシで割れづらい波ながら、バチバチの戦いを見せてくれた。

こちらはランキング3位の原田正規、5位の浦山哲也が敗退するも河野正和、今村厚、牛越峰統、東川泰明、遠田真央に伊豆で優勝した佐藤千尋、準優勝の山田桂司、やはり、伊豆から参戦した脇田貴之の8人がセミファイナルへ進出となった。

 

明日のDAY-3の選手集合は朝の6:30AM。ショートボード、ロングボード、マスターズの選手はスタンバイ。

 

4/18のDAY-3ライブはAbemaから

https://abema.app/ndiR



 

「S.LEAGUE / 大会ページ」
https://sleague.jp/2025/24-25gfl.php

「S.LEAGUE」
https://sleague.jp/

JPSA:HP
https://www.jpsa.com/

選手へのインフォメーションボードとは別にギャラリーにもわかるように各カテゴリーのヒートドローが貼り出されている。

マスターズでは選手のサポーターが集結して応援合戦。
写真はお揃いの「ZUCCHO would GO」Tシャツを着た河野正和応援団。

マスターズのローカルAMシードの長谷川勉。今日一番の応援でした!

長谷川勉

選手紹介ステージには人工芝にS.LEAGUEのロゴが貼られた。

今日のフードコーナー

Namioto 海プリン
https://www.instagram.com/umipurin.namioto/

バーガーキッチン ラフィン
https://www.instagram.com/burgerkitchenlaughin/

引用元
ショート男子ベスト16女子ベスト8、ロング男子ベスト8女子ベスト4、マスターズベスト8決定。GRAND FINALS-2日

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