ノーズライダー 8'4 – CANVAS 『Mini Noserider 6'12"(ミニノーズライダー 6'12")』ライディング on ひざ〜もも波

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CANVAS 『Mini Noserider 6'12"(ミニノーズライダー 6'12")』ライディング on ひざ〜もも波




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「ノーズライダー 8’4」にどんなものがあるか見てみる>ノーズライダー 8’4

波乗りジャパンは全て1位通過!『2023 Surf City El Salvador ISA World Surfing Games』コンテスト初日

(稲葉玲王)Photo: ISA/Sean Evans

現地時間5月31日、2019年の『World SUP and Paddleboard World Championship』を皮切りに過去4回のISAイベントが開催されたエルサルバドルでWSGこと『2023 Surf City El Salvador ISA World Surfing Games』がコンテスト初日を迎えた。

エルサルバドルでのWSG開催は2回目。
前回同様、今回もオリンピックの選手選考を兼ねた重要なイベントで、各国の代表を目指してCT選手も多数参加。
2021年の前回大会と違うのは、オリンピックの選手選考の最初の大会(前回は最後の大会)ということと当時はまだパンデミックが終わりかけだったためにPCR検査の実施や、オープニングセレモニーでマスク着用、ソーシャルディスタンス、各国2名の代表の参加などの対策が練られていたこと。
実際に開催前のPCR検査で陽性者が多数出てしまい、参加できなかった選手や関係者もいた。

また、前回大会と全く同じなのはエルサルバドルの波が世界トップレベルだということ。
ISAだけではなく、CTでも今年2回目の開催地となり、WSG終了直後に行われるのだ。

WSG初日は玉石混じりの河口「ラ・ボカナ」でメンズのR1が48ヒート中、24ヒート進行。
ライトのポイントブレイク「エル・スンサル」でウィメンズのR1が36ヒート中、24ヒート進行した。

波乗りジャパンは全て1位通過

(稲葉玲王)
Photo: ISA/Sean Evans

今回のWSGの日本代表「波乗りジャパン」は五十嵐カノア、稲葉玲王、脇田泰地。
松田詩野、前田マヒナ、都筑有夢路。

初日に出番があった稲葉玲王、脇田泰地、前田マヒナ、都筑有夢路は揃って1位通過。
五十嵐カノアは最終ヒートのH48、松田詩野はH32にクレジットされている。

(波乗りジャパン)
Photo: ISA/Pablo Franco
(脇田泰地)
Photo: ISA/Pablo Jimenez
(都筑有夢路)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(都筑有夢路)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(前田マヒナ)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(脇田泰地)
Photo: ISA/Pablo Jimenez

CT選手が早くも魅せた

(初日から爆発したガブリエル・メディナ)
Photo: ISA/Pablo Franco

WSGのR1は強豪国の選手にとってはウォーミングアップのようなラウンド。
特にCT選手にとっては、直前に開催されたサーフランチでのCTとは違う自然の波と調和するための時間でもあるだろう。

R1ではブラジルのガブリエル・メディナがハイスコアトップ5中、3本を占め、トータルでは16.43とトップ。
ガブリエルの場合はウォーミングアップを飛び越えてサーフランチでのジャッジ問題の件を吹っ切るように最初からエンジン全開で飛びまくり、他選手を圧倒していた。

その他、コスタリカのカルロス・ムニョス、アメリカのジョン・ジョン・フローレンス。
ウィメンズではキャロライン・マークス、カリッサ・ムーアとサーフランチのトップ2がスコアを伸ばしていた。

(ガブリエルとエルサルバドルのミランダ)
Photo: ISA/Sean Evans
(カルロス・ムニョスとバートン・リンチ)
Photo: ISA/Pablo Franco
(JJF)
Photo: ISA/Sean Evans
(JJF)
Photo: ISA/Sean Evans
(カリッサ・ムーア)
Photo: ISA/Jersson Barboza

スケジュール

(稲葉玲王)Photo: ISA/Sean Evans

現地時間5月31日、2019年の『World SUP and Paddleboard World Championship』を皮切りに過去4回のISAイベントが開催されたエルサルバドルでWSGこと『2023 Surf City El Salvador ISA World Surfing Games』がコンテスト初日を迎えた。

エルサルバドルでのWSG開催は2回目。
前回同様、今回もオリンピックの選手選考を兼ねた重要なイベントで、各国の代表を目指してCT選手も多数参加。
2021年の前回大会と違うのは、オリンピックの選手選考の最初の大会(前回は最後の大会)ということと当時はまだパンデミックが終わりかけだったためにPCR検査の実施や、オープニングセレモニーでマスク着用、ソーシャルディスタンス、各国2名の代表の参加などの対策が練られていたこと。
実際に開催前のPCR検査で陽性者が多数出てしまい、参加できなかった選手や関係者もいた。

また、前回大会と全く同じなのはエルサルバドルの波が世界トップレベルだということ。
ISAだけではなく、CTでも今年2回目の開催地となり、WSG終了直後に行われるのだ。

WSG初日は玉石混じりの河口「ラ・ボカナ」でメンズのR1が48ヒート中、24ヒート進行。
ライトのポイントブレイク「エル・スンサル」でウィメンズのR1が36ヒート中、24ヒート進行した。

波乗りジャパンは全て1位通過

(稲葉玲王)
Photo: ISA/Sean Evans

今回のWSGの日本代表「波乗りジャパン」は五十嵐カノア、稲葉玲王、脇田泰地。
松田詩野、前田マヒナ、都筑有夢路。

初日に出番があった稲葉玲王、脇田泰地、前田マヒナ、都筑有夢路は揃って1位通過。
五十嵐カノアは最終ヒートのH48、松田詩野はH32にクレジットされている。

(波乗りジャパン)
Photo: ISA/Pablo Franco
(脇田泰地)
Photo: ISA/Pablo Jimenez
(都筑有夢路)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(都筑有夢路)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(前田マヒナ)
Photo: ISA/Jersson Barboza
(脇田泰地)
Photo: ISA/Pablo Jimenez

CT選手が早くも魅せた

(初日から爆発したガブリエル・メディナ)
Photo: ISA/Pablo Franco

WSGのR1は強豪国の選手にとってはウォーミングアップのようなラウンド。
特にCT選手にとっては、直前に開催されたサーフランチでのCTとは違う自然の波と調和するための時間でもあるだろう。

R1ではブラジルのガブリエル・メディナがハイスコアトップ5中、3本を占め、トータルでは16.43とトップ。
ガブリエルの場合はウォーミングアップを飛び越えてサーフランチでのジャッジ問題の件を吹っ切るように最初からエンジン全開で飛びまくり、他選手を圧倒していた。

その他、コスタリカのカルロス・ムニョス、アメリカのジョン・ジョン・フローレンス。
ウィメンズではキャロライン・マークス、カリッサ・ムーアとサーフランチのトップ2がスコアを伸ばしていた。

(ガブリエルとエルサルバドルのミランダ)
Photo: ISA/Sean Evans
(カルロス・ムニョスとバートン・リンチ)
Photo: ISA/Pablo Franco
(JJF)
Photo: ISA/Sean Evans
(JJF)
Photo: ISA/Sean Evans
(カリッサ・ムーア)
Photo: ISA/Jersson Barboza

スケジュール

(エルサルバドルのフェビオラ・サルメロ)
Photo: ISA/Jersson Barboza

コンテスト2日目の6月1日は朝8時に開始予定。
日本時間同日の23時。

ラ・ボカナでメンズ、エル・スンサルでウィメンズ。
共にR1の残りヒートが進行。
その後、エル・スンサルではメンズのR2に突入してヒート12まで進行予定。

ライブ配信はISA大会特設ページで!

2023 Surf City El Salvador ISA World Surfing Games
https://isasurf.org/event/2023-world-surfing-games/

(THE SURF NEWS編集部)

引用元
波乗りジャパンは全て1位通過!『2023 Surf City El Salvador ISA World Surfing Games』コンテスト初日

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