昨日を絡めたイヤフォンコード
商品名:ディスティネーション リーシュコード 7mm 9’6ft USA YULEX MEDIUM KNEE 膝用 DOUBLE SWEIVEL LEASH ミディアムウェーブ用 ダブル スイベル スウィベル DESTINATION
ショップ:follows
詳細:メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますDESTINATION ディスティネーション 日本正規販売店 DESTINATION社(デスティネーション)社はカリフォルニア発のサーフアクセサリーブランド、カリフォルニアの有名なサーフィンのライダーをサポートし、デザイン、クオリティーに
「リーシュコード ディスティネーション」でどんなものがあるか見てみる > リーシュコード ディスティネーション
リーシュコード ディスティネーション関連NEWS
【日本が世界に誇るWOMENSプロロングボーダー】限定200本のみ! かつてない9’2″の長さと、まるでノーリーシュに見える”田岡なつみこだわりのシグネチャー・リーシュコード”がDESTINATION SURFよりリリース! – カラーズマガジン(GoogleNewsより)
【日本が世界に誇るWOMENSプロロングボーダー】限定200本のみ! かつてない9’2″の長さと、まるでノーリーシュに見える”田岡なつみこだわりのシグネチャー・リーシュコード”がDESTINATION SURFよりリリース! カラーズマガジン
都築虹帆はファイナルデイに勝ち進む。サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームズ8日目
サーフシティ・エルサルバドル – 2025年9月13日
2025年サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームズ(WSG)の大会最終日前日、ファイナルデーの組み合わせが決定した。男子メインラウンド 6 が終了し、男子リパチャージ 3 ラウンド、女子リパチャージ 2 ラウンドが、ラ・ボカナの 3~5 フィートのクリーンな波で行われた。
291 人の選手という膨大な国際的な出場者の中から、12 人のサーファー(男子 6 人、女子 6 人)が残った。サリー・フィッツギボンズ(AUS)、カウリ・ヴァスト(FRA)、ヨランダ・ホプキンズ(POR)を除き、残りの選手たちは皆、WSG で自己最高の結果を達成している。
チームランキングでオーストラリアがトップを独走
チームランキングでは、オーストラリアがペルーに大差をつけてトップ。ペルーは、メインラウンドで アリーナ・ロドリゲス(ペルー)が勝ち進み 2 位を維持している。
3位はフランスで、オーストラリア以外で2人以上の選手が残っている唯一の国だ。トップ5は、スペインとディフェンディングチャンピオンのブラジル。日本は9位。
オーストラリアのチームランキングトップの座は、モーガン・シビリック(AUS)とデーン・ヘンリー(AUS)が、この日の男子メインラウンドで唯一の2ヒートを勝ち取ったことで固まった。
カラム・ロブソン(AUS)が敗退し、ミラ・ブラウン(AUS)が負傷で欠場したものの、サリー・フィッツギボンズ(AUS)とエリー・ハリソン(AUS)はシビリックとヘンリー同様、既にメインラウンド最終ヒート進出を決めている。
オーストラリアは現在、両部門を通じてメダルまであと1 HEATに迫った4人のサーファーのうち2人を擁している。同国はWSG通算成績でチーム金メダル5個、チームメダル15個を獲得し首位を走っているにもかかわらず、2011年以来表彰台の頂点に立っていない。

ヘンリーは大会の注目選手であるアロンソ・コレア(ペルー)とジョーガン・クズネット(FRA)との対戦で好調なスタートを切った。現ISA U/18男子世界ジュニアチャンピオンは、巨大なエンドセクションでのレイバックからフリーフォールで8.00をスコアした。
同様の波でややドラマチックさは劣るものの6.50を叩き出し、ヒート合計14.50でヒート勝利を収めた。クズネットは2位で勝ち上がり、コレアはリパチャージへ回ったが、そこで敗退した。自信に満ちたサーフィンとは裏腹に、ヘンリーは緊張していた。
「これまでで最も緊張したヒートでした」とヘンリーは語った。「ジョーガン・クズネットとアロンソ・コレアのことは承知しています。彼らはラウンド全体を通して8点台をマークし続けていました。
あのレベルの選手たちがいる中で、ヒートの序盤に8点を取っても、決して緊張が和らぐことはありません。なぜなら、ジョーガンが驚異的なスコアを叩き出したように、バックアップが必要だと分かっているからです。
勢いは本当に大きな力です。まだ4人のサーファーが残っていますが、全員メインラウンドに残っています。誰も悪いヒートを経験しておらず、それは嬉しいことです。雰囲気は最高で、皆のエネルギーが高まっています。明日はただ集中して、全力で挑むつもりです。」

モーガン・シビリック(AUS)のストレートなレールワークが、このラウンド最高のヒート合計14.67を記録した。2位争いはカウリ・ヴァースト(FRA)とダグラス・シルバ(BRA)の接戦となった。残り40秒で5.53が必要だったヴァーストは、ブザービーターで6.40を勝ち取り、メインラウンド進出を決めた。
オリンピック金メダリストは、2大会連続の決勝進出まであと1HEATに迫っている。これまでのWSG出場でヴァーストは順位を向上させており、2023年は5位、2024年は銅メダルを獲得している。

ジャニール・ゴンザレス・エチェバリ(スペイン)は本日、リパチャージで2ヒートを制し、20歳の彼女はトーナメント最終6名に残り、自国チームで唯一ファイナルデーに進出した。
主にラ・ボカーナのレフト波を攻めたゴンザレス=エチャバリの力強いフォアハンド・カーブは、この日のハイライトを数多く生み出した。しかし、最高得点7.43をスコアしたのは、このオリンピック選手のバックハンドだった。
「本当に嬉しくて、この気持ちを言葉で表すことができません」とゴンザレス=エチャバリは語った。「昨日はメインラウンドで敗退し、少し落ち込んで自信もなかったんです。でも今日のヒートを終えて、『今が自分の時だ、実力を示さねば』と思いました。これからもサーフィンを続け、もっともっと波に乗り、ただ楽しむだけです」

都築虹帆(JPN)のバックハンド・アタックも引き続き効果を発揮し、日本チーム最後の生き残りとなった彼女は、厳しい2つのリパチャージHEATを勝ち抜いた。
男子ではダグラス・シルバ(BRA)とテバ・ブシュグア(モロッコ)が勝ち進んだ。明日の最初のHEATでは、ブシュグアが今大会5度目となるリパチャージ、通算10度目のHEATに臨む。
前回優勝国ブラジルを代表する唯一の選手となったシルバは、自国の期待を背負えることに感謝している。
「ブラジリアンは俺だけになったが、光栄に思う。まるで全員が俺と共に戦っているようだ」とシルバは語った。「チームが一丸となる姿は信じられない。勝敗に関わらず、皆が互いを応援している。国旗への熱意と大好きなんです感が、雄弁に物語っている」
競技は明日9月14日(日)午前7時30分(CST)より、ラ・ボカーナにて男子メインラウンド7から再開する。
GO! NAMINORI JAPAN!

リパチャージ8で日本最後の砦となった都築虹帆は、第1ヒートでダニエラ・ロサス(ペルー)ソフィア・メディーナ(ブラジル)イーデン・ウォーラ(アメリカ)という強豪と対戦。ヒートはイーデン・ウォーラがバックハンドで5.67をスコアして開始した。
都築虹帆は、レフトのビッグセットを掴むもエンドセクションでワイプアウト。イーデン・ウォーラは、クリティカルなバックハンドリエントリーを決め、8.00をスコア。バックアップも6.23として下位の選手をコンビネーションで追い込む。


ヒート後半に入り都築虹帆は、得意のバックハンドでエンドセクションをメイク。6.77をスコアして2位に浮上する。
しかし終盤にソフィアに逆転されて3位に。残り時間は5分を切りニードスコアは2.06。都築虹帆は、ラストウェイブで5.73をスコアして逆転2位となり、リパチャージ9へ勝ち上がった。
リパチャージ9で都築虹帆は、絶好調のイーデン・ウォーラ(USA)、ソル・アギーレ(ペルー)ジャニーレ・エチャバリ(スペイン)と対戦。

エチャバリ、イーデン、都築の3名が4〜5点台のスコアを獲得してヒートを開始。エチャバリはフォアハンドでクリティカルなターンのコンビネーションをメイク。6.00と5.17をスコアしてヒートをリードする。イーデンは4点台を2本揃えて2位につけ、アギーレが3位。都築は4位で後半戦へ。


残り5分となり、都築は高得点をマークしている狙いを定めたレフトの波をキャッチ。昨日のエクセレントを彷彿とさせるソリッドなターンをコンビネーションさせ6.93をスコア。逆転2位に浮上。激しい2位争いに競り勝ち、見事ファイナルデイに駒を進めた。
いよいよ明日がファイナルデイ。ここまで来たら思い切り自分のサーフィンを見せるだけ。結果は自ずと付いてくる。頑張れ!ナナホ!がんばれ!日本!
DAY-9 ヒート組
Women:La Bocana
RP-10
H-1 都築 虹帆 (23:45)
※( )は日本時間
エルサルバドルとの時差は日本時間から15時間遅れている。エルサルバドルの朝7時は日本時間で22時となる。
SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES 2025
(世界サーフィン選手権)
【男子代表】
-
大原洋人(おおはら ひろと)(85位)
-
西慶司郎(にし けいじろう) (73位)
-
稲葉玲王(いなば れお)(73位)
【女子代表】
-
都筑有夢路(つづき あむろ)(49位)
-
都築虹帆(つづき ななほ)
-
中塩佳那(なかしお かな)(33位)
スタッフ
ディレクター:大石 純也
ハイパフォーマンスアシスタントディレクター(HPAD):岡野宣正
コーチ:田中 樹、大野修聖
カメラマン:緒形清、難波聖
トレーナー:前原優湖
栄養士:近藤知佳
ISA World Surfing Games(世界サーフィン選手権)
開催地 :エルサルバドル
開催日程:2025年9月5日~9月14日