リーシュコード ディスティネーション – 昨日を絡めたイヤフォンコード

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昨日を絡めたイヤフォンコード




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リーシュコード ディスティネーション関連NEWS
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都築虹帆はファイナルデイに勝ち進む。サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームズ8日目

サーフシティ・エルサルバドル – 2025年9月13日

2025年サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームズ(WSG)の大会最終日前日、ファイナルデーの組み合わせが決定した。男子メインラウンド 6 が終了し、男子リパチャージ 3 ラウンド、女子リパチャージ 2 ラウンドが、ラ・ボカナの 3~5 フィートのクリーンな波で行われた。

 

291 人の選手という膨大な国際的な出場者の中から、12 人のサーファー(男子 6 人、女子 6 人)が残った。サリー・フィッツギボンズ(AUS)、カウリ・ヴァスト(FRA)、ヨランダ・ホプキンズ(POR)を除き、残りの選手たちは皆、WSG で自己最高の結果を達成している。

 

チームランキングでオーストラリアがトップを独走

 

チームランキングでは、オーストラリアがペルーに大差をつけてトップ。ペルーは、メインラウンドで アリーナ・ロドリゲス(ペルー)が勝ち進み 2 位を維持している。

3位はフランスで、オーストラリア以外で2人以上の選手が残っている唯一の国だ。トップ5は、スペインとディフェンディングチャンピオンのブラジル。日本は9位。

 

オーストラリアのチームランキングトップの座は、モーガン・シビリック(AUS)とデーン・ヘンリー(AUS)が、この日の男子メインラウンドで唯一の2ヒートを勝ち取ったことで固まった。

 

カラム・ロブソン(AUS)が敗退し、ミラ・ブラウン(AUS)が負傷で欠場したものの、サリー・フィッツギボンズ(AUS)とエリー・ハリソン(AUS)はシビリックとヘンリー同様、既にメインラウンド最終ヒート進出を決めている。

 

オーストラリアは現在、両部門を通じてメダルまであと1 HEATに迫った4人のサーファーのうち2人を擁している。同国はWSG通算成績でチーム金メダル5個、チームメダル15個を獲得し首位を走っているにもかかわらず、2011年以来表彰台の頂点に立っていない。

 

 

デーン・ヘンリー(AUS)  Credit: ISA /Sean Evans

 

ヘンリーは大会の注目選手であるアロンソ・コレア(ペルー)とジョーガン・クズネット(FRA)との対戦で好調なスタートを切った。現ISA U/18男子世界ジュニアチャンピオンは、巨大なエンドセクションでのレイバックからフリーフォールで8.00をスコアした。

 

同様の波でややドラマチックさは劣るものの6.50を叩き出し、ヒート合計14.50でヒート勝利を収めた。クズネットは2位で勝ち上がり、コレアはリパチャージへ回ったが、そこで敗退した。自信に満ちたサーフィンとは裏腹に、ヘンリーは緊張していた。

 

「これまでで最も緊張したヒートでした」とヘンリーは語った。「ジョーガン・クズネットとアロンソ・コレアのことは承知しています。彼らはラウンド全体を通して8点台をマークし続けていました。

あのレベルの選手たちがいる中で、ヒートの序盤に8点を取っても、決して緊張が和らぐことはありません。なぜなら、ジョーガンが驚異的なスコアを叩き出したように、バックアップが必要だと分かっているからです。

勢いは本当に大きな力です。まだ4人のサーファーが残っていますが、全員メインラウンドに残っています。誰も悪いヒートを経験しておらず、それは嬉しいことです。雰囲気は最高で、皆のエネルギーが高まっています。明日はただ集中して、全力で挑むつもりです。」

 

モーガン・シビリック(AUS)Photo: ISA / Pablo Jimenez

 

モーガン・シビリック(AUS)のストレートなレールワークが、このラウンド最高のヒート合計14.67を記録した。2位争いはカウリ・ヴァースト(FRA)とダグラス・シルバ(BRA)の接戦となった。残り40秒で5.53が必要だったヴァーストは、ブザービーターで6.40を勝ち取り、メインラウンド進出を決めた。

 

オリンピック金メダリストは、2大会連続の決勝進出まであと1HEATに迫っている。これまでのWSG出場でヴァーストは順位を向上させており、2023年は5位、2024年は銅メダルを獲得している。

 

ジャニール・ゴンザレス・エチェバリ Photo: Jersson Barboza

 

ジャニール・ゴンザレス・エチェバリ(スペイン)は本日、リパチャージで2ヒートを制し、20歳の彼女はトーナメント最終6名に残り、自国チームで唯一ファイナルデーに進出した。

主にラ・ボカーナのレフト波を攻めたゴンザレス=エチャバリの力強いフォアハンド・カーブは、この日のハイライトを数多く生み出した。しかし、最高得点7.43をスコアしたのは、このオリンピック選手のバックハンドだった。

 

「本当に嬉しくて、この気持ちを言葉で表すことができません」とゴンザレス=エチャバリは語った。「昨日はメインラウンドで敗退し、少し落ち込んで自信もなかったんです。でも今日のヒートを終えて、『今が自分の時だ、実力を示さねば』と思いました。これからもサーフィンを続け、もっともっと波に乗り、ただ楽しむだけです」

 

都築虹帆(JPN) Photo: Jersson Barboza

 

都築虹帆(JPN)のバックハンド・アタックも引き続き効果を発揮し、日本チーム最後の生き残りとなった彼女は、厳しい2つのリパチャージHEATを勝ち抜いた。

男子ではダグラス・シルバ(BRA)とテバ・ブシュグア(モロッコ)が勝ち進んだ。明日の最初のHEATでは、ブシュグアが今大会5度目となるリパチャージ、通算10度目のHEATに臨む。

 

前回優勝国ブラジルを代表する唯一の選手となったシルバは、自国の期待を背負えることに感謝している。

「ブラジリアンは俺だけになったが、光栄に思う。まるで全員が俺と共に戦っているようだ」とシルバは語った。「チームが一丸となる姿は信じられない。勝敗に関わらず、皆が互いを応援している。国旗への熱意と大好きなんです感が、雄弁に物語っている」

競技は明日9月14日(日)午前7時30分(CST)より、ラ・ボカーナにて男子メインラウンド7から再開する。

 

 

GO! NAMINORI  JAPAN!

 

都築虹帆(JPN) Photo: Jersson Barboza

 

リパチャージ8で日本最後の砦となった都築虹帆は、第1ヒートでダニエラ・ロサス(ペルー)ソフィア・メディーナ(ブラジル)イーデン・ウォーラ(アメリカ)という強豪と対戦。ヒートはイーデン・ウォーラがバックハンドで5.67をスコアして開始した。

 

都築虹帆は、レフトのビッグセットを掴むもエンドセクションでワイプアウト。イーデン・ウォーラは、クリティカルなバックハンドリエントリーを決め、8.00をスコア。バックアップも6.23として下位の選手をコンビネーションで追い込む。

 

都築虹帆  Credit: ISA /Sean Evans
都築虹帆  Credit: ISA /Pablo Franco

 

ヒート後半に入り都築虹帆は、得意のバックハンドでエンドセクションをメイク。6.77をスコアして2位に浮上する。

しかし終盤にソフィアに逆転されて3位に。残り時間は5分を切りニードスコアは2.06。都築虹帆は、ラストウェイブで5.73をスコアして逆転2位となり、リパチャージ9へ勝ち上がった。

 

 

リパチャージ9で都築虹帆は、絶好調のイーデン・ウォーラ(USA)、ソル・アギーレ(ペルー)ジャニーレ・エチャバリ(スペイン)と対戦。

都築虹帆  Credit: ISA /Pablo Franco

 

エチャバリ、イーデン、都築の3名が4〜5点台のスコアを獲得してヒートを開始。エチャバリはフォアハンドでクリティカルなターンのコンビネーションをメイク。6.00と5.17をスコアしてヒートをリードする。イーデンは4点台を2本揃えて2位につけ、アギーレが3位都築は4位で後半戦へ。

 

都築虹帆(JPN) Photo: Jersson Barboza
都築虹帆(JPN) Photo: Jersson Barboza

 

残り5分となり、都築は高得点をマークしている狙いを定めたレフトの波をキャッチ。昨日のエクセレントを彷彿とさせるソリッドなターンをコンビネーションさせ6.93をスコア。逆転2位に浮上。激しい2位争いに競り勝ち、見事ファイナルデイに駒を進めた。

 

いよいよ明日がファイナルデイ。ここまで来たら思い切り自分のサーフィンを見せるだけ。結果は自ずと付いてくる。頑張れ!ナナホ!がんばれ!日本!

 

DAY-9 ヒート組

Women:La Bocana

RP-10

H-1 都築 虹帆 (23:45)

※(  )は日本時間

エルサルバドルとの時差は日本時間から15時間遅れている。エルサルバドルの朝7時は日本時間で22時となる。

 

 

SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES 2025

(世界サーフィン選手権)

【男子代表】

  • 大原洋人(おおはら ひろと)(85位)

  • 西慶司郎(にし けいじろう) (73位)

  • 稲葉玲王(いなば れお)(73位)

【女子代表】

  • 都筑有夢路(つづき あむろ)(49位)

  • 都築虹帆(つづき ななほ)

  • 中塩佳那(なかしお かな)(33位)

スタッフ

ディレクター:大石 純也

ハイパフォーマンスアシスタントディレクター(HPAD):岡野宣正

コーチ:田中 樹、大野修聖

カメラマン:緒形清、難波聖

トレーナー:前原優湖

栄養士:近藤知佳

 

NAMINORI JAPAN
サーフィン日本代表についての情報をお届けいたします。

 

ISA World Surfing Games(世界サーフィン選手権)

開催地 :エルサルバドル

開催日程:202595日~914

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引用元
都築虹帆はファイナルデイに勝ち進む。サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームズ8日目

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