サーフィン サーフキャップ – 朝普通にサーフィンの撮影から発見するまでの一部始終

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朝普通にサーフィンの撮影から発見するまでの一部始終




商品名:DAKINE ダカイン INDO SURF HAT サーフハット サーフキャップ 紫外線対策 UPF50+ UVカット サーフィン SURFING
ショップ:ARRIVAL SURF AND SPORTS

詳細:***関連商品おすすめアイテム*** ウエットスーツ 各種 ラッシュガード 各種 サーフパンツ 各種 水着 各種 サーフ 小物 各種★★★ DAKINE (ダカイン) 帽子 ★★★ 商品詳細 ブランド  DAKINE (ダカイン) 商品名  INDO SURF HAT カラー  BLACK 素材  

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サーフィン サーフキャップ関連NEWS
「STARTER BLACK LABEL」がサーフィン・スケートボードの国内最大級のサーフフェスティバル「MURASAKI SHONAN OPEN 2017」に協賛いたします。 – PR TIMES(GoogleNewsより)
「STARTER BLACK LABEL」がサーフィン・スケートボードの国内最大級のサーフフェスティバル「MURASAKI SHONAN OPEN 2017」に協賛いたします。  PR TIMES

【パリ2024オリンピック】現地会場裏リポート②事前練習

Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

タヒチのカウリ・バースト、アメリカのキャロライン・マークスが金メダルを獲得したパリ2024オリンピック。

今回、THE SURF NEWSからの公式カメラマンとして、現地タヒチの会場に入ったフォトグラファー三浦安間が、独自の目線でパリ五輪をリポート。ライブ配信では見ることができなかったコンテストの裏側をシリーズで公開。


パリ五輪のタヒチ・チョープーは、言わずもがなアウターリーフのポイントブレイク。

3年前、日本の千葉・志田下で東京オリンピックが開催された際は、設営等の関係もあって約1ヵ月前から規制が入り、会場の海でサーフィンができるのは出場選手のみという状況でした。

本番を目前に控えたチョープーも同様、すでに海は出場選手のみトレーニング可能な期間に入っていましたが、基本的に1ピークのチョープーで、全ての選手が海に入ってしまうと、乗れる本数も限られてしまいますよね。

そこでチョープーでは、1日のうち朝イチ~日中までの時間帯を3つに区切り、国ごとのトレーニングスケジュールが割り振られていました。
基本的に3か国毎の割り振りになっていて、それぞれの時間に合わせてラインナップへ向かいます。

トレーニングに向かうブラジルチーム
設営会場奥にある船着き場よりピークへアクセス

そして、ピークへのアクセス方法も国や選手によって様々。国毎のボートでまとまって移動する場合もあれば、個別にジェットスキーで直接アクセスする選手も。アメリカチームは会場の船着き場ではなく、宿泊拠点から直接アクセスしていました。

また、カメラマンやジャーナリストについては、陸地とラインナップをピストン輸送してくれる専用ボートがあり、出航スケジュールを把握しておけば、何度でも出入りが可能です。
大会本番前、世界中から徐々に集まりはじめたカメラマンが、トレーニング中の選手たちに向けシャッターを切っていました。

メディア等の関係者も専用ボートでピークへアクセス可能
五輪開催前に様々な物議を醸した新ジャッジタワー
大会本番に向けて、メディアを載せたボートが徐々に増えていきます

なお、この日のトレーニングは、オーストラリア、中国、そして日本。
チョープーとしてはスモールDayですが、時折りバレルも現れる中、波乗りジャパンの選手たちも最終調整。リラックスした表情の中でも、調子の良さが伺えました。

チームジャパンのボート

この翌日、会場のチョープーはさらにサイズダウンとなり、トレーニングへ向かう選手もまばら。しかし開催国フランスは、スモールコンディションでも熱の入ったサーフィンを見せていました。

そんなコンディションでも目立っていたのは、やはりタヒチ出身で金メダル候補のカウリ・ヴァーストとヴァヒネ・フィエロ。結果的に、本番のヴァヒネは波運に恵まれず途中敗退となりましたが、事前練習では、仮にマニューバー勝負になったとしても簡単には負けない、そんな好調さが伺えるサーフィンでした。

Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

タヒチのカウリ・バースト、アメリカのキャロライン・マークスが金メダルを獲得したパリ2024オリンピック。

今回、THE SURF NEWSからの公式カメラマンとして、現地タヒチの会場に入ったフォトグラファー三浦安間が、独自の目線でパリ五輪をリポート。ライブ配信では見ることができなかったコンテストの裏側をシリーズで公開。


パリ五輪のタヒチ・チョープーは、言わずもがなアウターリーフのポイントブレイク。

3年前、日本の千葉・志田下で東京オリンピックが開催された際は、設営等の関係もあって約1ヵ月前から規制が入り、会場の海でサーフィンができるのは出場選手のみという状況でした。

本番を目前に控えたチョープーも同様、すでに海は出場選手のみトレーニング可能な期間に入っていましたが、基本的に1ピークのチョープーで、全ての選手が海に入ってしまうと、乗れる本数も限られてしまいますよね。

そこでチョープーでは、1日のうち朝イチ~日中までの時間帯を3つに区切り、国ごとのトレーニングスケジュールが割り振られていました。
基本的に3か国毎の割り振りになっていて、それぞれの時間に合わせてラインナップへ向かいます。

トレーニングに向かうブラジルチーム
設営会場奥にある船着き場よりピークへアクセス

そして、ピークへのアクセス方法も国や選手によって様々。国毎のボートでまとまって移動する場合もあれば、個別にジェットスキーで直接アクセスする選手も。アメリカチームは会場の船着き場ではなく、宿泊拠点から直接アクセスしていました。

また、カメラマンやジャーナリストについては、陸地とラインナップをピストン輸送してくれる専用ボートがあり、出航スケジュールを把握しておけば、何度でも出入りが可能です。
大会本番前、世界中から徐々に集まりはじめたカメラマンが、トレーニング中の選手たちに向けシャッターを切っていました。

メディア等の関係者も専用ボートでピークへアクセス可能
五輪開催前に様々な物議を醸した新ジャッジタワー
大会本番に向けて、メディアを載せたボートが徐々に増えていきます

なお、この日のトレーニングは、オーストラリア、中国、そして日本。
チョープーとしてはスモールDayですが、時折りバレルも現れる中、波乗りジャパンの選手たちも最終調整。リラックスした表情の中でも、調子の良さが伺えました。

チームジャパンのボート

この翌日、会場のチョープーはさらにサイズダウンとなり、トレーニングへ向かう選手もまばら。しかし開催国フランスは、スモールコンディションでも熱の入ったサーフィンを見せていました。

そんなコンディションでも目立っていたのは、やはりタヒチ出身で金メダル候補のカウリ・ヴァーストとヴァヒネ・フィエロ。結果的に、本番のヴァヒネは波運に恵まれず途中敗退となりましたが、事前練習では、仮にマニューバー勝負になったとしても簡単には負けない、そんな好調さが伺えるサーフィンでした。

開会式を翌日に控え、選手・メディアともに最終調整。いよいよパリ五輪が開幕する

All Photo by THE SURF NEWS / Yasuma Miura

第3回へ続く

引用元
【パリ2024オリンピック】現地会場裏リポート②事前練習

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