浜瀬の目線!!
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5月31日発売!『ザ・サーファーズジャーナル日本版13.1号』日本版
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版は創刊13周年を迎えました。最新巻13巻の第1号が発売です!今号も厳選された写真と磨きぬかれた文章でサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。
『THE SURFER’S JOURNAL』公式サイト
https://surfersjournal.jp/
- フィーチャーストーリー
- DRAWING THROUGH A SPACE 普遍の流線
- A FISH OF TURQUOISE WATER ターコイズウォーターを駆けるフィッシュ
- THE SPACE COAST スペースコースト
- REFIND VELOCITY 磨かれたスピード
- Portfolio:Corban Campbell ポートフォリオ:コーバン・キャンベル 事故が生む予言
- THE LIGHTS OF PLATFORM GAIL プラットフォーム・ゲイルの灯り
- フィーチャーストーリー
- DRAWING THROUGH A SPACE 普遍の流線
- A FISH OF TURQUOISE WATER ターコイズウォーターを駆けるフィッシュ
- THE SPACE COAST スペースコースト
- REFIND VELOCITY 磨かれたスピード
- Portfolio:Corban Campbell ポートフォリオ:コーバン・キャンベル 事故が生む予言
- THE LIGHTS OF PLATFORM GAIL プラットフォーム・ゲイルの灯り
フィーチャーストーリー
■今号のフィーチャーストーリーは、1960年代〜’70年代初頭まで、カリフォルニアのサーファーたちが手を染めていたという、麻薬密輸犯罪の実態を暴いた実録クライムストーリー「スマグラーズ・ブルース」だ。
巧妙かつ大胆な細工が施されたサーフボードに「極上のブツ」を詰めこんで密輸する。気鋭ライターのシダー・ホッブスが、当時を知るさまざまなサーファーたちから得た赤裸々な証言をもとに、その驚くべき実態を暴き出す。中央アジアやヨーロッパ各地からカリフォルニアへと運びこまれた禁制品の数々。そんな強者どもの危ない足跡を浮き彫りにする怪作だ。
BOARD OF INFAMY
スマグラーズ・ブルース
文:シダー・ホッブス
訳:加藤 健次
サーフボードを使った密輸の黄金時代はアメリカの決定的な10年間と重なる。そこには、つかの間の輝きがあった。
DRAWING THROUGH A SPACE 普遍の流線
文:高橋 淳
ストリートの感性と腕に対する誇りを胸に、空間アートやファインアート、そしてプロダクツアートと幅広いフィールドで活躍するアーティスト、MHAK(マーク)。彼がこだわり抜くフィロソフィーに、弊誌副編集長、高橋 淳が迫る。
A FISH OF TURQUOISE WATER ターコイズウォーターを駆けるフィッシュ
文:アレックス・ディックリード
訳:李 リョウ
デジタル技術を駆使してサーフィン界に新風を送りつづける、カリブ海出身のウィリアム・アリオッティ。非凡なグーフィーフッターが見つけたプロサーファーとしての新しい生き方。
THE SPACE COAST スペースコースト
文:ダン・ライター
訳:近藤 晴彦
ケリー・スレーターを世に送り出したココアビーチを擁する、フロリダ州ブレーバードカウンティ。その孤立無援なサーフアイデンティティは、カリフォルニアと肩を並べるほど、アメリカのサーフシーンに大きな影響を与えつづけてきた。その真実の歴史をローカルサーファーのダン・ライターが真摯な筆致で甦らせる。
REFIND VELOCITY 磨かれたスピード
文:マイケル・グロス
写真:ワイアット・シーヴァーンズ
訳:加藤 健次
モーターサイクルエンジニア、ポール・ハザン。サーファーでもあるハザンがパーツひとつひとつから手づくりするそのカスタムマシンには、スピードと精巧な美しさを追究するアーティストの心が宿っている。
Portfolio:Corban Campbell ポートフォリオ:コーバン・キャンベル 事故が生む予言
文:トニー・ジョン・アンドリュース
キャプション:コーバン・キャンベル
訳:黒﨑 久見子
写真家コーバン・キャンベルが数々の災難を経て手にした、傷だらけのリアリズム。
THE LIGHTS OF PLATFORM GAIL プラットフォーム・ゲイルの灯り
文:スコット・トンプソン
訳:黒﨑 久見子
ちょっとした気の緩みからチャンネルアイランズ海峡で遭難を余儀なくされた男の壮絶なサバイバルストーリー。
上記のほかにも、日本が誇るトッププロサーファー大野修聖が元世界チャンピオンのトム・キャロルに行ったインタビュー「A JOURNEY TO ONENESS 瞑想と世界」や、本誌ファウンダー、スティーブ・ペズマンがみずからの青春時代の苦い思い出を綴った書き下ろしエッセイ「DANCING ABOUT ARCHITECTURE スイカと闘牛」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。
ぜひお楽しみください!
最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版13.1』は5月31日(水)発売です。
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版13.1号