【サーフィン動画】 ミッドレングス(ファンボード) 【7’6】 #24
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「ファンボード 7’3」にどんなものがあるか見てみる>ファンボード 7’3
QS1000「アジアオープン」開幕!
(カデットで優勝した渡邉壱孔)Photo: THE SURF NEWS/Kenji Iida5月のオーストラリアからスタートするCS(チャレンジャー・シリーズ)の日本予選、並びに3月3日に静波サーフスタジアムで開催される「第3回ジャパンオープンオブサーフィン」の予選となるQS1,000「アジアオープン」が東京オリンピックサーフィン競技の会場、釣ヶ崎海岸、通称「志田下」で3月21日~27日に開催。
日本でWSLイベントが行われるのは2019年以来、実に3年ぶり。
アメリカ、オーストラリアなどですでに多くのQSが開催されている中、ようやくアジア、日本のQSが始動した。
なお、QSの他、プロジュニア、16歳以下のチャレンジカップと3イベントが行われる。
大会公式サイト:https://asia-open.org/
チャレンジカップ
3イベントの内、まずは開催期間前に16歳以下によるチャレンジカップが行われ、ヘッドオーバーサイズのハードコンディションで進行。
初日に終了した16歳以下のカデットはJPSAのアマチュアシード権を獲得した千葉銚子の渡邉壱孔が優勝。
SFで8ポイント台を出し、ファイナルではバレルメイクで他を圧倒していた。
2日目に終了した16歳以下のガールズは2021年のJPSAグランドチャンピオンの松岡亜音を始め、松野杏莉、池田美来、佐藤季など16歳以下にも関わらず、プロが多数参加。
先日の鴨川でのプロトライアルでプロ資格を得たばかりの庄司莉花、畑ハイネも出場していた。
そんな中、パワフルなターンで攻めた松岡亜音が際立っていたが、ファイナルでは鈴木莉珠が際どいターンをメイクして7ポイント台を出し、この一本が勝負の決め手となり、優勝。
12歳以下のグロムは湘南藤沢の佐藤頼斗が同じNSAのライバルでもある強矢凛太郎とファイナルで熾烈な争いをして逆転優勝を決めた。
チャレンジカップ結果
カデット(16歳以下)
1位 渡邉壱孔
2位 長沢侑磨
3位 加藤賢三
4位 松永健新
ガールズ(16歳以下)
1位 鈴木莉珠
2位 松岡亜音
3位 高橋花音
4位 飯塚美空
グロム(12歳以下)
1位 佐藤頼斗
2位 強矢凛太郎
3位 宇野雅志
4位 松野太郎
「アジアオープン」本戦はプロジュニアから開幕
「アジアオープン」の本戦は3月21日に20歳以下のプロジュニア、メンズから開幕。
お昼現在、Round of 64が進行中。
村田嵐、伊東李安琉、金沢呂偉、岩見天獅、平原颯馬などがラウンドアップ。
チャレンジカップで優勝した渡邉壱孔も通過している。
ライブ中継はWSL公式サイトで配信中。
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
QS注目選手