サーフィン ポンチョ – サーフィンポンチョ

サーフィン
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サーフィンポンチョ
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商品名:お着替えポンチョ バスタオル ポケット付き サーフィンポンチョ 速乾吸水 お風呂上がり 帽子付き 湯上がり ルームウエア 部屋着 ずり落ちない マイクロファイバー
ショップ:neighbor

詳細:海、キャンプなど屋外での着替え時に役立つサーフィンポンチョ。マイクロファイバー素材を採用して、毛羽落ちがなく、吸水性と速乾性に優れています。脇の下にしっかり縫製しているので、横から見える事の心配はありません。帽子付きなので、首からすっぽりと全身を覆うことができます。お部屋でバスローブとして、災害など

「サーフィン ポンチョ」にどんなものがあるか見てみる>サーフィン ポンチョ

田岡なつみが2位!『Bioglan Bells Beach Longboard Classic』ファイナルデイ

PHOTO: © WSL/Cait Miers

2023年からロングボードツアーの1戦に加わったオーストラリアのベルズビーチ。
今年は開幕戦として現地時間7月18日から開幕して4日連続で進行。現地時間7月21日に公式3-4ftレンジのクリーンなグッドコンディションでファイナルデイを迎えた。

ちなみにスポンサーのBioglanはオーストラリアを拠点とする健康補助食品やビタミンサプリメントを提供するブランド。
日本でもネットやドラッグストアで購入可能なので、ツアーをサポートする意味でも要チェック!

田岡なつみがQFの壁を破る

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

今年のベルズ戦の話題はなんと言っても田岡なつみの活躍。

LTが今のような数戦で行われる形になった2019年以降でも大きな壁になっていたQFではソフィア・コーヘーン(HAW)を相手に7ポイント2本で快勝。
初のSFでは昨年の世界2位、ケリス・カレオパア(HAW)を相手に7ポイント2本に8.23を出して圧勝、初のファイナルの切符を手に入れた。

PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Nic Stephens
PHOTO: © WSL/Nic Stephens

昨年のワールドチャンピオン、ソレイユ・エリコ(USA)とのファイナルではスロースタートからソレイユが8.00を出してリード。
残り数分でセットを掴んだソレイユはカービングといくつものセクションでのノーズライド、長いハング10まで決めて9.33とイベント2番目のハイスコアを出してトータル17.33。6ポイント止まりだった田岡なつみは2位でフィニッシュした。

「ファイナル進出はずっと夢だったので、夢が叶ったようなものです。最後は最高のパフォーマンスを発揮できなかったけど、この数日の自分のサーフィンには満足しています。ベルズには10日間滞在して沢山良い波に乗ることができました。素晴らしい場所で最高の時間を過ごせました」

田岡なつみは世界ランク2位で次のハンティントンビーチ戦に向かう。

ソレイユがベルズ2連覇

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

田岡なつみを倒したソレイユはディフェンディングチャンピオン。
SFでは9.50、ファイナルでは9.33とイベントのベスト2スコアを出して文句なしの2連覇を達成した。

「再び優勝できて本当に嬉しい。今日は一生忘れられない日になるでしょう。1日中とても冷静だった。波は故郷を思い出させるような感じね。風が穏やかで潮が高いときのマリブのようだった。全てが上手くいって最高よ」

日本でも人気のライアン・エングルシェイプ、THUNDERBOLTを乗っているソレイユ。
4度目のワールドタイトル獲得に向けて大きな前進となった。

「サポートクルーに恵まれて本当に幸運よ。CJネルソンは最高だし、父と母も素晴らしい支援をしてくれた。家族や友人のみんなに感謝するわ。この旅に一緒に来てくれたみんなにも感謝したい。大変な旅だけど、今日のような日があれば全て報われる。これからもサーフィンを続けていくことが楽しみね」

PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Cait Miers

テイラー・ジェンセンが義父のナット・ヤングに並ぶ

PHOTO: © WSL/Cait Miers

メンズサイドはディフェンディングチャンピオンのカイ・サラス(HAW)をSFで倒したテイラー・ジェンセン(USA)がツアー2年目のジョン・マイケル・ヴァン・ホーエンシュタイン(HAW)とクロスゲームのファイナルを制して優勝。

テイラーは長いノーズライドとパワフルなカーブで8.33をスコア。ジョンはクリティカルなセクションでのノーズライドとターン、クローズセクションも綺麗に決めて9.33を出して逆転に成功するが、ラスト2分でプライオリティを利用したテイラーがハング10からカービングでインサイドまで繋いで8.07を出して優勝を決めた。ラスト1分にセットを掴んだジョンも大健闘。弟のマイケルと共に2024年は要注意人物になりそう。

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

テイラーの義父はレジェンドのナット・ヤング。

家にはベルズ戦のトロフィーが飾ってあるそうで、「数週間、家の中のベルズトロフィーを見ながら、自分もこれを持ち帰ることができるか考えていたんだ。今、自分の物になって本当に嬉しいよ。この場所は歴史があり、とても素晴らしい。競技すること自体が特別で、優勝は本当に驚くべきことさ。昨年はSFで敗れ、その後ずっと心に引っかかっていたので、この勝利は本当に特別。ここで優勝できて最高の気分だよ」とコメントを残している。

表彰台では対戦相手のジョンを称え、「最後の瞬間まで競り合い、みんなにショーを見せるようなヒートが理想だよね。ジョニーとの接戦は素晴らしかった。彼はとても才能があり、すぐにワールドタイトルを獲得するだろう。だからこそ、ベルズで彼に勝ち、完璧な波で競り合えたことは夢が叶ったようなものさ」と話していた。

ハワイの新星

PHOTO: © WSL/Cait Miers

昨年のエルサルバドル戦でも2位になっていたジョンはフィリピン生まれながら、6歳でオアフ島に移住した選手。
ハワイアンらしく、モダンマニューバーとクラシックをミックスしたようなスタイルが特徴。エルサルバドル、ベルズのようなライトのポイントブレイクは特に怖い存在になっている。
ファイナルで出した9.33はメンズのハイエストスコアだった。

「ベルズでの一週間は素晴らしかった。この波はとても楽しくて、今週は難しいコンディションもあったけど、今日は素晴らしかった。前向きに続け、このポジションに到達できたことに興奮しているよ」

PHOTO: © WSL/Cait Miers

PHOTO: © WSL/Cait Miers

2023年からロングボードツアーの1戦に加わったオーストラリアのベルズビーチ。
今年は開幕戦として現地時間7月18日から開幕して4日連続で進行。現地時間7月21日に公式3-4ftレンジのクリーンなグッドコンディションでファイナルデイを迎えた。

ちなみにスポンサーのBioglanはオーストラリアを拠点とする健康補助食品やビタミンサプリメントを提供するブランド。
日本でもネットやドラッグストアで購入可能なので、ツアーをサポートする意味でも要チェック!

田岡なつみがQFの壁を破る

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

今年のベルズ戦の話題はなんと言っても田岡なつみの活躍。

LTが今のような数戦で行われる形になった2019年以降でも大きな壁になっていたQFではソフィア・コーヘーン(HAW)を相手に7ポイント2本で快勝。
初のSFでは昨年の世界2位、ケリス・カレオパア(HAW)を相手に7ポイント2本に8.23を出して圧勝、初のファイナルの切符を手に入れた。

PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Nic Stephens
PHOTO: © WSL/Nic Stephens

昨年のワールドチャンピオン、ソレイユ・エリコ(USA)とのファイナルではスロースタートからソレイユが8.00を出してリード。
残り数分でセットを掴んだソレイユはカービングといくつものセクションでのノーズライド、長いハング10まで決めて9.33とイベント2番目のハイスコアを出してトータル17.33。6ポイント止まりだった田岡なつみは2位でフィニッシュした。

「ファイナル進出はずっと夢だったので、夢が叶ったようなものです。最後は最高のパフォーマンスを発揮できなかったけど、この数日の自分のサーフィンには満足しています。ベルズには10日間滞在して沢山良い波に乗ることができました。素晴らしい場所で最高の時間を過ごせました」

田岡なつみは世界ランク2位で次のハンティントンビーチ戦に向かう。

ソレイユがベルズ2連覇

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

田岡なつみを倒したソレイユはディフェンディングチャンピオン。
SFでは9.50、ファイナルでは9.33とイベントのベスト2スコアを出して文句なしの2連覇を達成した。

「再び優勝できて本当に嬉しい。今日は一生忘れられない日になるでしょう。1日中とても冷静だった。波は故郷を思い出させるような感じね。風が穏やかで潮が高いときのマリブのようだった。全てが上手くいって最高よ」

日本でも人気のライアン・エングルシェイプ、THUNDERBOLTを乗っているソレイユ。
4度目のワールドタイトル獲得に向けて大きな前進となった。

「サポートクルーに恵まれて本当に幸運よ。CJネルソンは最高だし、父と母も素晴らしい支援をしてくれた。家族や友人のみんなに感謝するわ。この旅に一緒に来てくれたみんなにも感謝したい。大変な旅だけど、今日のような日があれば全て報われる。これからもサーフィンを続けていくことが楽しみね」

PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Cait Miers

テイラー・ジェンセンが義父のナット・ヤングに並ぶ

PHOTO: © WSL/Cait Miers

メンズサイドはディフェンディングチャンピオンのカイ・サラス(HAW)をSFで倒したテイラー・ジェンセン(USA)がツアー2年目のジョン・マイケル・ヴァン・ホーエンシュタイン(HAW)とクロスゲームのファイナルを制して優勝。

テイラーは長いノーズライドとパワフルなカーブで8.33をスコア。ジョンはクリティカルなセクションでのノーズライドとターン、クローズセクションも綺麗に決めて9.33を出して逆転に成功するが、ラスト2分でプライオリティを利用したテイラーがハング10からカービングでインサイドまで繋いで8.07を出して優勝を決めた。ラスト1分にセットを掴んだジョンも大健闘。弟のマイケルと共に2024年は要注意人物になりそう。

PHOTO: © WSL/Nic Stephens

テイラーの義父はレジェンドのナット・ヤング。

家にはベルズ戦のトロフィーが飾ってあるそうで、「数週間、家の中のベルズトロフィーを見ながら、自分もこれを持ち帰ることができるか考えていたんだ。今、自分の物になって本当に嬉しいよ。この場所は歴史があり、とても素晴らしい。競技すること自体が特別で、優勝は本当に驚くべきことさ。昨年はSFで敗れ、その後ずっと心に引っかかっていたので、この勝利は本当に特別。ここで優勝できて最高の気分だよ」とコメントを残している。

表彰台では対戦相手のジョンを称え、「最後の瞬間まで競り合い、みんなにショーを見せるようなヒートが理想だよね。ジョニーとの接戦は素晴らしかった。彼はとても才能があり、すぐにワールドタイトルを獲得するだろう。だからこそ、ベルズで彼に勝ち、完璧な波で競り合えたことは夢が叶ったようなものさ」と話していた。

ハワイの新星

PHOTO: © WSL/Cait Miers

昨年のエルサルバドル戦でも2位になっていたジョンはフィリピン生まれながら、6歳でオアフ島に移住した選手。
ハワイアンらしく、モダンマニューバーとクラシックをミックスしたようなスタイルが特徴。エルサルバドル、ベルズのようなライトのポイントブレイクは特に怖い存在になっている。
ファイナルで出した9.33はメンズのハイエストスコアだった。

「ベルズでの一週間は素晴らしかった。この波はとても楽しくて、今週は難しいコンディションもあったけど、今日は素晴らしかった。前向きに続け、このポジションに到達できたことに興奮しているよ」

PHOTO: © WSL/Cait Miers
PHOTO: © WSL/Nic Stephens

次のLT第2戦はカリフォルニア・ハンティントンビーチで開催される『Huntington Beach Longboard Classic』
8月3日〜6日がウェイティングピリオドになる。

LT第1戦『Bioglan Bells Beach Longboard Classic』結果
1位 テイラー・ジェンセン(USA)
2位 ジョン・マイケル・ヴァン・ホーエンシュタイン(HAW)
3位 ベン・スキナー(GBR)、カイ・サラス(HAW)
5位 カニエラ・スチュワート(HAW)、デクラン・ワイトン(AUS)、ロジェリオ・Jr・エスクイエヴェル(PHL)、ケヴィン・スカヴァーナ(USA)

ウィメンズ
1位 ソレイユ・エリコ(USA)
2位 田岡なつみ(JPN)
3位 ケリス・カレオパア(HAW)、ホノルア・ブロムフィルド(HAW)
5位 レイチェル・ティリー(USA)、ソフィア・コーヘーン(HAW)、ゾエ・グロスピロン(FRA)、メイソン・シューマー(USA)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(黒本人志)

引用元
田岡なつみが2位!『Bioglan Bells Beach Longboard Classic』ファイナルデイ

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