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ワールド・サーフ・リーグ、2026年チャンピオンシップ・ツアーの新開催地としてフィリピンの「クラウド9」を発表

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス(2026年7月1日(水)) – 本日、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)は、2026年チャンピオンシップ・ツアー(CT)に、フィリピン・シャルガオ島の「クラウド9」が10月31日から11月10日にかけて追加されることを発表した。

 

「フィリピン・プロ Presented by the Philippine Sports Commission 」は、2026年および2027年シーズンにおいて、QS 6,000インターナショナルからCT開催地へと格上げされた。

 

WSLは、サーフ・アブダビ・プロが予定通り開催できない場合に備え、今シーズン最低12大会を実施できるよう、2026年のCTスケジュールに追加開催地を設けた。この新たな大会により、WSLは新しいCTフォーマットとカレンダーの整合性を確保できる。

 

「フィリピン政府の支援のおかげで、フィリピンをツアーに迎え入れることができ、大変嬉しく思う」と、WSLのCEO、ライアン・クロスビーは語った。

 

「クラウド9をCTステータスに格上げしたことは、波の質と我々のパートナーシップの強さの両方を反映している。ワールドタイトル争いが最終段階に入る中、世界トップクラスのサーファーたちに挑戦を突きつける、スケジュールにふさわしい追加イベントだ。」

 

クラウド9はパーフェクトなライトハンドのチューブを生み出し、CTサーファーたちに世界最高峰のバレルのひとつを提供する。CT大会に先立ちクラウド9で開催される「フィリピン・プロCTトライアル」で優勝した男女1名ずつに、ローカル・ワイルドカードが授与される。

 

クラウド9 Credit: WSL / Matt Dunbar

 

「新しい場所に行くのはいつもワクワクします」と、現在の男子CTナンバー1であるレオナルド・フィオラバンティは語った。「クラウド9の映像をいくつか見ましたが、スラブ状のバレルからビッグエアへとつながる、本当に楽しそうな波です。

 

僕はレギュラーフッターですが、フォアハンドでバレルに乗れるのが本当に楽しみです。これはパイプでバックドアをサーフィンする時くらいしか経験できないことなので、すごく、すごくワクワクしています。」

 

フィリピンは、エリートプロサーフィン大会の開催において確かな実績を持っている。1996年に初開催された「シャルガオ・インターナショナル・サーフィンカップ」は、フィリピンで最も長く続いている国際サーフィン大会であり、2014年からはWSLクオリファイング・シリーズの一戦として開催されている。

 

CT大会に加え、WSLは2027年1月にフィリピンのラウニオンでワールド・ロングボード・ツアーの大会を開催することを発表し、フィリピンを世界中のサーファーにとってのグローバルな目的地として確固たるものにする。

 

「チャンピオンシップ・ツアーは世界最高の波で行われるべきものであり、フィリピン・シャルガオの『クラウド9』がまさにその一つであると確信している」と、フィリピンスポーツ委員会(PSC)のパトリック・“パト”・C・グレゴリオ委員長は語った。

 

「これはフィリピンのサーフィンにとって歴史的な瞬間であり、CTはこのスポーツを新たな時代へと導くだろう。これが新世代のアスリートたちにインスピレーションを与えることを願う。世界の人々に、私たちの波だけでなく、フィリピン人のビジョン、野心、そして情熱も知ってもらいたい。」

 

「波は常にここにありました」と、大統領の息子でありPSCスポーツ大使のウィリアム・ヴィンセント「ヴィニー」・アラネタ・マルコスは語った。

 

「才能も常にここにありました。WSLチャンピオンシップ・ツアーをフィリピンに招致することは、フィリピン人がずっと知っていたことをついに世界に示すパーフェクトな機会です。すなわち、フィリピンには世界が求めているものがすべて揃っているということです。シャルガオは忘れられない場所となるでしょう。」

 

1996年から国際大会を開催してきたクラウド9は、2014年以降QSの定番会場となっており、選手たちに競技用ジャージを着たまま、人生で最高のチューブ体験を提供してきた。クレジット: WSL / トム・ベネット

 

 

WSLのポストシーズン3大会のうちの一つである「フィリピン・プロ」には、男子24名、女子16名が出場する。

12月の「パイプ・マスターズ」でシーズンが幕を閉じる前に、世界タイトル争いの有力候補たちが、極めて重要なランキングポイントを獲得するチャンスとなる。

 

「確かにイベント数は多いですが、ベストを尽くすチャンスも増えます」とフィオラバンティは続けました。「私個人としては、エキサイティングな1年でした。少し休んでから、また本格的に活動に戻ります。とてもワクワクしていますし、新しい場所でバレルを体験するのが待ちきれません。さあ、行こう!」

 

「サーフ・アブダビ・プロ」は、アブダビF1レースの1週間前となる11月25日~29日に延期された。また、「MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル」の日程も6日間繰り上げられ、10月16日~25日に開催されることになり、これにより第11戦としてフィリピンでの開催が可能となった。

 

2026年WSLチャンピオンシップ・ツアーの残りの日程(更新版):

第7戦 – チョープー、タヒチ、フランス領ポリネシア:8月8日~18日

第8戦 – クラウドブレイク、フィジー:8月25日~9月4日

第9戦 – ローワー・トレッスルズ、サンクレメンテ、カリフォルニア州、USA:9月11日~20日

第10戦 – ペニシェ(ポルトガル):10月16日~25日

第11戦 – クラウド9(シャルガオ島、フィリピン):10月31日~11月10日*

第12戦 – サーフ・アブダビ(アブダビ、UAE):11月25日~29日*

第13戦 – バンサイ・パイプライン、ハワイ、USA:12月8日~20日**

*これらの大会は、ポストシーズンの選手数が削減される

**CT全選手が復帰し、予選通過とパイプ・マスターズのタイトルを争う

 

詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。

引用元
ワールド・サーフ・リーグ、2026年チャンピオンシップ・ツアーの新開催地としてフィリピンの「クラウド9」を発表

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