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Punggawa Bali – Grommet champion on Pererenan Surf com series II on Indonesia leage 2021

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可愛いサイズと思ったら大間違い!スポーツ走行も楽しいGROM【165cmで足つきチェック】 – Webikeプラス(GoogleNewsより)
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明聖高校の佐藤頼斗が初V。石井有沙、山田海光、浦山裡央、石田海夏が優勝。第6回 NAMINORI甲子園 リポート

2020東京オリンピックの会場となった千葉県一宮町・釣ヶ先海岸(志田下)で、8月28日・29日の2日間にわたり「NAMINORI甲子園」が開催された。2018年8月の第1回から始まった本大会は、今年で第6回を数える。

 

今大会には、小学生男子クラス32名、小学生女子クラス9名、中学生男子クラス48名、中高生女子クラス26名(プロ・アマ混合)、高校生男子クラス32名(同)の計147名がエントリー。

 

将来の世界挑戦を視野に入れた大会運営が特徴で、セミファイナル以降はMCが英語でコール。さらに、ラウンド1から勝者インタビューを実施し、選手に戦略や思考を言葉で表現する機会が与えられた。

 

 

 

大会は朝こそ北東の風でコシ〜ハラのクリーンなコンディションだったが、日が高くなるにつれてサイドオンに変化。面がヨレてブレイクしづらくなる展開に。スキルだけでなく、点につながる波を見極める力、そして、波への適応力が求められる戦いとなった。

 

小学生女子:石田海夏が優勝

 

石田海夏
優勝:石田海夏
2位 山本璃々
3位 渡邊カレン
4位 戸田稔央羽

 

小学生女子の決勝は山本璃々、石田海夏、渡邊カレン、戸田稔央羽の4名。連覇を狙う昨年王者・山本に対し、昨年2位の石田がリベンジを期す構図となった。

山本は積極的に仕掛けるも波が速く単発の演技に終始。一方、石田は落ち着いてセットを選び、リエントリーを連発。6.50ポイントを叩き出し、このヒートのハイエストを記録。さらにバックアップも5.07でまとめ、見事に雪辱を果たした。

 

 

小学生男子:浦山裡央が優勝

 

優勝 浦山裡央
優勝 浦山裡央
2位 林虎ノ助
3位 藤本真成
4位 畑蓮

 

小学生男子の決勝は林虎之助、浦山裡央、畑蓮、藤本真成。今年は負けなしの浦山が持ち前のレールワークとスピードで7.27ポイントをマーク。

この世代ではボードコントロールが長けていることもあり、一人違う演技でバックアップも揃えて、昨年3位だった見事リベンジ優勝を果たした。

 

中高生女子:石井有沙が優勝

 

優勝 石井有沙
優勝 石井有沙
2位 松野杏莉
3位 木津優芽
4位 宗政優実

 

中高生女子のファイナルはファイナリストはプロの松野杏莉、石井有沙、木津優芽にアマの宗政優実の4名。序盤から石井が積極的に攻め、他の3人が追う展開に。

僅差の戦いとなったが、最後まで安定して波をつかんだ石井が逃げ切り。昨年3位からステップアップしての初優勝となった。

 

中学生男子:山田海光が優勝

 

優勝 山田海光
優勝 山田海光
2位 和氣堆人
3位 田鎖俊之介
4位 田邉大成

 

中学生男子の決勝は山田海光、田邉大成、田鎖俊之介、和氣堆人。開始直後、山田がセットを捉え、3ターンコンボで7.77ポイントを獲得。

大きなアドバンテージを築くと、その後もバックアップを伸ばして主導権を維持。以降はサイズのある波が入らず、そのまま山田がタイトルを手にした。

 

男子高校生:佐藤頼斗が優勝

 

優勝 佐藤頼斗
優勝 佐藤頼斗
2位 藤谷日向
3位 田中志門
4位 松野太郎

 

 

最後は男子の高校生クラス。ファイナルはプロの佐藤頼斗、松野太郎とアマの藤谷日向、田中志門の対決。

準決勝から波を見極めていた佐藤が、セットを捉えてスプレーを飛ばす安定したライディングを披露。藤谷も果敢に攻めたが、最後は佐藤が2本を揃え、栄えある高校生チャンピオンに輝いた。

 

 

そして、ここからは大会の特典。昨年に続き「GROM SUPPORT PROJECT」および「LIVZONプロジェクト」では、スキルや成績に加え、人間性やキャラクターも評価基準に。全クラスから1名にジャスティスサーフボードのオーダー権が贈られた。

 

スポンサー各社からのサポートも充実しており、「VERTRA」は小学生男女クラス優勝者に1年間のサポートを提供。「G-SHOCK」(カシオ計算機)は男子高校生、中学生、女子中高生クラスの優勝者に贈られた。

 

さらに「キヨ ウザワ サーフボード」のオーダー券が女子中高生クラス優勝者に、「YETI」のウォーターボトルが各クラス優勝者に贈呈。加えて女子中高生3位、男子中学生3位には「サードプレイス」から宿泊券がプレゼントされた。

 

また、ウェットスーツメーカー「ネクストレベル」は今年も独自基準でライダースカウトを実施。候補者は全選手を対象に絞り込み、結果はYouTubeで発表となっている。https://www.youtube.com/@ネクストレベルチャンネル/featured

 

優勝 佐藤頼斗

 

2018年8月の第1回大会から始まった「NAMINORI甲子園」は、今回で6回目。優勝旗は佐藤頼斗の通う明聖高校へ。昨年に比べると各クラスの選手のレベルは確実に上がっていて、楽しみな選手も多数増えた。

 

ただ、その中には、低学年ということもあってまだ身体的な力が十分でないのか、テールを軸に板を振るサーフィンが見られる場面もある。まずはレールを正しく入れることを覚えてほしい。スピードも技も、その基礎の積み重ねから生まれるのだから。

 

 

そして、忘れてほしくないのは、学校や勉強にもきちんと向き合うこと。友達をたくさん作り、サーフィンを心から楽しむことだ。それが今は一番大切なことだから。そうした日々の積み重ねが、きっと将来の大きな力になっていく。そして、それこそが「NAMINORI甲子園」の精神にほかならない。

 

各クラスのヒート組、スコアは下記をご覧ください。

https://liveheats.jp/events/408455

 

Photo by Kenji Iida
Photo by Kenji Iida

「ムラサキスポーツ・ファーストチャレンジ」が東浪見ビーチで開催された。ムラサキスポーツ所属の大原洋人、古川海夕、佐藤利希、岡野漣、野中美波、蛸優樹の6名のプロサーファーが、子どもたちの初めてのサーフィン体験をサポートした。


トークショーの司会は「KumeBro’s」の粂浩平が務めた。第1弾には、現在はコーチングを行う田嶋鉄兵プロと田中英義プロが登場。「技術習得と同時に個性を伸ばすこと」「多様な波を経験し、英語を学び、サーフィン以外の学びとのバランスを取ること」が強調され、「結果のみならず成長のプロセスこそが重要である」と語られた。

第2弾では、オリンピアンの稲葉玲王と大原洋人が登壇。ここでは自分の経験を交え、若手へのアドバイスとして、幼少期からの海外経験や試合を想定した練習の重要性に触れるとともに、「まずはサーフィンを楽しむこと」が何よりも大切であると伝えられた。


トークショー終わりには、主催者のムラサキスポーツからプレゼントのジャンケン大会も行われた。

今年もビーチマーシャルは中塩佳那プロが担当。ゼッケン渡しやルール説明を的確にこなし、今回は可愛いネイル姿で会場に現れた。

大会MCは第4回大会王者の寺田文太プロと、ボディボード世界チャンピオンの大原沙莉が務めた。両者の通る声による進行で、会場は終始盛り上がりを見せた。

初日の第1ヒートの1位通過は山田海光。Tokyo Bay International schoolに通っていることもあり、インタビューは本人の希望で、すべて英語で行われた。

今大会のゼッケンには「6回目」を意味する数字“6”が背中に記され、ファイナリスト全員が記念として持ち帰ることができる。

NAMINORI甲子園大会実行委員長の蛸操氏からは、選手への労いの挨拶があった。

表彰式の最後には「YETI」クーラーボックスをかけたジャンケン大会が行われ、「波乗り甲子園」優勝の佐藤頼斗ががゲット。

「GROM SUPPORT PROJECT」および「LIVZONプロジェクト」では、準決勝での逆転劇が高く評価され、小学生女子クラスの戸田稔央羽選手にジャスティスサーフボードのオーダー権が贈呈された(プレゼンター:矢口良氏)。

暑い夏の直射日光で観戦も容易ではなく、パラソルやテントは必需品であった。

朝から志田下は練習する選手で大混雑。

会場中央には強い日差しを避けるための大型テントが設置されたムラサキスポーツのブースではゲームコーナーやフレッシュジュースが提供され、フードブースにはハンバーガー、ブリトー、ナシチャンプルなど多彩なグルメが並んだ。

「ナシチャンプル一宮」ブース(上総一宮)では、まいまいですやん(@maimaidesuyan)が店番を務め、石井有沙、清水ひなた、ひなの姉妹も訪れていた。

 

大会名:第6回 NAMINORI甲子園
主催:NAMINORI甲子園実行委員会
開催日程:2025年8月28日(木)~8月29日(金)

会場:千葉県長生郡一宮町 釣ヶ崎海岸

 

[大会結果]

高校生男子クラス
優勝 佐藤頼斗(サトウライト) 明聖高校
2位 藤谷日向(フジヤヒュウガ) 明聖高校
3位 田中志門(タナカシモン) 千葉県立一宮商業高校
4位 松野太郎(マツノタロウ) 明聖高校

中学生男子クラス
優勝 山田海光(ヤマダカイリ) Tokyo Bay International school
2位 和氣堆人(ワケタイト) 神奈川県茅ケ崎市立浜須賀中学校
3位 田鎖俊之介(タクサリシュンノスケ) 宮城県仙台市立中野中学校
4位 田邉大成(タナベタイセイ) 千葉県いすみ市立岬中学校

中高生女子クラス
優勝 石井有沙(イシイアリサ) 千葉県南房総市南房総中学校
2位 松野杏莉(マツノアンリ) 千葉県(茂原)精華学園高等学校
3位 木津優芽(キヅユメ) 千葉県いすみ市立国吉中学校
4位 宗政優実(ムネマサユウミ) 神奈川県町立湯河原中学

小学生男子クラス
優勝 浦山裡央(ウラヤマリオ) 千葉県一宮町立一宮小学校
2位 林虎ノ助(ハヤシトラノスケ) 神奈川県茅ケ崎市立松林小学校
3位 藤本真成(フジモトマウナ) 千葉県一宮町立東浪見小学校
4位 畑蓮(ハタレン) 千葉県鴨川市立東条小学校

小学生女子クラス
優勝 石田海夏(イシダミナツ) 千葉県一宮町立一宮小学校
2位 山本璃々(ヤマモトリリ) 千葉県一宮町立東浪見小学校
3位 渡邊カレン(ワタナベカレン) 宮城県仙台市立高砂小学校
4位 戸田稔央羽(トダネオハ) 千葉県東金市立豊成小学校

 

協賛各社

特別協賛 
株式会社ムラサキスポーツ

各協賛(アルファベット順)
BeWET 株式会社サンコー
G-SHOCK カシオ計算機株式会社 
Gromsupport project 株式会社サーズ
JET CHOP 株式会社JET CHOP
JF SKATE PARK東浪見 株式会社日本ファシリティ
LIVZON 大成温調株式会社
NGR ナビゲーターサーフボード
Ocean & Earth 株式会社ワンワールド
Rockhopper 株式会社ネクストレベル
白渚fe 株式会社Kプランニング
サードプレイス 株式会社YOLO
Vertra 株式会社ワンワールド
TETI イエティジャパン合同会社

引用元
明聖高校の佐藤頼斗が初V。石井有沙、山田海光、浦山裡央、石田海夏が優勝。第6回 NAMINORI甲子園 リポート

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