サーフィン チャネルアイランド – あのci jp 岡島さんが大解説!チャンネルアイランド 試乗会ベスト3人気モデルを大調査!アルメリック

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ショップ:Ne.S.T

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ALOHA CUPで金メダルを獲得したNAMINORI JAPANがインドから帰国。ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025帰国会見

インド・タミル・ナードゥ州マハーバリプラムで開催された『ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025』が終了。昨日インドから厳しい環境のなか健闘した波乗りジャパンが日本(羽田空港)に帰国した。

 

日本サーフィン連盟から健闘した波乗りジャパンに花束が贈られた

 

今回大会では、女子オープン個人優勝の松野杏莉が金メダル、準優勝の佐藤李が銀メダルを獲得し、女子オープン国別ランキングで日本が金メダルを獲得。また大会最終日に行われた男女混合のタグチーム戦「ALOHA CUP」では圧倒的な強さを見せて日本が金メダルを獲得した。

 

アロハカップで優勝した波乗りジャパン photo:naminori_japan

 

 

昨年のモルディブ大会と、今回のASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025の大会結果により、来年愛知県田原市で行われる予定の「第20回アジア競技大会(アジアオリンピック)」の日本の総合枠保有数は男子が1枠、女子が2枠となった。

 

 

松野杏莉 Photos by @surfersofindia
松野杏莉 Photos by @surfersofindia

 

女子オープン優勝:松野杏莉

 

大会を通して好調なサーフィンを見せた松野杏莉。優勝の感想については「 金メダルを獲得できて非常に嬉しく、テンションが上がりました。」と松野杏莉がコメント。

勝因に関しては「個人の作戦として手前のミドルの波に乗ることを狙っており、それがうまくハマったことが優勝につながった。序盤から高得点が出たことで、焦らずに試合を運べた。」と試合を振り返って語った。

今後の目標としては、8月20-22日で静波サーフスタジアムで行われるSリーグ(S.ONE)でもランキング3位で挑み優勝を目指す。その後のQSやプロジュニアでも良い結果を残し、自信をつけたいと意気込んだ。

 

 

佐藤李  photo:surfersofindia

 

女子オープン準優勝:佐藤李

 

大会後半に体調を崩しながらも結果を残した佐藤李。個人では準優勝だったが、チームメイトの松野杏莉選手とワンツーフィニッシュできたこと、団体戦のアロハカップで金メダルを獲得できたことを「すごく嬉しい」と語った。

ファイナルの最初は4位と出遅れ、波を読むのにも苦労したが、ファイナルではプレッシャーを感じるよりも「失うものはない」と思い切ってプレーした。その結果、良い波に乗れて逆転に繋がったと振り返った。

 

自身のサーフィンの強みを「パワー感とターンの大きさ」と分析。一方で、最後まで波に合わせきれなかったことから「対応力」と「細かいテクニック」を今後の課題として挙げ、これらを向上させることで勝率を上げていきたいと意気込みを語った。 

 

 

アロハカップではテールハイのエアリバースを決め高得点をマークした小林桂  Photos by @surfersofindia

 

今回、初めてサーフィン日本代表「波乗りジャパン」として出場したキャプテン小林桂。個人戦では自分のサーフィンを出し切れず17位と悔しい結果だったものの、団体戦の「アロハカップ」では「ちょっとだけ自分のサーフィンも出せた」と語るように得意のエアリバースもメイク。

チーム4人で良い作戦を立てて優勝し、金メダルを獲得できたことを「めちゃくちゃ楽しかった」と語った。

今後は、日本代表としてのプレッシャーを良い経験として活かし、作戦をよりうまく立てて、自分の実力を最大限に発揮できるよう毎日練習に励みたいと、前向きな抱負を述べた。

 

アロハカップではエクセレント・レンジのスコアを2本揃えて、優勝に貢献した渡邉壱孔  Photos by @surfersofindia

 

優勝こそなかったが、2度のアジア選手権では毎回表彰台に上がってきた渡邉壱孔。勝って当然と周囲からの期待も大きくプレッシャーも計り知れないものだったはずだ。しかし今回3度目のアジア選手権では9位と納得できない結果を受け入れることとなった。

渡邉壱孔は試合を振り返り「今年の負けパターンが今回の試合でも出てしまいました。序盤で決めるべきスコアを決めきれなかった」と今年の他の試合とも共通する課題だと分析。また、これまでと比べて「絶対に勝つ」という気持ちが少し足りていなかったかもしれないと振り返った。

今回の試合を「しっかり考える良い機会になった」と捉え、この経験を次の試合に活かしていきたいと前向きな姿勢を見せた。

 

スタッフとして、大石純也マネージャー、河村海沙コーチが帯同

 

今回のアジア選手権について、試合に帯同した河村海沙コーチが大会を振り返った。

 

「波は良かったが、慣れない環境への対応は難しかった。女子チームは実力通りに完勝したが、男子チームは決勝に進めず苦戦した。

男子チームは、決勝まで行ける実力はあったものの、短いヒート時間の中で波の特性を掴みきれず、攻めすぎて転倒するなど空回りしてしまった。一方で、波を熟知した地元のインド選手はミスなく100%の力を発揮していた。

 

アジア全体のレベルと今後の課題:

 

アジア全体のレベルは向上しており、特に地元インド選手のパフォーマンスは印象的だった。日本の選手は技術的に高いが、モチベーションの維持が難しい。今後は、他のアジア諸国のようにアジア選手権にしっかりフォーカスし、大会へのモチベーションをさらに高めていくことが課題だと語った。

 

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025 大会結果

OPEN MEN

優勝:Kanoa Heejae (KOR)

2位:Pajar Ariyana (INA)

3位:Ramesh Budihal (IND)

4位:Mega Artana (INA)

OPEN WOMEN 

優勝:松野杏莉 (JPN)

2位:佐藤李 (JPN)

3位:Isabel Higgs (TAH)

4位:Shuhan Jin (CHN)

U-18 BOYS

優勝:Kanoa Heejae(KOR)

2位:Shidong Wu(CHN)

3位:Shulou Jiang(CHN)

4位:Laihao Zhang(CHN)

U-18 GIRLS

優勝:Siqi Yang(CHN)

2位:Shuhan Jin(CHN)

3位:Isabel Higgs(THA)

4位:Shin Joobin(KOR)

OPEN MEN(国別)

1位:インドネシア

2位:韓国

3位:インド

4位:フィリピン

13位:日本

OPEN WOMEN(国別)

1位:日本

2位:インドネシア

3位:タイ

4位:台湾

BOYS U-18(国別)

1位:中国

2位:韓国

3位:台湾

4位:モルディブ

GIRLS U-18(国別)

1位:中国

2位:タイ

3位:台湾

4位:インド

ALOHA CUP

優勝:日本   39.23pts

2位:中国   32.81pts

3位:フィリピン   31.30pts

4位:タイ    23.86pts

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日本人選手の今大会結果

OPEN MEN

9位    渡邉壱孔

17位 小林桂

OPEN WOMEN

1位 松野杏莉

2位 佐藤李

OPEN WOMEN(国別)

1位:日本

ALOHA CUP

1位:日本   39.23pts

 

 

 

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025

名称: ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025

日程: 8 月 3 日(日)~8 月 12 日(火)

会場: インド共和国 タミル・ナードゥ州 マハーバリプラム

主 催: ASIAN SURFING FEDERATION(ASF)

URL:https://asiansurfing.org/

引用元
ALOHA CUPで金メダルを獲得したNAMINORI JAPANがインドから帰国。ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025帰国会見

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