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松岡亜音、2年ぶりのクルイでの優勝を「自信につながる勝利だった」と振り返り、 CSパイプラインへの意気込みを語る
インドネシアの南スマトラで行われたQS6000「Krui Pro」で2年ぶり2度目の優勝を果たした松岡亜音が帰国。大会を振り返り、今シーズンの手応えや3年目となるチャレンジャーシリーズ(CS)への展望を語ってくれた。

勝因は充実した練習「最高の場所」でレベルアップ
2年ぶりの出場となったインドネシア・クルイの波について、松岡は「グーフィーフッターにとっては最高の場所」と笑顔を見せた。大会期間中はスウェルに恵まれ、レフトブレイクが豊富な会場周辺のビーチで質の高い練習を積めたことが、勝利に直結したという。
「試合だけでなくフリーサーフィンでもレベルアップできると感じていました。しっかりターンの練習ができたことが、試合での良いサーフィンに繋がったんだと思います」と勝因を分析した。

強豪ひしめくCSレベルの戦いを制す
今大会はアジア勢に加え、オーストラリアからも多くの強豪選手が参戦。ファイナルに進出した4名は全員が、よりハイレベルなチャレンジャーシリーズ(CS)を主戦場とする選手たちだった。
「刻々と変わるコンディションの中で、試合運びがうまい選手が勝っていた印象です。私は逆に勝ちを意識しすぎず、CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのようなライン取りや、リスクを負ってでもコミットするサーフィンを心がけていました」と、高いレベルの戦いを見据えた戦略が功を奏したことを明かした。
「驚き」から「自信」へ。2023年優勝との違い
2023年のクルイでの優勝を「びっくりした感じだった」と振り返る松岡。しかし今回の優勝は「自分のサーフィンに手応えがあった勝利。すごい自信になったし、ポジティブな気持ちになれた」と、確かな成長を実感している様子。この感覚を次の試合に繋げ、シーズンを通して安定した成績を目指す。
CS3年目の誓い、そしてパイプラインへの挑戦

今シーズンはWJC(ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ)、CS初戦と思うような結果が出せず苦しんだが、今回の優勝で大きな手応えを得た。3年目となるCSに向けては、「最低目標はクオーターファイナル(5位)以上。どの大会でもそれをクリアしていきたい」と意気込む。
さらに、今季からCSに組み込まれたハワイ・パイプラインでの試合については「めちゃめちゃ嬉しいです!」と目を輝かせる。「競争率が高くて普段は全然波に乗れない場所を、4人だけで貸し切れるのは最高。すごく楽しみ」と、世界最高峰の波への挑戦を心待ちにしている。
パイプラインはバックドアでの戦いも視野に入れており、バックサイドでのサーフィンが鍵になるとし「6戦目の前にしっかり準備していきたい」と語った。
松岡亜音は23日には再び日本を出発し、CS第2戦バリートプロ(6月30日から)が行われる南アフリカに早めに入り、調整のため同地で開催されるプロジュニアに出場する予定だ。頑張れ!松岡亜音!
【松岡亜音の出場予定のCSイベントスケジュール】
- 6月30日-7月6日 WSL CS 第2戦「Ballito Pro Presented By O’Neill」@南アフリカ
- 7月26日-8月3日 WSL CS 第3戦「Lexus US Open of Surfing Presented By Pacifico」@アメリカ・ハンティントン
- 9月29日-10月5日 WSL CS 第4戦「Ericeira Pro」@ポルトガル
- 10月11日-19日 WSL CS 第5戦「Saquarema Pro Presented By Corona Cero」@ブラジル
- 1月28日-2月8日 WSL CS 第6戦「Pipe Challenger」@ハワイ
- 3月8日-15日 WSL CS 第7戦「Newcastle SURFEST」@オーストラリア
引用元
松岡亜音、2年ぶりのクルイでの優勝を「自信につながる勝利だった」と振り返り、 CSパイプラインへの意気込みを語る