7’6MIDLENGTH(FUNBOARD) SURFING ミッドレングスボード(ファンボード)でサーフィン その2
商品名:【11日まで2個購入で5倍・3個購入で10倍】 DESTINATION ディスティネーション MESH CASE FUN 7’6 サーフボードケース メッシュケース ファンボードボード
ショップ:フォローズ surf&snow
詳細:メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますDESTINATION(ディスティネーション) サーフボードケース メッシュ素材のソフトケース。 ロールアップ式で止めるのでサイズ調整が自由に出来ます。 出し入れしやすいZIPタイプ。 サイズ:7’6 ファンボード用 ケースサイズ:長さ×
「ファンボード 7’6」でどんなものがあるか見てみる > ファンボード 7’6
ファンボード 7’6関連NEWS
ファーム釧路・帯広開催最新情報 – 北海道日本ハムファイターズ(GoogleNewsより)
ファーム釧路・帯広開催最新情報 北海道日本ハムファイターズ
チャレンジャー・シリーズ第1戦バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト大会2日目
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州ニューカッスル、メレウェザー・ビーチ(2025年6月5日木曜日) – 2025年ワールドサーフリーグ(WSL)チャレンジャーシリーズ(CS)の第1戦の バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト・プレゼンテッド・バイ・ボンソイの大会2日目が開催され、男子ラウンドオブ64では、4~6フィートの波と荒れたコンディションの中、選手たちが戦った。
16ヒートのうち15ヒートが終了し、一部の選手はこのラウンドで大会から姿を消したが、この難関を乗り越え、ニューカッスルで繰り広げられる壮大なファイナルウィークエンドに向けて、ラウンドオブ32へのスポットを確保した選手もいた。
経験豊富な選手たちがメレウェザーをリード


コロヘ・アンディーノ(USA)は、ニューカッスルでの大会 2 日目に、ラウンドオブ64 で最高得点の 2 ウェーブ合計を記録し、その意気込みを明らかにした。
アンディーノはソリッドな滑りを披露し、ポケットでのシャープなスナップやカービングなど、バラエティに富んだマニューバーを見せ、16.00 ポイントの 2 ウェイブ・トータル、そして 10 点満点中 8.50 のエクセレント・シングルウェイブ・スコアを獲得した。
アンディーノはラウンドオブ32に進出し、ジョーガン・クズネット(FRA)、ジョーダン・ローラー(AUS)、マシュー・マクギリヴレイ(RSA)と対戦する。
「今日は本当に興奮していた」とアンディーノは語った。「このような波が高く、風が強いコンディションは、結局、自分だけでサーフィンできるから好きだ。ホームでも、このようなコンディションでよくサーフィンしている。
このようなコンディションでは、ポジティブな姿勢を保つことが常に大きなアドバンテージになると思う。姿勢が大事で、私は興奮していた。2つの波をうまく繋げることができ、良かった。ヒートで合計 16 ポイントを取ることは本当に難しいので、とても嬉しい」と語った。

この日の 2 番目に高いシングルウェイブ・スコアは、同じく元 CT 選手である ジョシュ・カー(AUS)が、大きなクローズアウトセクションでレイバックを決め、8.17 を獲得した。娘シエラとともにこの大会に出場しているカーは、この日の大波でもツインフィンを選択し、そのボードチョイスで再び注目を集めた。

「ここはまるで洗濯機だ」 とカーは語った。「正直、こんな波でサーフィンをする人はいないだろうね。でも、僕はできるだけポジティブな姿勢を保つようにしたんだ。良い波に乗ったとき、最初のターンはちょっとソフトだったと感じた。そして、大きなレフトセクションが自分に向かってくるのを見て、攻めるしかないと思った。
この場所に戻ってきたのは面白いね。正直、もうこんなことは過ぎ去ったと思っていたけど、それはシエラのせいだ。彼女と一緒にヒートを戦い、すべてを一緒にやるのは楽しいよ。彼女が早く負けたのは残念だけど、今年はとても楽しい1年になりそうだ。


モーガン・シビリック(AUS)は、2025 年の絶好調を維持し、ホームブレイクのメレウェザーで印象的なヒート勝利を収めた。シビリックは、スラブなバレルもキャッチする速さを見せ、ミッドレンジのヒートトータルを集めて勝利を収めた。
「勝ち進んで、すごく興奮しています」とシビリックは語った。「今日のような日は、ローカルナレッジはそれほど必要ないですね。ただ、再び海に戻って適切なスポットを見つけるための体力だけが必要なんです。15本の波にテイクオフし、そのうち13本で転んだと思う。だから、2本成功しただけ。オフシーズンは、特にこのようなコンディションのために、体調を整え、頭の中をすっきりさせてサーフィンをするよう努めたんです」。

イーライ・ハンネマン(HAW)は、メレウェザー・ビーチで開催されたラウンドオブ64で調子を上げ、CTから最近脱落したリアム・オブライエン(AUS)、2025年の有望サーファージュリアン・ウィルソン(AUS)、そしてフランスの期待の星チャーリー・キュボーン(FRA)との対戦に勝利した。
オブライエンは、複数のセクションがある波を2本連続で乗り、ソリッドなミッドレンジのスコアを2本獲得し、ヒートをコントロールしているように見えた。
しかし、ハンネマンが、複数のアウトサイドとインサイドのセクションがある長いセットの波を見つけ、7.67 をスコアして、2 ウェイブ・トータル 13.50 でヒートを制した。ウィルソンはリズムをつかむことができず、このイベントから敗退し、ここ数カ月の夢のような快進撃に幕を閉じた。
ハンネマンは「とても楽しかった」と語った。「そのヒートに入る前、このラウンドで最も難しいヒートになるかもしれないと思い、緊張していました。しかし、本当に強い選手たちに勝つか、負けるかのどちらかだと思い、良いチャンスだと捉えていたんです。
結局、自分にとってはプレッシャーのない状況だったんです。このヒートを勝ち抜き、ここに戻ってきたことは、自分にとってとても大きな意味があることです。昨年はあまり競技に参加できず、健康を取り戻すために一生懸命努力してきました。これまでで最高の出来事です。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。
元サーフェストの勝者であるウィルソンとジャクソン・ベイカー(AUS)が大会から敗退し、モーガン・シビリック(AUS)とライアン・カリナン(AUS)が、男子選手の中で唯一、優勝のチャンスを残している。
CTから脱落したばかりのカリナンは、地元のブレイクで良いタッチを見せ、好調のノーラン・ラポザ(USA)に次ぐソリッドなヒートトータルを記録して勝ち進んだ。
ラウンドオブ64でカットサーファーたちの戦い
先週マーガレットリバーで開催されたミッドシーズン・カットに敗れたCTサーファーたちにとって、今日は厳しい1日となった。
イアン・ジェンティル(HAW)、エドガード・グロッジア(BRA)、デイヴィッド・シルバ(BRA)、イアン・ゴウベイア(BRA)が、イベント優勝候補の1人であるカラム・ロブソン(AUS)とともに、ラウンドオブ64で敗退した。

ミッドシーズン・カットをミスしたものの、今回のヒートで圧勝を収めたのは、サミュエル・プポ(BRA)だった。
彼は、ピーターソン・クリサント(BRA)、ジャクソン・ベイカー(AUS)、シオン・クロフォード(HAW)とのマッチアップで、他の選手よりも一段上のレベルを見せた。
プポはスピードとフローのあるサーフィンで、この日の2番目に高い14.57の2ウェイブ・トータルをスコアし、ラウンド32への出場権を獲得した。
「ようやく海に出られたので、とてもいい気分ですね」とプポは語った。「今日は、サーフスポットを決めながら、長い1日だった。コンディションも大きく変化したので、海に出て、状況を見極めることが重要でした。最後にピーターソンとヒートを一緒に戦えたことは、とてもクールだった。彼とは3歳の頃から知っているので、これからも一緒に戦っていきたい」と語った。



日本の大原洋人も本日の最終ヒートで、今シーズンのCS初ヒートに緊張した様子で、最初の数本は硬さが見られたが、後半は持ち前のクリティカルなターンを披露してトップで勝ち進んだ。
「間違いなく緊張しました。特に家族がここにいて、そしてもちろんサポーターの皆さんもいたので。」と大原洋人が語った。「でも、そうですね、ただ良いサーフィンをしたいんです。ここでベストのサーフィンをしたいと思っています。実際波も楽しかったですし、だから、ただ楽しんでいて、そして、勝ち上がれてとても嬉しいです。」
大会2日が終り男子は大原、伊東、西の3名が勝ち上がり、女子は野中、佐藤、都築虹帆、都筑有夢路の4名となった。
バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト・プレゼンテッド・バイ・ボンソイ 男子ラウンドオブ64の結果:
HEAT 1:伊東李安琉(JPN) 12.50 DEF. ジョージ・ピター(AUS) 8.67、マキシム・フスナット(FRA) 8.07、ライアン・ハッカビー(USA) 7.87
HEAT 2:ザビエル・ハックスタブル(AUS) 11.50 DEF. ジェイコブ・ウィルコックス(AUS) 10.86、安室丈(JPN) 6.30、カラム・ロブソン(AUS) 4.07
HEAT 3:ディラン・モファット(AUS)11.14 DEF. マイケル・ロドリゲス(BRA)9.20、イアン・ジェンティル(HAW)8.97、フランコ・ラジウナス(ARG)7.43
HEAT 4: ジョシュ・カー(AUS) 13.00 DEF. カルロス・ムニョス(CRC) 12.36、イアン・ゴウベイア(BRA) 9.34、渡部太郎(USA) 7.83
HEAT 5:コロヘ・アンディーノ(USA) 16.00 DEF. ジャービス・アール(AUS) 11.66、カイアス・キング(AUS) 10.07、デイヴィッド・シルバ(BRA) 8.44
HEAT 6:ジョーガン・クズネット(FRA) 12.10 DEF. 西慶司郎(JPN) 10.66、アフォンソ・アントゥネス(POR) 8.50、エドガード・グロッジア(BRA) 8.47
HEAT 7:ウィンター・ヴィンセント(AUS)13.07 DEF. ジョーダン・ローラー(AUS)10.00、デーン・ヘンリー(AUS)8.96、アディン・マセンキャンプ(RSA)8.40
HEAT 8:オスカー・ベリー(AUS) 13.43 DEF. マシュー・マクギリヴレイ(RSA) 11.87、アドゥア・アマトリアン(EUK) 11.30、ルッカ・メシナス(PER) 11.23
HEAT 9:イーライ・ハンネマン(HAW)13.50 DEF. リアム・オブライエン(AUS)12.93、チャーリー・キュボーン(FRA)11.70、ジュリアン・ウィルソン(AUS)4.94
HEAT 10:モーガン・シビリック(AUS)12.00 DEF. フィン・マクギル(HAW)11.60、マイキー・マクドナー(AUS)11.10、岩見天獅(JPN)9.23
HEAT 11:ディミトリ・パウロス(USA) 11.63 DEF. イマイカラニ・デヴォルト(HAW) 10.27、ルーカス・ヴィセンテ(BRA) 10.07、ルーク・スリッペン(RSA) 9.16
HEAT 12: ノーラン・ラポーザ(USA) 13.50 DEF. ライアン・カリナン(AUS) 13.37、ブロンソン・メイディ(INA) 13.17、フレデリコ・モライス(POR) 10.43
ヒート 13:サミュエル・プポ(BRA)15.24 DEF. ピーターソン・クリサント(BRA)11.50、ジャクソン・ベイカー(AUS)11.20、シオン・クロフォード(HAW)9.60
HEAT 14: マテウス・ハーディ(BRA) 13.67 DEF. カウリ・ヴァスト(FRA) 9.14、ルーク・トンプソン(RSA) 8.13、ケイド・マトソン(USA) 7.00
HEAT 15:大原洋人(JPN) 12.33 DEF. リーバイ・スローソン(USA) 11.40、ケオニ・ラサ(EUK) 11.10、アリスター・レジナート(AUS) 8.23
バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト・プレゼンテッド・バイ・ボンソイ 男子ラウンドオブ64 残りのマッチアップ:
HEAT 16: ジャクソン・バンチ(HAW) vs. ルーカス・シルベイラ(BRA) vs. ジェット・シリング(USA) vs. ヤゴ・ドミンゲス(EUK
バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト・プレゼンテッド・バイ・ボンソイ 男子ラウンドオブ32 マッチアップ:
HEAT 1:伊東李安琉(JPN) vs. ザビエル・ハックスタブル(AUS) vs. マイケル・ロドリゲス(BRA) vs. カルロス・ムニョス(CRC
HEAT 2:ジョージ・ピター(AUS) vs. ジェイコブ・ウィルコックス(AUS) vs. ディラン・モファット(AUS) vs. ジョシュ・カー(AUS
HEAT 3:コロヘ・アンディーノ(USA)vs. ジョーガン・クズネット(FRA)vs. ジョーダン・ローラー(AUS)vs. マシュー・マクギリヴレイ(RSA
HEAT 4:ジャービス・アール(AUS)vs. 西慶司郎(JPN)vs. ウィンター・ヴィンセント(AUS)vs. オスカー・ベリー(AUS
HEAT 5:イーライ・ハンネマン(HAW)vs. モーガン・シビリック(AUS)vs. イマイカラニ・デヴォルト(HAW)vs. ライアン・カリナン(AUS
HEAT 6:リアム・オブライエン(AUS)vs. フィン・マクギル(HAW)vs. ディミトリ・パウロス(USA)vs. ノーラン・ラポーザ(USA
HEAT 7:サミュエル・プポ(BRA)vs. マテウス・ハーディ(BRA)vs. リーバイ・スローソン(USA)vs. 未定
HEAT 8:ピーターソン・クリサント(BRA)vs. カウリ・ヴァスト(FRA)vs. 大原洋人(JPN)vs. 未定
バートン・オートモーティブ・ニューカッスル・サーフフェスト・プレゼンツ・ボンソイ女子ラウンド32 マッチアップ:
HEAT 1:サリー・フィッツギボンズ(AUS)vs. ラウラ・ラウプ(BRA)vs. ナタリー・フェンソム(AUS)vs. 野中美波(JPN
HEAT 2:インディア・ロビンソン(AUS)vs. ソフィー・マカロック(AUS)vs. ソル・アギレ(PER)vs. ヴァイヒティマハナ・インソ(HAW
HEAT 3:ソフィア・メディーナ(BRA)vs. テレサ・ボンバロ(POR)vs. ノア・クラップ(DEU)vs. 佐藤李(JPN
HEAT 4:メイシー・キャラハン(AUS)vs. 都筑有夢路(JPN)vs. エウェレイウラ・ウォン(HAW)vs. ジャリー・ストークス(AUS
HEAT 5:ナディア・エロスターベ(EUK)vs. フランシスカ・ベセルコ(POR)vs. フィリッパ・アンダーソン(AUS)vs. イーデン・ワラ(USA
HEAT 6:テッサ・タイセン(FRA)vs. キラ・ピンカートン(USA)vs. 都築虹帆(JPN)vs. アリーナ・ロドリゲス(PER
HEAT 7:アリッサ・スペンサー(USA)vs. エリー・ハリソン(AUS)vs. ダニエラ・ロサス(PER)vs. ティーア・ゼブロウスキー(FRA
HEAT 8:ヨランダ・ホプキンズ(POR)vs. ケアラ・トモダ・バナート(HAW)vs. レイラニ・マクゴナグル(CRC)vs. ウィロー・ハーディ(AUS
ライブ視聴
詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。