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グリフィンがパーフェクト10をスコア!2025年CT第7戦「マーギーズプロ」4日目

現地時間2025年5月26日(オーストラリア)、西オーストラリア州マーガレットリバーを会場とするCT(チャンピオンシップツアー)イベント第7戦「Western Australia Margaret River Pro」が開催。
イベント4日目となった本日は、ウイメンズのラウンド3~クオーターファイナル、メンズのクオーターファイナルが開催となりました。
今回の記事は、2025年マーガレットリバープロのイベントレポート、ヒート結果、ハイライト動画、今後の波予報と言ったイベント情報をお届けします。
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2025年マーガレットリバープロのイベントレポート
ウイメンズ
ウイメンズをメインにした進行となった本日。
まずはウイメンズのラウンド3、そしてメンズのクオーターファイナル、さらにウイメンズのクオーターファイナルと言う流れになりました。
イベント最終日になる可能性もあると言われていましたが、さすがにビッグコンディションで何ラウンドもこなすのはキツいとの判断から本日の進行になった事でしょう。
本日のウイメンズでMVPと言えるほどキレたライディングを見せていたのは、ベテランのレイキー・ピーターソン。
パワフルなレールゲームがビッグウォールで映え、凄まじいまでのスプレーを高々と舞い上げるパフォーマンスはメンズに全く見劣りしないレベルでした。
その結果として、ラウンド3では本日のシングルハイエストスコア9.10、クオーターではトータルハイエストスコア16.34をマーク。
そして本日の結果によってCTランキングが9位へと上昇し、ミッドシーズンカットをギリギリのシチュエーションでパスすることになりました。
この瀬戸際に追い込まれての逆転劇は半端じゃないです。
ウイメンズではパワーサーフィンへのジャッジ受けが良い時代が長年続いたものの、ケイトリン・シマーズの存在によってテクニカルな面も評価されるようになったのは見ていて面白いところ。
そして本日のケイティは8.50というヒュージスコアをマークして、順当にセミファイナル進出を果たしています。
ウイメンズラウンドで目が離せない存在なのは、元CTサーファーでワイルドカード出場しているブロンテ・マコーレー。
本日のブロンテはラウンド3でキャロリン・マークス、クオーターでモリー・ピクラムを破りセミファイナル進出を決めることに。
ワイルドカード優勝となれば面白いストーリーになるので、明日のブロンテのヒートから目が離せません。
ヒート結果
メンズ
メンズでは久しぶりにパーフェクト10がコールされ、スコアしたのはグリフィン・コラピント。
しかも、レールゲームがメインとなるマーガレットリバーのサーファーズポイントにて、ビッグセクションでフルローテーションを狙いメイクしたのには誰もが驚かされたことでしょう。
あのサイズの波で着地はフラットセクションと、やってる事がトータルでヤバいです。
もしかして、昨日のスタブハイでエアリアル熱が燃え上がったのかもしれません。
という事で、本日のシングルハイエストスコアとトータルハイエストスコア16.33はグリフでしたが、弟のクロスビーも負けじとハイスコアをマーク。
トータルスコアで15.66、シングルスコアでは8.83をマークしているので。
その結果、勢いに乗っていたワイルドカードのジェイコブ・ウィルコックスを撃破し、セミファイナル進出を決定しました。
グリフとクロスビーはヒート表の別サイドに入っているので、二人が対戦するならばファイナル。
昨年のポルトガルで兄弟ファイナルになりそうでしたが実現しなかったので、今イベントで実現するのかどうかは注目のポイントになりそうです。
それにしても、下記ライディング動画ですがクリティカルセクションを走っているというより、ボトムではホワイトウォーターの上を走っていたりネクストレベルのライン取りになっています。
コラピント兄弟はヤバいほどぶっ飛んでます…。
ヒート結果
マーガレットリバープロ4日目のハイライト動画
今後の波予報
明日27日は波のサイズが4~6フィートへと大幅にサイズダウンするものの、ホールディングピリオド最終日なので確実にオンになるでしょう。
一日を通してサイズダウン予報なので、朝一から開催して一気にイベントを終える進行になると見られます。
まとめ
日本と西オーストラリア州の時差は1時間で、日本の方が1時間進んでいます。
ネクストコールとなる現地時間の2025年5月27日午前7時は、日本時間では同日21日午前6時となります。
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公式サイト「WSL」
2025年マーガレットリバープロの過去記事
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