ノーズライダー 7'7 – 1ミニッツ・インプレッション by Blue. /HOBIE Dana Cove Noserider 9’6″

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1ミニッツ・インプレッション by Blue. /HOBIE Dana Cove Noserider 9’6″

「ノーズライダー 7’7」でどんなものがあるか見てみる > ノーズライダー 7’7

カリッサ来日「ムーア・アロハ財団ミニキャンプin牧之原」開催レポート

ムーア・アロハ財団

ハワイ州ホノルル市を拠点とするカリッサ・ムーアの「ムーア・アロハ財団」メンバー14人が、2024年11月29日から3泊4日の日程で静岡県牧之原市を訪問した。

「ムーア・アロハ財団」は、サーフィンを通して愛情や情熱を持つことを伝えていく非営利団体。昨冬に「まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ(MJrsASC)」の子ども達がハワイを訪れ、同財団の子ども達と交流したことがきっかけとなり、引き続き開催されている相互交流の一環だ。

今回は、妊娠8カ月のカリッサも夫のルーク氏と共に来日。滞在中はサーフィン、ビーチクリーン、日本文化体験など盛りだくさんのイベントを通じて、MJrsASCの子ども達や市民と交流を深めた。その様子をフォトレポートで紹介。

【11/29】

《到着》

中部国際空港に到着したメンバーは、貸切りバスで宿泊ホテルに到着。市花の会や昨冬ハワイを訪問した子ども達から「手作りのレイ」をプレゼントされるなど温かい歓迎を受けた。

昨年、ハワイの同財団が運営するハワイミニキャンプに参加したMJrsASCの子ども達数人がお出迎え。牧之原市花の会からは、クラブの子ども達や同会が準備し作成した、牧之原市特産のガーベラを使った「レイ」などを、カリッサをはじめとする来訪者合計14人にプレゼント。

時差もある中で夜遅い時間ながらも、カリッサや財団の子ども達はとても喜んでいた。ミニキャンプで仲良くなった子ども同士で再開を喜ぶ場面もあった。

【11/30】

《MJASC(まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ)との対面》

朝ホテルのロビーにて、MJrsASCの子ども達約20人と対面。財団の子ども達とクラブ員は、一人ひとり自己紹介を行い握手を交わしたが、特に日本の子ども達はまだ少し緊張している様子。

《静波海岸でのビーチクリーン》

静波サーフスタジアムでのサーフィンを前に、ホテルから徒歩2分の静波海岸にて、参加者全員でのビーチクリーンを行った。海岸はきれいだったが、ビニプラごみや金物、ビンを拾い、10分程度の時間ながら45L袋×2袋のごみが集まった。

《静波サーフスタジアム(SSJ)でのサーフィン体験》

プールでは2時間の貸し切り体験の中、最初1時間は財団の子ども達がライドオン。ハワイと異なる冷たい水にも負けじと、カリッサ仕込みの見事なライディングを披露。ライディング後は、温かいジャグジーでリラックス。

財団がサーフィン中、MJrsASCのクラブ員は見学していたが、最後の1時間はクラブ員の希望者7人もプールに。カリッサもウエットスーツに着替え、浅瀬プールにてクラブ員のパドリングを指導、カリッサがボードを押すなど、財団の子ども達を含めて皆笑顔だった。

《ランチ交流》

芝生広場等がある近くの民間の交流施設にて、全員でランチ交流。お弁当を食べながら、カリッサ選手を中心に笑顔で楽しく会話。クラブ員でダンスを習っている子供達数人が、ぜひカリッサに見てもらいたいとダンスを披露。

クラブ員とはここで交流終了。カリッサから感謝のあいさつと、財団の子ども達から、クラブ員一人ひとりに、ハワイ土産であるヘアークリップなどをプレゼント。クラブ員は「かわいい」と大喜びし、その場で付けて財団の子たちと一緒に記念撮影していた。

《日本文化体験》

石雲院という名刹(牧之原市坂口)にて、日本文化体験として、着付け体験と茶道体験を実施。地域住民を含む地元の女性団体が中心になり、全員があでやかな着物を着用し、皆大喜びだった。建物前にて記念撮影し、茶道を体験。カリッサも神妙な面持ち。

《サンセット・夕食》

夕食はホテル近くのカレー屋で地元サーファーである店主の計らいにより一夜限りの特製メニューを味わった。


【12/1】

《静波海岸でのフリーサーフィン》

彼女たちのリクエストで、早朝から静波海岸でのフリーサーフィン。小波でも彼女たちにとっては癒しの空間。日の出の時間帯と重なって、幻想的な雰囲気の中でサーフィンを楽しんでいた。

《ジャック・オーシャン・スポーツ訪問》

朝食後メンバーは、静波海岸近くのサーフショップ “ジャックオーシャンスポーツ” を表敬訪問。今回、彼女たちが着るムーア・アロハ特製Tシャツは「星いきいき社会福祉財団」から支援されたもの。マグカップやキーホルダーなどの記念品もプレゼントされた。

《みかん狩り・昼食》

次は坂部のいたくら農園を訪問。旬を迎えた「坂部のみかん狩り」を体験。昼食は同農園の施設を借り、囲炉裏に火が入った純和風な雰囲気を感じながら熱々の釜めしを味わっていた。

《グリンピア牧之原訪問、買い物》

昼食後は、ハワイで人気の抹茶スイーツを味わうため「グリンピア牧之原」を訪問。抹茶ジェラートは、国や地域を問わず大人気のようだ。

《和菓子作り体験》

午後はカリッサを除くメンバーが、古民家で「和菓子作り」を体験。和菓子職人を講師に「練りきり」に挑戦。はじめての体験にメンバーはとまどいながらも、講師の手ほどきにより、季節感のある和菓子を作っていた。

《夕食(にぎりずし体験)》

夕食は、お寿司屋で「寿司体験」。日本食の中でも「お寿司」はハワイでの人気メニューのひとつ。カウンターに座り、大将に直接注文。カウンターのネタケースを見ながら好みの一貫を注文する姿は、全員興味津々。「ツナ」が一番人気のようで、新鮮なネタに大満足していた。


【12/2】

《静波海岸でのフリーサーフィン》

昨日に続き、早朝から静波海岸でのフリーサーフィンで1日がスタート。疲れているはずなのに、楽しそうに水の中へ。彼女たちにとってサーフィンは、エネルギーの源のよう。

《市長表敬訪問》

朝食後の最初のイベントは、牧之原市長への表敬訪問。杉本市長から今後の相互交流に期待する歓迎挨拶に続き、カリッサからは、「財団の子ども達にとって、今回の経験はかけがえのないものとなりました」など、受け入れに対しての感謝の言葉が述べられ、また各メンバーが自己紹介を行ったほか、滞在のお礼として、全メンバーによるで即興のフラダンスを披露した。

《榛原中学校訪問、生徒との交流》

市役所訪問に続いて、最終目的地「牧之原市立榛原中学校」を訪問。学校紹介、剣道の模範演技、全員合唱、と2年生全員による温かい歓迎セレモニーが開催された後、一行は別れを惜しむように何度も生徒との記念撮影をしていた。


牧之原市での3泊4日後、メンバーは2泊の京都滞在を経て、12月4日に中部国際空港からホノルルに向け出発。子ども達の感想コメントからも、ホストタウン「牧之原」というワードとともに、かけがえのない思い出になったことだろう。

Mahalo for the most fun trip! I will never forget the kindness of Makinohara.
最高に楽しい旅をありがとう!牧之原の優しさは一生忘れません。

16歳

Thank you for everything I had so an amazing time! This was an unforgettable experience!
本当にありがとうございました!素晴らしい時間を過ごすことができました!忘れられない経験になりました!

14歳

子ども達は、人生にとって素晴らしい経験ができました。牧之原市は、スペシャルな経験をさせることで若い人に投資をしていることが素晴らしいと思います。子ども達にとってはこのような経験を世界ですることが大切。牧之原市のおもてなしは、人生の中で特別。今回も素晴らしかった、とても感謝しています。東京、京都よりも牧之原市が一番!

カリッサ・ムーア

ムーア・アロハ財団

ハワイ州ホノルル市を拠点とするカリッサ・ムーアの「ムーア・アロハ財団」メンバー14人が、2024年11月29日から3泊4日の日程で静岡県牧之原市を訪問した。

「ムーア・アロハ財団」は、サーフィンを通して愛情や情熱を持つことを伝えていく非営利団体。昨冬に「まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ(MJrsASC)」の子ども達がハワイを訪れ、同財団の子ども達と交流したことがきっかけとなり、引き続き開催されている相互交流の一環だ。

今回は、妊娠8カ月のカリッサも夫のルーク氏と共に来日。滞在中はサーフィン、ビーチクリーン、日本文化体験など盛りだくさんのイベントを通じて、MJrsASCの子ども達や市民と交流を深めた。その様子をフォトレポートで紹介。

【11/29】

《到着》

中部国際空港に到着したメンバーは、貸切りバスで宿泊ホテルに到着。市花の会や昨冬ハワイを訪問した子ども達から「手作りのレイ」をプレゼントされるなど温かい歓迎を受けた。

昨年、ハワイの同財団が運営するハワイミニキャンプに参加したMJrsASCの子ども達数人がお出迎え。牧之原市花の会からは、クラブの子ども達や同会が準備し作成した、牧之原市特産のガーベラを使った「レイ」などを、カリッサをはじめとする来訪者合計14人にプレゼント。

時差もある中で夜遅い時間ながらも、カリッサや財団の子ども達はとても喜んでいた。ミニキャンプで仲良くなった子ども同士で再開を喜ぶ場面もあった。

【11/30】

《MJASC(まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ)との対面》

朝ホテルのロビーにて、MJrsASCの子ども達約20人と対面。財団の子ども達とクラブ員は、一人ひとり自己紹介を行い握手を交わしたが、特に日本の子ども達はまだ少し緊張している様子。

《静波海岸でのビーチクリーン》

静波サーフスタジアムでのサーフィンを前に、ホテルから徒歩2分の静波海岸にて、参加者全員でのビーチクリーンを行った。海岸はきれいだったが、ビニプラごみや金物、ビンを拾い、10分程度の時間ながら45L袋×2袋のごみが集まった。

《静波サーフスタジアム(SSJ)でのサーフィン体験》

プールでは2時間の貸し切り体験の中、最初1時間は財団の子ども達がライドオン。ハワイと異なる冷たい水にも負けじと、カリッサ仕込みの見事なライディングを披露。ライディング後は、温かいジャグジーでリラックス。

財団がサーフィン中、MJrsASCのクラブ員は見学していたが、最後の1時間はクラブ員の希望者7人もプールに。カリッサもウエットスーツに着替え、浅瀬プールにてクラブ員のパドリングを指導、カリッサがボードを押すなど、財団の子ども達を含めて皆笑顔だった。

《ランチ交流》

芝生広場等がある近くの民間の交流施設にて、全員でランチ交流。お弁当を食べながら、カリッサ選手を中心に笑顔で楽しく会話。クラブ員でダンスを習っている子供達数人が、ぜひカリッサに見てもらいたいとダンスを披露。

クラブ員とはここで交流終了。カリッサから感謝のあいさつと、財団の子ども達から、クラブ員一人ひとりに、ハワイ土産であるヘアークリップなどをプレゼント。クラブ員は「かわいい」と大喜びし、その場で付けて財団の子たちと一緒に記念撮影していた。

《日本文化体験》

石雲院という名刹(牧之原市坂口)にて、日本文化体験として、着付け体験と茶道体験を実施。地域住民を含む地元の女性団体が中心になり、全員があでやかな着物を着用し、皆大喜びだった。建物前にて記念撮影し、茶道を体験。カリッサも神妙な面持ち。

《サンセット・夕食》

夕食はホテル近くのカレー屋で地元サーファーである店主の計らいにより一夜限りの特製メニューを味わった。


【12/1】

《静波海岸でのフリーサーフィン》

彼女たちのリクエストで、早朝から静波海岸でのフリーサーフィン。小波でも彼女たちにとっては癒しの空間。日の出の時間帯と重なって、幻想的な雰囲気の中でサーフィンを楽しんでいた。

《ジャック・オーシャン・スポーツ訪問》

朝食後メンバーは、静波海岸近くのサーフショップ “ジャックオーシャンスポーツ” を表敬訪問。今回、彼女たちが着るムーア・アロハ特製Tシャツは「星いきいき社会福祉財団」から支援されたもの。マグカップやキーホルダーなどの記念品もプレゼントされた。

《みかん狩り・昼食》

次は坂部のいたくら農園を訪問。旬を迎えた「坂部のみかん狩り」を体験。昼食は同農園の施設を借り、囲炉裏に火が入った純和風な雰囲気を感じながら熱々の釜めしを味わっていた。

《グリンピア牧之原訪問、買い物》

昼食後は、ハワイで人気の抹茶スイーツを味わうため「グリンピア牧之原」を訪問。抹茶ジェラートは、国や地域を問わず大人気のようだ。

《和菓子作り体験》

午後はカリッサを除くメンバーが、古民家で「和菓子作り」を体験。和菓子職人を講師に「練りきり」に挑戦。はじめての体験にメンバーはとまどいながらも、講師の手ほどきにより、季節感のある和菓子を作っていた。

《夕食(にぎりずし体験)》

夕食は、お寿司屋で「寿司体験」。日本食の中でも「お寿司」はハワイでの人気メニューのひとつ。カウンターに座り、大将に直接注文。カウンターのネタケースを見ながら好みの一貫を注文する姿は、全員興味津々。「ツナ」が一番人気のようで、新鮮なネタに大満足していた。


【12/2】

《静波海岸でのフリーサーフィン》

昨日に続き、早朝から静波海岸でのフリーサーフィンで1日がスタート。疲れているはずなのに、楽しそうに水の中へ。彼女たちにとってサーフィンは、エネルギーの源のよう。

《市長表敬訪問》

朝食後の最初のイベントは、牧之原市長への表敬訪問。杉本市長から今後の相互交流に期待する歓迎挨拶に続き、カリッサからは、「財団の子ども達にとって、今回の経験はかけがえのないものとなりました」など、受け入れに対しての感謝の言葉が述べられ、また各メンバーが自己紹介を行ったほか、滞在のお礼として、全メンバーによるで即興のフラダンスを披露した。

《榛原中学校訪問、生徒との交流》

市役所訪問に続いて、最終目的地「牧之原市立榛原中学校」を訪問。学校紹介、剣道の模範演技、全員合唱、と2年生全員による温かい歓迎セレモニーが開催された後、一行は別れを惜しむように何度も生徒との記念撮影をしていた。


牧之原市での3泊4日後、メンバーは2泊の京都滞在を経て、12月4日に中部国際空港からホノルルに向け出発。子ども達の感想コメントからも、ホストタウン「牧之原」というワードとともに、かけがえのない思い出になったことだろう。

Mahalo for the most fun trip! I will never forget the kindness of Makinohara.
最高に楽しい旅をありがとう!牧之原の優しさは一生忘れません。

16歳

Thank you for everything I had so an amazing time! This was an unforgettable experience!
本当にありがとうございました!素晴らしい時間を過ごすことができました!忘れられない経験になりました!

14歳

子ども達は、人生にとって素晴らしい経験ができました。牧之原市は、スペシャルな経験をさせることで若い人に投資をしていることが素晴らしいと思います。子ども達にとってはこのような経験を世界ですることが大切。牧之原市のおもてなしは、人生の中で特別。今回も素晴らしかった、とても感謝しています。東京、京都よりも牧之原市が一番!

カリッサ・ムーア

取材協力・写真提供:静岡県牧之原市

引用元
カリッサ来日「ムーア・アロハ財団ミニキャンプin牧之原」開催レポート

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