【この夏オススメ】色で時間を飛び越えるサーフカルチャー時計【G-SHOCK新作】
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真木 蔵人 -男の肖像時計の選択(パワーウオッチVol.27-2) – ウオッチライフニュース(GoogleNewsより)
真木 蔵人 -男の肖像時計の選択(パワーウオッチVol.27-2) ウオッチライフニュース
レクサス・パイプ・プロは女子のベスト8が決定。前年度世界チャンピオンのケイティ・シマーズがモアナを破る。
バンザイ・パイプライン、オアフ島、ハワイ、USA(2025年2月5日水曜日)— ワールド・サーフ・リーグ(WSL)2025チャンピオンシップ・ツアー(CT)の開幕戦であるレクサス・パイプ・プロ・プレゼンテッド・バイ・イエティは、1週間の休止期間を経て、ついに再開された。
今日、パイプラインでは、バックドアの4~5フィートのクリーンな波がブレイクし、女子オープニングラウンドの残りのヒート、男女エリミネーション・ラウンドの最初のエリミネーション、女子ラウンドオブ16が行われた。
ネクストコールは明日、2月6日(木)午前7時45分(HST)で、 女子はベスト8まで絞り込まれ、すでに好カードがいくつか誕生している。
女子のワールドチャンピオンの3人、ケイティ・シマーズ(USA)、キャロライン・マークス(USA)、タイラー・ライト(AUS)は、今日それぞれのヒートで勝利し、ファイナルデーに出場することが決まった。マークスとライトはクオーターファイナル2で対戦する。
ニコルズがイベントで最高のパフォーマンスを披露
2022年のマーガレット・リバー・プロのファイナルで初めて直接対戦して以来、イザベラ・ニコルズ(AUS)とガブリエラ・ブライアン(HAW)は熾烈なライバル関係を維持してきた。
ニコルズは、パイプラインでパーフェクトなポジショニングでディープなバックドア・バレルをクリーンにメイクし、自己ベストとなる8.67(10点満点)というスコアを獲得した。
これは、今大会のシングルウェイブ・スコアとしては最高得点でもある。ブライアンのフォアハンドアタックのパワーと正確さは脅威となったが、ニコルズはバックアップとして短いバレルを見つけ、これまでのイベントで最高となるヒートトータルスコア14.17(20点満点中)をスコアした。
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「あの波がどこから来たのかはわからないけど、あのヒートで自分の所にやってきたことをとても嬉しく思う」とニコルズは言った。
「ひたすら時間を費やして、コンディションが悪いときも良いときもサーフィンを続けてきた。時間を費やしてきたことはわかっているし、ここで得た結果は、自分がどれだけの時間を費やしてきたかを正確に反映していないように感じる。
私はアウトで波を待って夢見ていました。『もしこの波の1つに乗って、ヒート中にバレルに入ることができたらどんなに素晴らしいだろう』と。そして、それは実現したんです。」
前年度世界チャンピオンのケイティ・シマーズがジョーンズ・ウォンを破る。
オープニングラウンドで3人ヒートで対戦したディフェンディングイベントウィナーのケイティ・シマーズ(USA)と2022年イベントウィナーのモアナ・ジョーンズ・ウォン(HAW)は、ラウンドオブ16で初めてマンオンマンの直接対決となった。
ヒートの大半は互角の戦いとなり、シマーズとジョーンズ・ウォンの戦いはリードが入れ替わる激しい展開となった。
2人は主にバックドアのクリティカルなターンで攻め合い、シマーズはフォアハンド、ジョーンズ・ウォンはバックハンドで攻めた。
シマーズは、より長いバレルを狙い、強いカレントと戦い、アウトでポジショニング。 その戦略が功を奏し、世界チャンピオンが素晴らしいバレルをメイクし8.00というスコアを出し、大逆転で地元のワイルドカードを破った。
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「モアナ(・ジョーンズ・ウォン)が前の波に乗っていたから、私は波に乗り遅れたような気がしました。」とシマーズは言った。「私はかなり沖にいたんだけど、2つの波が来ることはなんとなく分かっていた。だから彼女の波の後すぐにパドルアウトし始めた。
まだ波は見えていなかったけど、良い波が来るなら、もっと沖に出た方が良いと思ったんです。モアナが自分のスコアを上回った可能性が高いことも知っていたので、私は「ああ、かなり良い波が必要になるだろう」と思っていたんです。その波が見えたとき、私は「よし、バレルになるだろう」と思って、バレルになったので、楽しかったです。」
シマーズはクオーターファイナルで、親友であり同じカリフォルニア出身のソイヤー・リンドブラッド(USA)と対戦する。リンドブラッドは、ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)に勝利し、ラウンド・オブ・16に進出した。
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ジョンソンはオープニングラウンドのヒートとラウンド・オブ・16では波を見つけるのに苦労したが、エリミネーション・ラウンドではファイナル・ヒートで7.17ポイントを叩き出し、3位から1位へとジャンプアップしてサリー・フィッツギボンズ(AUS)を破るという、今日のハイライトのひとつとなった。
ジョーンズ・ウォンはクリティカルなバックハンドによって、エリミネーション・ラウンドでブリサ・ヘネシー(CRC)とベラ・ケンワージー(USA)に勝利し1位でラウンドアップ。
2025年シーズンのルーキーであるケンワージーは、R16で敗れた同じルーキーのヴァヒネ・フィエロ(FRA)とエリン・ブルックス(CAN)とともに、ファイナルデイにコマを進めることは出来なかった。
モリー・ピックラム、注目のリマッチでエリン・ブルックスを破る
2024年のイベントで2位となったモリー・ピックラム(AUS)とルーキーのエリン・ブルックス(CAN)による注目の対決が、ラウンド・オブ・16の最終ヒートで実現した。
ブルックスはCTのフルタイムメンバーとして初めてのイベントに出場しているが、2人は2024年のレギュラーシーズン最後のイベントのセミファイナルで対戦しており、その時はブルックスが勝利を収めている。
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トリッキーなラインナップにより、今日はまともな波の選択肢がほとんどなかった。特に、彼らのヒートが重なった前半ではそうだった。ブルックスは、完璧なテクニックでオープン・バレルを探し続け、3本の波だけで的を絞ったピックラムが強力なターンを武器に勝ち上がったのだ。
ピックラムは昨シーズン2位になるまで、毎年パイプラインでの成績を上げており、クオーターファイナルでは2024セミファイナリストのブリサ・ヘネシー(CRC)と対戦する。
コラピント、M. プポがエリミネーション・ラウンドをリバウンド
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男子では、自身7度目のCT参戦となるパイプで、グリフィン・コラピント(USA)は自身初のエリミネーション・ラウンド進出となった。
コラピントがパイプラインのオープニングラウンド・ヒートで勝利できなかったのは、2019年の一度きりだが、その時は自身最高成績となるセミファイナル進出を果たしている。
初日の教訓を活かした2024年の世界ランキング3位の彼は、ワイルドカードのイーライ・ハンネマン(HAW)が波をミスしたのを受け、その日の男子最高の波に乗るチャンスを掴んだ。コラピントはバックドアのバレルを6.50でくぐり抜け、デイヴィッド・シルバ(BRA)を上回り、マウイのハンネマンを破り、ラウンド32に進出した。
2025年に7シーズンぶりにツアーに復帰した元CTサーファーのアレホ・ムニーツ(BRA)は、2014年以来となるパイプラインでのヒート勝利を収め田。彼はその年、3度のワールドチャンピオンに輝いたミック・ファニング(AUS)を破り、クオーターファイナル進出を決めている。
また男子エリミネーション・ラウンドに出場した2025年ルーキーのジャクソン・バンチ(HAW)とジョエル・ヴォーン(AUS)の2人も、共にラウンド32に進出した。ヴォーンは、ライアン・カリナン(AUS)とリアム・オブライエン(AUS)と共に勝ち進んだ3人のオーストラリア人のうちの1人だった。しかし、ハンネマンとイマイカラニ・デヴォルト(HAW)が敗退したため、マウイ出身のサーファーで勝ち進んだのはバンチただ一人だった。
終了間際に決めた重要なバックハンド・アタックで、ミゲル・プポ(BRA)は敗退を免れた。一方、彼の兄弟であるサミュエル・プポ(BRA)は惜しくも敗退。サミュエルのパイプラインでの戦いは、自身初のノックアウトで幕を閉じた。また、同じブラジル出身のヤゴ・ドラ(BRA)も、CT参戦6シーズン目にして2度目となるエリミネーション・ラウンドでの早期敗退という衝撃的な結果となった。
明日試合が再開されれば、ラウンドオブ32のH14で五十嵐カノア(JPN)はリアム・オブライエン(AUS)、H 15でコナー・オレアリー(JPN)がレオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)と対戦する。頑張れ!日本!
本日の「Lexus Pipe Pro Presented by YETI」のハイライトは、WorldSurfLeague.comをご覧ください。
Lexus Pipe Pro Presented by YETI」女子オープニングラウンド結果:
HEAT 1: ルアナ・シルバ(BRA)12.60 対 タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)9.16、サリー・フィッツギボンズ(AUS)6.17
HEAT 2: キャロライン・マークス(USA)11.83 対 ナディア・エロスターベ(EUK)7.17、ベラ・ケンワージー(USA)6.67
HEAT 3: ケイトリン・シマーズ(USA)12.67 DEF. イザベラ・ニコルズ(AUS)7.93、モアナ・ジョーンズ・ウォン(HAW)7.10
HEAT 4: タイラー・ライト(AUS)13.83 DEF. レイキー・ピーターソン(USA)10.16、ブリサ・ヘネシー(CRC)9.87
HEAT 5:モリー・ピックラム(AUS)9.16 ヴァヒネ・フィエロ(FRA)5.83、ベティル・サクラ・ジョンソン(HAW)4.80
HEAT 6:ガブリエラ・ブライアン(HAW)7.67 ソイヤー・リンドブラッド(USA)7.66、エリン・ブルックス(CAN)6.83
レクサス・パイプ・プロ女子エリミネーション・ラウンド結果:
HEAT 1:モアナ・ジョーンズ・ウォン(HAW)8.40、ブリサ・ヘネシー(CRC)6.17、ベラ・ケンワージー(USA)4.33
HEAT 2: ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)10.10 DEF. エリン・ブルックス(CAN)7.73、サリー・フィッツギボンズ(AUS)5.90
レクサス・パイプ・プロ女子ラウンド・オブ・16結果:
HEAT 1: レイキー・ピーターソン(USA)10.17 DEF. タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)7.07
HEAT 2: イザベラ・ニコルズ(AUS)14.17 DEF. ガブリエラ・ブライアン(HAW)13.33
HEAT 3: キャロライン・マークス(USA)9.07 DEF. ナディア・エロスターベ(EUK)1.57
HEAT 4: タイラー・ライト(AUS)8.26 DEF. ルアナ・シルバ(BRA)7.60
HEAT 5: ケイトリン・シマーズ(USA)11.00 DEF. モアナ・ジョーンズ・ウォン(HAW)9.24
HEAT 6: ソイヤー・リンドブラッド(USA)9.17 DEF. ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)3.50
HEAT 7: ブリサ・ヘネシー(CRC)9.27 DEF. ヴァヒネ・フィエロ(FRA)8.60
HEAT 8: モリー・ピックラム(AUS)10.83 DEF. エリン・ブルックス(CAN)7.33
レクサス・パイプ・プロ女子クオーターファイナルの組み合わせ:
HEAT 1:レイキー・ピーターソン(USA)vs. イザベラ・ニコルズ(AUS
HEAT 2:キャロライン・マークス(USA)vs. タイラー・ライト(AUS
HEAT 3:ケイトリン・シマーズ(USA)vs. ソイヤー・リンドブラッド(USA
HEAT 4:ブリサ・ヘネシー(CRC)vs. モリー・ピックラム(AUS
レクサス・パイプ・プロ・ 男子エリミネーション・ラウンド結果:
HEAT 1:グリフィン・コラピント(USA)10.67ポイント対デイヴィッド・シルバ(BRA)8.00ポイント、イーライ・ハンネマン(HAW)4.90ポイント
HEAT 2: アレホ・ムニーツ(BRA)7.83 DEF. ジャクソン・バンチ(HAW)5.40、ヤゴ・ドラ(BRA)2.60
HEAT 3: ライアン・カリナン(AUS)8.33 DEF. ジョエル・ヴォーン(AUS)8.10、サミュエル・プポ(BRA)4.10
HEAT 4: ミゲル・プポ(BRA)8.56 DEF. リアム・オブライエン(AUS)7.10、イマイカラニ・デヴォルト(HAW)5.57
レクサス・パイプ・プロ・男子ラウンドオブ32の対戦カード:
HEAT 1: イタロ・フェレイラ(BRA)vs. エドガード・グロッジア(BRA)
HEAT 2:セス・モニーツ(HAW)vs.コール・ハウシュマン(USA)
HEAT 3:ラムジ・ブキアム(MAR)vs.ミゲル・プポ(BRA)
HEAT 4:ジョアン・チアンカ(BRA)vs.マルコ・ミニョ(FRA)
HEAT 5:ジョンジョン・フローレンス(HAW)vs.ジャクソン・バンチ(HAW)
HEAT 6: マシュー・マクギリヴレイ(RSA) vs. バロン・マミヤ(HAW)
HEAT 7: フィリッペ・トリード(BRA) vs. デイヴィッド・シルバ(BRA)
HEAT 8: ジェイク・マーシャル(USA) vs. イアン・ジェンティル(HAW)
HEAT 9: ジャック・ロビンソン(AUS) vs. アラン・クレランド(MEX)
HEAT 10:イアン・ゴウベイア(BRA) vs. ライアン・カリナン(AUS)
HEAT 11:リオ・ワイダ(INA) vs. ケリー・スレーター(USA)
HEAT 12:イーサン・ユーイング(AUS) vs. アレホ・ムニーツ(BRA)
HEAT 13:グリフィン・コラピント(USA) vs. ジョージ・ピター(AUS)
HEAT 14:五十嵐カノア(JPN)vs. リアム・オブライエン(AUS)
HEAT 15:コナー・オレアリー(JPN)vs. レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)
HEAT 16:ジョーディ・スミス(RSA)vs. ジョエル・ヴォーン(AUS)
詳細はWorldSurfLeague.comをご覧ください。