ショートボード 6'7 –

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商品名:シンジケートジャパン (SYNDICATE JAPAN) 6’7 (200cm) ニットケースショートボードボード用 SC Knit Case ShortBoard/グリーンストライプ ソフトケース 自作 メルカリ おしゃれ ハード 種類 FCS デニム ダカインパドルアップ PADDLE UP 姿勢 コツ 位置 旋回 疲れないパドル
ショップ:イエローマーケットサーフィン

詳細:※厚さを抑える加工を発送時に施します。※お客様への送料負担軽減の為、商品パッケージ無し簡易包装に努めます。 日本屈指のライダー陣がフィードバックする完全JAPANプロダクトボードケース。 伸縮素材でできた軽量ニットケース。 ハードケースに比べ通気性もあり、湿気がこもりづらいのが特徴のニットケース。

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自分と波を信じて戦えたら良い結果もついてくる。松田詩野がパリ2024オリンピック壮行会で笑顔で語る

「2024パリオリンピック」のサーフィン日本代表の松田詩野 選手の壮行会が、パナソニック モートオートモーティブシステムズ株式会社主催で、多くの社員と関係者、さらに報道各社も集まり行われた。

 

松田詩野は、カーナビステーション「ストラーダ」の広告キャラクターを務めており、今回パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社が壮行会を主催してくれた。

 

壮行会ではサーフィン日本代表の松田詩野 選手とパナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 代表取締役 社長執行役員の永易正吏氏、インフォテインメント事業部 船戸涼平氏、キャビンUX事業開発準備室 河野円香氏が登壇。

 

永易正吏氏

 

まずは永易正吏氏の挨拶から「『移ごこちデザイン』は人の「移ごこち」、街の「移ごこち」、地球の「移ごこち」の三つの要素をデザインすることで実現できます。当社は車を作っているのではなく、「移ごこち」を作っています。

人の快適を追求して、あらゆる移動を価値ある時間に変えていく。車や歩行者、自転車など、街ゆく全ての人たちが安心し、心地よく移動できる世の中にしていく。地球にとっても心地よい移動を実現していく。こういった価値をユーザー、顧客社会に向けて提供していきたいと思っています。」と述べた。

 

松田詩野

 

その移動手段である車の「移ごこち」について松田は「やはりサーフィンは国内外で練習も大会も波のある場所に行くので、すごく移動時間が長い時が多いです。なので、普段からリラックスしたり生活リズムを崩さないように意識してます。

 

やはり、車の中はプライベート空間でもあるので、音楽を聞いたりしてリラックスして過ごしています。移動時間でも自分の時間が作れて、すごく「移ごこち」の良い空間だと思っています。」とサーフィンにとっての重要さを語った。

 

 

これに対し永易正吏氏も「本当にサーフィンって、常に移動ですよね。それも国内だけじゃなくて、海外もそうだし。移動してる時に余計なストレスがあってもいけないし。できるだけ僕たちの技術で、移動した先で松田さんが、ピークパフォーマンスを常に出せるように、僕たちも一生懸命にサポートしていきたいと思います。」とサーフィンと車の「移ごこち」の関係性を語った。

 

 

パナソニックオートモーティブシステムズの社員一同から松田選手へサーフボード型のメッセージフラッグが贈呈された。

 

続けて社員の方々からサーフボードのフラッグに書かれた応援メッセージのグッズが手渡され、その後にパナソニック モートオートモーティブシステムズ社員一同から、大会に向けて大声援となるエールが送られた。

 

 

松田は「すごく嬉しいです。皆さんから本当に言葉が力になってるので、すごい感謝してます。ありがとうございます。戦うときは海の中では一人なので、こういったサポートがすごく戦うパワーになります。」

 

続けて、オリンピックについて「オリンピック会場のタヒチの波はパワフルで、初めてサーフィンを見る人の印象を素晴らしくできるような演技を見せたいなって気持ちが、この一ヶ月を切って強くなっています。タヒチでは自分が満足できる良い波に乗って、メダルを獲って、また戻ってきたいと思うので応援よろしくお願いします。」と感謝を述べ、社員から大きな歓声と拍手が贈られた。

 

 

「松田選手も使用しているカーナビの『スタラーダ』では有機ELを採用し大画面かつ鮮明な表現でドライバーが一目で判断できる表示によって安心安全に貢献しています。今後は街の『移ごこち』に更なるお役立ちを続けたい」と語るのは、インフォテインメント事業部 船戸涼平氏
キャビンUX事業開発準備室 河野円香氏は「移動中の休憩時間というところを想定しているんですが、インテリアの中に大画面とシート内のスピーカーを用いて没入感あるような映像や音を提供し、自然を感じられる映像や音など他の要素を組み合わせることでリラックスできるよう空間を作り上げています。」と語る。

 

 

チャレンジしていく立場で失うものは何も無い。

 

最後にメディアとの質疑応答で、松田はパリオリンピック開幕まで一ヶ月を切った今の気持ちをこう述べた。

 

「オリンピックという舞台が初めてですから、チャレンジしていく立場で失うものは何も無いので。本当にすごくワクワクしている気持ちが大きくて。実際、もうすぐ始まるんだという実感が湧いてきました。」

 

 

来月の6日にはタヒチ入りして最後の強化合宿を13日まで行うと言う。タヒチ用のサーフボードは「YU」と「Tokoro」で 5’8”、6’1”、6’2”。「タヒチでのチューブの練習は一年前からスタートして、最初は乗れるのか不安だったんですけど、合宿を重ねることで波に乗れるようになったり、波選びが良くなったという成長を実感できていて。

 

自然との調和というところで、タヒチの海の動きや波のうねりの来かたとか。自分で考えて動けるようになったと思います。もっと良いチューブを狙っていきたいという考えに変わったことも、自分的には自信と強さになったかなと思っています。

 

何回も練習を重ねてきて、すごくタヒチから学ぶことも多くて。ものすごい大きなワイプアウトした後に良い波に乗れたりとか。諦めなければチャンスが巡ってくるんだというのが、練習をしていても感じれたので。実際に自分が感じたことを、試合にも活かしていきたいと思います。」と練習の成果をこう語った。

 

ヒート組はすでに発表済みで、その相手は前の東京オリンピックで金メダルを獲ったカリッサ・ムーア(アメリカ/ハワイ)とテレサ・ボンバロ(ポルトガル)。これについて松田は「波選びがすごく大切なので、試合では焦らずに、しっかり良い波を選んでスコアを上げていくこと。できれば、作戦としては前半でなるべく早めには波をつかみたいと思っています。

 

自分と波を信じて戦えたら、良い結果もついてくる。

 

 

対戦相手を考えて、戦略もコーチとは話し合うと思うんですけど、やはり一番は自分と波を信じて戦えたら、良い結果もついてくると思うので。そこは相手選手との対戦を楽しみながら、1ラウンドごと戦っていきたいと思います。

 

チャンスはみんなに来ると思うので、そのチャンスをしっかり逃がさずにタヒチを味方につけていくことができればと思っています。」と笑顔で答えた。

 

前回の東京オリンピックでは、内定が出ていながらの最終戦で落選。そこから次のオリンピック代表権のかかった2023 ISA世界選手権において、アジア地域の最高位を獲得。自力でパリオリンピックの出場権(女子の日本代表は松田詩野選手のみ)を獲得した。

 

東京オリンピックの条件付き内定からここ数年を振り返れば、代表争いだけでなく、自身の肩の手術も行いサーフィンができない日々も味わった。気持ちを強く持ち続けることは簡単ではなかったはずだ。

 

それでも自分のやることだけに集中し、やり遂げることができるようになったのは、自分の愛したサーフィンを世界に発信したいという強い想い。色々な人に支えられ、これまでの辛い経験があったからこそ、より強くなれたのだろう。今日の笑顔からはその自信と秘めた闘志が満ち溢れていた。詩野ならできる!

 

Go!Shino!Go!Japan!

 

 

降壇時には花束が贈呈されてみんなで松田選手を拍手で送り出す。

松田選手のイメージとして「情熱」そして「優雅」で「気品」。オリンピックでの活躍を願って、「希望」「勝利」という意味の花言葉がある花を全部集めて花束に。

引用元
自分と波を信じて戦えたら良い結果もついてくる。松田詩野がパリ2024オリンピック壮行会で笑顔で語る

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