ラッシュガード 9 –

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中塩佳那が優勝!『Nias Pro Junior』終了!

PHOTO: © WSL/Tim Hain

現地時間6月14日、QS5,000『Nias Pro』と同時開催の『Nias Pro Junior』が終了。

会場となった二アス島のラグンドリ・ベイはQSの開催期間中、歴史に残る素晴らしいコンディションに恵まれた。
ジュニアでも通常のビーチブレイクメインのイベントと比べると遥かに良い波で前回のスマトラ島南部のクルイ同様にインドネシアのクオリティの高さを証明していた。
なお、ジュニアはオーストラリア/オセアニアリージョナルとの併催となったQSと違い、アジアリージョナルオンリー。
クルイ同様にメンズはインドネシア勢、ウィメンズは日本勢が強かった。

中塩佳那が接戦を制した

(中塩佳那) PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

ウィメンズはクルイでQSとのダブル優勝を果たした池田美来を始め、中塩佳那、佐藤李、川瀬心那と過去のインドネシアでのイベントで結果を残している選手がファイナルに進出。

ファイナルのハイスコアとなる7.00と4.07のバックアップスコアを持つ佐藤李がリードしたままヒートは終盤に突入したが、残り2分を切ってから中塩佳那が深いボトムターンからのリップ、ビッグターンで大きなスプレーを上げて6.77をスコア。
序盤に6.50を出していた中塩佳那はトータル13.27で逆転に成功して優勝を手に入れた。

「優勝できてとても嬉しいです。スウェルの間に波が来ない時間があると分かっていたので、ベストな波を待つ必要がありました。最初の波で良いスコアを得た時、波と一体になれている感じがしたので、次のチャンスを待つだけでした。ファイナルの終了間際にチャンスが訪れ、勝つためのスコアを出せました」

インドネシアのウェスト・パプアでのQSダブル優勝以来の勝利を手に入れた中塩佳那はランキングでもトップに立っている。

(佐藤李) PHOTO: © WSL/Tim Hain

ジュニア初優勝目前だった佐藤李は「ちょっと緊張してしまい、ベストな波に乗ることはできなかったです。佳奈は本当に良いサーファーで、とても強いので、彼女が勝つのは当然です。この大会は本当に楽しかったし、ファイナルに進めてとても嬉しいです。ニアスの波は本当に素晴らしいですね。コンテストをとても楽しみました」と話した。

(池田美来) PHOTO: © WSL/Tim Hain

バレルで決めたマデ・アリヤナ

(マデ・アリヤナ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

メンズサイドは日本人選手がSFで全て敗退。
岩見天獅、小濃来波が7位、加藤賢三が5位でフィニッシュした。

ファイナルはインドネシアのマデ・アリヤナ、マデ・マヘンドラ、ブロンソン・メイディ。
ラファエル・カストロが唯一のアメリカ人として勝ち上がった。

(マデ・マヘンドラ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho
(ラファエル・カストロ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho
(ブロンソン・メイディ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

序盤はラファエル、唯一のグーフィーフッター、マデ・アリヤナがアグレッシブなターンでリードしていたが、マデ・マヘンドラがスムースなターンのコンボでファイナルのハイスコアとなる6.50と4.80のバックアップスコアでトップに立った。
前回のクルイ戦で優勝したブロンソン・メイディはリズムに乗れず、ミドルスコア止まり。マデ・マヘンドラの優勝が近づいていたが、残り20秒でマデ・アリヤナが小さいながらバレルを抜けて5.67をスコアして逆転に成功。
優勝してランキングでもアジアリージョナルのトップに立っている。

「最後にあのバレルを見つけられて本当に幸運だった。みんなスコアを出せていなかったので、凄い緊張したよ。波も止まっちゃったしね。最後にあの波を見つけて優勝することができたのは嬉しい。このプロジュニアで優勝できて興奮している。二アスでの初優勝、夢のようだよ」

なお、QSアジアリージョナルは10月にフィリピンのクラウド9で5,000『Siargao International Surfing Cup』、11月に台湾で5,000『Taiwan Open of Surfing』とハイグレードイベントが続く。

『Nias Pro Junior』結果

PHOTO: © WSL/Tim Hain

1位 マデ・アリヤナ(IDN)
2位 マデ・マヘンドラ(IDN)
3位 ラファエル・カストロ(USA)
4位 ブロンソン・メイディ(IDN)

PHOTO: © WSL/Tim Hain

現地時間6月14日、QS5,000『Nias Pro』と同時開催の『Nias Pro Junior』が終了。

会場となった二アス島のラグンドリ・ベイはQSの開催期間中、歴史に残る素晴らしいコンディションに恵まれた。
ジュニアでも通常のビーチブレイクメインのイベントと比べると遥かに良い波で前回のスマトラ島南部のクルイ同様にインドネシアのクオリティの高さを証明していた。
なお、ジュニアはオーストラリア/オセアニアリージョナルとの併催となったQSと違い、アジアリージョナルオンリー。
クルイ同様にメンズはインドネシア勢、ウィメンズは日本勢が強かった。

中塩佳那が接戦を制した

(中塩佳那) PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

ウィメンズはクルイでQSとのダブル優勝を果たした池田美来を始め、中塩佳那、佐藤李、川瀬心那と過去のインドネシアでのイベントで結果を残している選手がファイナルに進出。

ファイナルのハイスコアとなる7.00と4.07のバックアップスコアを持つ佐藤李がリードしたままヒートは終盤に突入したが、残り2分を切ってから中塩佳那が深いボトムターンからのリップ、ビッグターンで大きなスプレーを上げて6.77をスコア。
序盤に6.50を出していた中塩佳那はトータル13.27で逆転に成功して優勝を手に入れた。

「優勝できてとても嬉しいです。スウェルの間に波が来ない時間があると分かっていたので、ベストな波を待つ必要がありました。最初の波で良いスコアを得た時、波と一体になれている感じがしたので、次のチャンスを待つだけでした。ファイナルの終了間際にチャンスが訪れ、勝つためのスコアを出せました」

インドネシアのウェスト・パプアでのQSダブル優勝以来の勝利を手に入れた中塩佳那はランキングでもトップに立っている。

(佐藤李) PHOTO: © WSL/Tim Hain

ジュニア初優勝目前だった佐藤李は「ちょっと緊張してしまい、ベストな波に乗ることはできなかったです。佳奈は本当に良いサーファーで、とても強いので、彼女が勝つのは当然です。この大会は本当に楽しかったし、ファイナルに進めてとても嬉しいです。ニアスの波は本当に素晴らしいですね。コンテストをとても楽しみました」と話した。

(池田美来) PHOTO: © WSL/Tim Hain

バレルで決めたマデ・アリヤナ

(マデ・アリヤナ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

メンズサイドは日本人選手がSFで全て敗退。
岩見天獅、小濃来波が7位、加藤賢三が5位でフィニッシュした。

ファイナルはインドネシアのマデ・アリヤナ、マデ・マヘンドラ、ブロンソン・メイディ。
ラファエル・カストロが唯一のアメリカ人として勝ち上がった。

(マデ・マヘンドラ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho
(ラファエル・カストロ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho
(ブロンソン・メイディ)
PHOTO: © WSL/Abdel Elecho

序盤はラファエル、唯一のグーフィーフッター、マデ・アリヤナがアグレッシブなターンでリードしていたが、マデ・マヘンドラがスムースなターンのコンボでファイナルのハイスコアとなる6.50と4.80のバックアップスコアでトップに立った。
前回のクルイ戦で優勝したブロンソン・メイディはリズムに乗れず、ミドルスコア止まり。マデ・マヘンドラの優勝が近づいていたが、残り20秒でマデ・アリヤナが小さいながらバレルを抜けて5.67をスコアして逆転に成功。
優勝してランキングでもアジアリージョナルのトップに立っている。

「最後にあのバレルを見つけられて本当に幸運だった。みんなスコアを出せていなかったので、凄い緊張したよ。波も止まっちゃったしね。最後にあの波を見つけて優勝することができたのは嬉しい。このプロジュニアで優勝できて興奮している。二アスでの初優勝、夢のようだよ」

なお、QSアジアリージョナルは10月にフィリピンのクラウド9で5,000『Siargao International Surfing Cup』、11月に台湾で5,000『Taiwan Open of Surfing』とハイグレードイベントが続く。

『Nias Pro Junior』結果

PHOTO: © WSL/Tim Hain

1位 マデ・アリヤナ(IDN)
2位 マデ・マヘンドラ(IDN)
3位 ラファエル・カストロ(USA)
4位 ブロンソン・メイディ(IDN)

PHOTO: © WSL/Tim Hain

ウィメンズ
1位 中塩佳那(JPN)
2位 佐藤李(JPN)
3位 池田美来(JPN)
4位 川瀬心那(JPN)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)

引用元
中塩佳那が優勝!『Nias Pro Junior』終了!

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