商品名:ザ・コモナー 9’2″ ビーチドデイズ アクアティックディビジョン BEACHED DAYS AQUATIC DIVISION ソフトボード サーフボード ロングボード ソフトトップ ノーズライダー シングルフィン ワックスフリー ワックス不要タイプ EPSサーフボード
ショップ:BEACHED DAYS STORE 楽天市場店
詳細:BEACHED DAYSの新カテゴリー”AQUATIC DIVISION”デッキはソフトながらコアはEPS サーフボードのため通常のソフトボードとは全く異なり、乗り味はまさにサーフボードデッキ素材はワックス不要のテクスチャー加工、擦れに最大限配慮したPEAR柄を施し、コア部分はストリンガー内蔵EPS
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「地元サーファーから観光サーファーへ!」鳥取に新たな拾い箱を3箇所設置
『一般社団法人海と日本プロジェクトinとっとり』は、地元のサーフショップのケアラニ、クラウドサーフ、ディベロップ、地元企業のだんだん、ビッグウェーブの協賛のもと、鳥取市賀露海岸、青谷海岸、湯梨浜町石脇海岸に、メッセージ拾い箱を新たに3箇所同時設置した。
「拾い箱」とは、市民が拾ったごみを回収するもの。数多く日本海を訪れる観光サーファーに向けて、地元サーファーや地元企業が一緒になって、地域の海を守ることを目的とする取り組みで、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で設置している。
設置概要
・事業名:「地元サーファーから観光サーファーへ!」海を守ろうメッセージ拾い箱を新たに設置
・日程:2024年3月28日(木)から
・設置場所:鳥取県鳥取市賀露海岸、青谷海岸、湯梨浜町石脇海岸
・主催:(一社)海と日本プロジェクトinとっとり
・協賛:サーフショップケアラニ、クラウドサーフ、ディべロップ、だんだん、ビッグウェーブ
地元サーファーが普段の清掃活動で守り続けている海岸。特に冬場にかけて良い波が立つ日本海には多くの観光サーファーが訪れる。地元が豊かな自然を守り続けようとする思いを拾い箱のメッセージに代えて観光で訪れた皆様に訴求していく。
これまで、小沢見海岸、鳥取砂丘に設置されてきた「拾い箱」。地元サーファーの協力の元、今回設置されるのは、賀露海岸、青谷海岸、石脇海岸の3か所で、合わせて県内合計5か所の設置となった。また、地元企業もメッセージを加えて作成された。
【賀露海岸(鳥取市)】
地元に愛される賀露海岸のサーフポイントが、舗装道路の奥のテトラポット3番、4番と呼ばれる場所です。重機清掃が入ることが困難な場所であることから、サーフポイントを利用するサーファー達の取り組みが、海岸の環境保全に重要な役割を担っています。人力での回収は大変ですが、海を愛する方々の美しい海への想いは止むことがありません。
【青谷海岸(鳥取市)】
鳴り砂の浜で知られる青谷海岸。台風や悪天候の後には、多くの海洋ごみが流れ着きます。鳴り砂の浜は、重機清掃を入れると数か月の間、砂が鳴らなくなってしまうことから、人力での清掃を実施しています。地元団体やサーファー、青谷高校生との協働で、海岸を守り続けています。観光サーファーも多く、環境保全への取り組みが拡がる事を期待しています。
【石脇海岸(湯梨浜町)】
弓形の海岸線とサラサラの「鳴り砂」である砂浜、全国各地からサーファーが集まる波の良さが特徴です。しかし近年、少子高齢化により、多くの海の家や旅館で栄えた町並みも元気を失っています。地元サーファー中心に「イシワキスタイル」新たな自然の中の空間利用を掲げ、町の活性化と次世代に繋げるための様々な活動を行っています。
地元サーファーからの声
「今まで地元の海を守ろうと、海に入るたびに少しずつ漂流ごみを集めてきたが、メッセージのある拾い箱が設置されることで、より多くの人が一緒にごみを集めてくれると嬉しいです。」
「おしゃれな拾い箱で、みんなにも紹介しやすい。もっとこの活動を広めて行きたい。」
今後はチラシ作成をして、協賛いただいたサーファー・企業等を通じて、周知・拡大を目指す。「拾い箱」が鳥取県内の海岸部に点在することによって、海の環境保全を考えるキッカケとなることはもちろん、町の活性化や、世代・人と人を繋ぐ一助になればと期待し、今後もみんなで海について考え、未来へ続くアクションの輪を拡げるる取り組みを実施していく。
一般社団法人海と日本プロジェクトinとっとり
活動内容:鳥取の海が抱える問題を、子どもたちをはじめ様々な人々が「自分ごと」として捉え、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、鳥取県内で行われる海に関する様々なイベントや活動を取材したり、開催しています。
公式サイト:http://tottori.uminohi.jp/
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
公式サイト:https://uminohi.jp/umigomi/