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「各国超本気モードのWSGはブラジルが本気で優勝狙ってきていた」 – F+
Photo: ISA/Pablo Jimenez
F+(エフプラス)
千葉群発地震の震源地真上に住まいする、つのだでございます。
まぁ、毎日飽きずに揺れる揺れる。ここ数日落ち着いてきてはいるので、睡眠不足も解消できたけど、一晩に震度4が2回とか、きつい。猫たちは5匹とも誰も地震には興味がなさそうで、揺れれば、ン?? みたいな感じで目は覚ますけど動きなし。しかし問題はうちのバカ犬だ。もうね、音という音が全部ダメな犬なので、恐怖の大魔王に毎晩やられまくり。揺れる前の地鳴りっぽい音の段階か、その一瞬前からわかるようで、飛び起きてベッドに上がったり下りたり、ベッド上をうろついたり。その後ずっと震えが止まらなくてヨダレもダーダー。ベッドビショビショで大迷惑、おかげでこっちまで寝不足だ。
千葉東方沖というのは地震の巣で、よくそこを震源とする地震は来るし、群発地震も5年周期ぐらいで起きているようなので、そんなに変わったことではないんだけど、今回は回数も多いし震度3とか4とかちょくちょく入ってくるあたりが、どうなの? って感じ。スロースリップというメカニズムらしいので津波の心配はなさそうだけど、これだけ揺れるとなんかちょっと不安にはなる。
震源が千葉東方沖ではなく千葉県南部というときには震源を表す赤いバツ印がチーバくんの肘というか手首というか、とにかくうちのあたりで、あまり気持ちのいいものではない。つのだ家直下型地震。
しょっちゅう地震が来るので、地震情報とか追っちゃうわけだけど、追ってみると日本って全国あちこちで1日何度も揺れてるんですね。震度1から書いてあるので、それ見るとほんとあちこちで地震があって、改めて私たちは地震大国に住んでるんだな、と再認識した。
さて、プエルトリコでは2024パリオリンピックの最終選考のワールドサーフィンゲームス(WSG)が終了、最後のオリンピック枠も決定した。ここ数年のWSG では日本チーム大活躍だったわけだけど、今回は序盤からJPNのJの字もオフィシャルリリースに出てこなくて、なんだろ、ダメなんだろうなぁ、と思っていた。まぁ、この段階になると各国皆さん超本気になってくるので、そういうことなのかなぁ、とも思った。同じような選手が出ているので周りが同じなら勝てるわけだけど、違ったってことか。
チーム成績は11位、個人も全員早いうちに敗退してしまった。
チャイナ、いよいよ来たね。スーチー・ヤン14歳。アジアトップでオリンピック出場決定。写真1枚見ただけだけど、けっこう筋のいいスプレー上がってた。これから毎年続々来るんだろうな、中国選手。ま、あっという間に抜かされるのは想定内の出来事なので、そう驚くことでもないけど、思ったより早かったかな。男子のアジアトップはインドネシアのリオ・ワイダ。いよいよアジアも日本主導ではない時代に突入か。
あとはフィリッペ、ガブ、ヤゴ・ドラ率いるブラジルが本気で優勝狙ってきて、狙い通りチーム優勝したあたりはすごいなと思う。ガブ個人優勝で、男女とも3人目のオリンピック枠をブラジルがゲット。これが素直にガブに行かなかったら暴れちゃうマターなので、ガブがチョープーに行くんだろう。なんかWSLじゃないとのびのびやってる感あるので、頑張ってほしい。相変わらずサーフィンうまいと思うし。
まぁ、オリンピックらしくいろんな国の人の活躍が報じられてるんだけど、移籍組も多いんだと思う。世界中で、海のない国でもサーフィンが盛り上がってる、というわけではないと分析する。
引用元
「各国超本気モードのWSGはブラジルが本気で優勝狙ってきていた」 – F+
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