ノーズライダー 8'6 – 【超小波を短い板でも乗るコツ教えます】#サーフレッスン #サーフィンスクール #サーフィン #パドリング #テイクオフ #小波

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【超小波を短い板でも乗るコツ教えます】#サーフレッスン #サーフィンスクール #サーフィン #パドリング #テイクオフ #小波

「ノーズライダー 8’6」にどんなものがあるか見てみる>ノーズライダー 8’6

カノアはH8、コナーはH1に登場。2024年CT第3戦MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルは3月6日から開催。

ポルトガル、ペニシェ、プライア・デ・スーパーチューボス(2024年3月5日)- 2024年3月6日から16日まで開催される2024年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)のストップNo.3、MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルのために、ワールド・ベスト・サーファーたちはヨーロッパに集結する。

 

昨日までプエルトリコで行われていたパリ五輪最終予選となったISAーWSGでは、男子優勝のガブリエル・メディーナとサリー・フィッツギボンズ(AUS) をはじめ、多くのCT選手など今大会に出場する選手たちが参加。表彰式を終えた選手たちは大急ぎでポルトガルへ向かっている。

 

.スーパーチューボス。 Credit: © WSL / Thiago Diz
大会会場の波 © WSL / Poullenot

 

最初の5つのイベントの中間地点となる今大会の第3戦は、ミッドシーズン・カットによって出場選手が絞られる前の大事な試合であり、緊張が高まってくる。

 

ハワイで開幕した今シーズンは、パイプラインとサンセットで、特に女子の歴史に残るような素晴らしいパフォーマンスが披露された。新世代のチャージャーたちは、ツアーベテランからランキングトップの座を奪った。

 

 

第3戦の会場となるのは、シフトするピークで知られるスーパーチューボス。景色は常夏ハワイとは一変し、次のペニシェでサーファーたちは冷たい海へ。ハワイのノースに匹敵するであろうパワフルなコンディションに挑むことになる。

 

 

ワイルドカードと怪我人リプレイス発表

 

フランシスカ・ベセルコ(PRT)© WSL / Poullenot

 

今大会には、2022年ワールド・ジュニア・チャンピオンのフランシスカ・ベセルコ(ポルトガル)が女子のワイルドカードとして出場する。

カルカベロス出身の彼女は、昨シーズンのチャレンジャーシリーズで総合12位と健闘。そして、スーパーチューボスでは、知り尽くしたラインナップで、波乱を巻き起こすチャンスがある。

 

ソフィー・マカロック(AUS)は、2023年CTの出場権を獲得したものの、最終的にリクオリファイすることができず、ミッドシーズン・カットまでカリッサ・ムーアに代わって出場権を獲得。そして、昨シーズン5位入賞を果たしたポルトガルに再び出場する。

 

ローカル・ヒーロー・ジョアン・ドゥルー(FRA). Credit: © WSL / Poullenot

 

男子では、現在ポルトガルのナショナル・チャンピオンであるジョアキム・シャヴェス(ポルトガル)がMEOワイルドカードを獲得し出場。

昨シーズンのチャレンジャー・シリーズでヨーロッパ最高位だった、プエルトリのISAでも活躍したマルコ・ミニョー(フランス)が加わる。

同じく今回のISAで4位となった、スーパーチューボスのファイナリストだったジョアン・ドゥル(フランス)も、昨年12月の頭にパイプラインで瀕死のワイプアウトを喰らい、リハビリを続けるジョアオ・チアンカ(BRA)に代わって出場する。

ポルトガルのカノアとコナー

 

昨年のポルトガルでは5位となったランキング5位のコナー柄沢オレアリー© WSL / Bielmann

 

日本の五十嵐カノアとコナー柄沢オレアリーの二人もプエルトリコからポルトガルへの大移動。ハワイからのプエルトリコ、そしてポルトガルという強行スケジュールをこなしている。幸か不幸か彼らはプエルトリコで予想外の早期敗退を喫したため、一足早くポルトがに到着しているようだ。

 

ランキング6位の五十嵐カノア© WSL / Heff

 

男子オープニング・ラウンドでH1にクレジットされたコナーは、昨年の大会では5位と好成績を収めており、ジェイク・マーシャル(USA)、コール・ハウシュマン(USA) といったアップカマーと対戦。カノアは、H8でセス・モニーツ(HAW)、イーライ・ハンネマン(HAW) というハワイアン・ペアと対戦する。

 

ファーストコールは日本時間3月6日の16時30分。

 

詳細はWorldSurfLeague.comを参照のこと。

 

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル女子オープニング・ラウンド組み合わせ:
HEAT 1:ケイトリン・シマーズ(USA)、イザベラ・ニコルズ(AUS)、アリッサ・スペンサー(USA)
HEAT 2:モリー・ピックラム(AUS)、ルアナ・シルバ(BRA)、ソフィー・マカロック(AUS)
HEAT 3: キャロライン・マークス(USA)、ガブリエラ・ブライアン(HAW)、フランシスカ・ベセルコ(POR)
HEAT 4:ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)、レイキー・ピーターソン(USA)、ソイヤー・リンドブラッド(USA)
HEAT 5:ジョアン・ディフェイ(FRA)、タティアナ・ウェストンウェブ(BRA)、インディア・ロビンソン(AUS)
HEAT 6:タイラー・ライト(AUS)、ブリサ・ヘネシー(CRC)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子オープニング・ラウンドのマッチアップ:
HEAT 1:コナー・オレアリー(JPN)、ジェイク・マーシャル(USA)、コール・ハウシュマン(USA)
HEAT 2:バロン・マミヤ(HAW)、イマイカラニ・デヴォルト(HAW)、デヴィッド・シルヴァ(BRA)
HEAT 3:グリフィン・コラピント(USA)、カラム・ロブソン(AUS)、ケリー・スレーター(USA)
HEAT 4:ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ジェイコブ・ウィルコックス(AUS)、マルコ・ミニョ(FRA)
HEAT 5:イーサン・ユーイング(AUS)、和井田リオ(INA)、ジョアン・ドゥル(FRA)
HEAT 6:ジャック・ロビンソン(AUS)、クロスビー・コラピント(USA)、ジョアキム・シャヴェス(POR)
HEAT 7:ジョーディ・スミス(RSA)、マシュー・マクギリブレー(RSA)、ケイド・マトソン(USA)
HEAT 8:五十嵐カノア(JPN)、セス・モニーツ(HAW)、イーライ・ハンネマン(HAW)
HEAT 9:ライアン・カリナン(AUS)、ミゲル・プポ(BRA)、ラムジ・ブーキアム(MAR)
HEAT 10:レオナルド・フィオラバンティ(ITA)、ガブリエル・メディーナ(BRA)、サミュエル・プポ(BRA)
HEAT 11:イアン・ジェンティル(HAW)、イタロ・フェレイラ(BRA)、カイオ・イベリ(BRA)
HEAT 12:ヤゴ・ドラ(BRA)、リアム・オブライエン(AUS)、フレデリコ・モライス(POR)

 

ライブを見る
MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルは、2024チャンピオンシップ・ツアー第3戦。大会は3月6日に開幕し、2024年3月16日までの開催期間で行われる。大会はWorldSurfLeague.com、無料のWSLアプリ、WSLのYouTubeチャンネルでライブ放送される。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/198/meo-rip-curl-pro-portugal/main

引用元
カノアはH8、コナーはH1に登場。2024年CT第3戦MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルは3月6日から開催。

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