【CJネルソンSPROUT2.0解説動画】進化したノーズライダーモデルの登場!
「ノーズライダー 9’10」でどんなものがあるか見てみる > ノーズライダー 9’10
オスカー・ベリー、2026年初のヒート勝利。CT第9戦「レクサス・トレッスルズ・プロ」でポストシーズンの行方が大きく動き始めた

ローワー・トレッスルズ、サンクレメンテ、カリフォルニア州、USA(2026年9月12日土曜日) –ローワー・トレッスルズの象徴的なコブルストーン・ブレイクは、追い風を受けて活気づき、2026年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第9戦であるレクサス・トレッスルズ・プロが再開された。
激しい戦いが繰り広げられ、男子ラウンド1と女子ラウンド1の戦いが締めくくられた。注目のマッチアップが繰り広げられる中、オスカー・ベリー(AUS)、マテウス・ハーディ(BRA)ブリサ・ヘネシー(CRC)、そしてタヒチ出身の2人、ティーア・ゼブロウスキー(FRA)とヴァヒネ・フィエロ(FRA)が躍進を見せた。
新たなHEATが行われるたびにポストシーズン進出の行方が懸かり、選手たちのパフォーマンスもその期待に応えるものとなった。満潮のため試合はおんホールドとなり、そこまでで終了。
現地時間で9月14日(月)は試合はオフが決定。ネクストコールは現地時間の9月15日7時30分、日本時間の9月15日(火曜日)夜23時30分(JST)*
オスカー・ベリー、2026年初のヒート勝利でCTの重圧から解放される

ツアー屈指の人気選手であるオスカー・ベリー(AUS)は、同胞であり親友でもあるジョエル・ヴォーン(AUS)とのマッチアップで、世界トップクラスの選手たちの中で待望の突破口を見出した。
ベリーの爆発的なフォアハンドのパワーは、素晴らしいコンディションのローワーズのライトの波のペースに完璧にマッチし、6.50(10点満点中)を記録。このヒートのトーンを決定づけた。ヴォーンはレールプレイとエアリアルを組み合わせ、攻勢を強めようとしたが、ベリーを上回るチャンスを掴むことはできず、ベリーは2026年に入って初めてラウンド2進出を果たした。


「この重荷を振り払えて、間違いなく最高に嬉しいです。CT出場はこれで9回目ですが、HEATを突破したのは今回が初めてです。親友のジョエルとマッチアップすることになったのは残念でしたけど。僕たちは長い間親友同士なんですが、もちろん良いパフォーマンスを見せて、自分が本気を出せることを証明できて本当に嬉しいですね」とベリーは語った。
「HEATが始まる直前、このマッチアップを思うと鳥肌が立ちました。僕が初めて州タイトルを獲った時、たぶん人生で2回目の大会だったと思うんですが、彼に完敗したんです。彼には何度も負けてきたんですが、CTイベントで彼と一緒にサーフィンできるのは最高ですね。特に、子供の頃から見て育ったトレッスルズならなおさらです。」
ブリサ・ヘネシーが「GOAT」にリベンジを果たす


女子の試合では、開始早々から重要な意味を持つ一戦が繰り広げられた。8度の世界チャンピオンであるステファニー・ギルモア(AUS)と、度重なる世界タイトル争いを繰り広げてきたブリサ・ヘネシー(コスタリカ)による、2022年WSLファイナルズの再戦が幕を開けたのだ。
ギルモアが8度目の世界タイトルを獲得した時の快進撃は、ヘネシーとの対戦から始まった。そして今回は、フォアハンドの攻撃を駆使したヘネシーが、史上最高の選手を追い抜くことに成功した。コスタリカのヘネシーは、ポストシーズンの夢を続けるためにはまだやるべきことがあるが、この重要なヒート勝利で勢いをつけ始めた。
「あまり深くは考えていませんでしたが、確かに大きな課題です。こうした小さな瞬間こそが、私たちが生きがいとしているものです。今年は様々なプレッシャーのかかる状況に置かれてきましたが、居心地の悪い状況でも、もう少し落ち着いていられるよう学んでいます」とヘネシーは語った。
「ステフと対戦することになった時、これはドローの中で最も厳しいマッチアップだと思いました。2022年にも彼女と対戦しましたが、その時は最後の最後で負けてしまいました。彼女は波の上で本当に凄まじいので、あのHEATではかなり運が良かったと思います。」
ティーア・ゼブロウスキーとヴァヒネ・フィエロ、ポストシーズンの夢を繋ぐ

CT史上最年少のクオリファイ者であるティーア・ゼブロウスキー(FRA)は、今季3度目のマッチアップで南カリフォルニア出身のアリッサ・スペンサー(USA)を圧倒し、トレッスルズ戦を1勝1敗で迎えることになった。


ゼブロウスキーは、ローワーズのランニング・レフトで力強いバックハンドを炸裂させ、卓越したパフォーマンスを披露し、8.00という「エクセレント」のスコアを獲得した。
現在15歳のゼブロウスキーは、ポストシーズン進出を目指している。ブラジルでの2位をこれまでの最大の成果として、ランキング19位につけている。
「ここは私のお気に入りの波の一つで、8.00をマークしてHEATを勝ち抜けたことが本当に嬉しいです。バックアップとなる波は良くなかったですが、勝ち上がることができたので、それが一番大事です」とゼブロウスキーは語った。
「今はこのフローをキープして、できればブラジルでの結果を上回りたいと思っています。2年前、ジョン・ジョン[フローレンス]とケイトリン[シマーズ]が優勝したファイナルを観戦しに来た時、私もここで優勝したいと心に誓いました。今日、競技に参加できて本当に嬉しいです。とても楽しめましたし、この大会の間も波が続くことを願っています。」

続いて、ゼブロウスキーと同じタヒチ出身でフランス代表のヴァヒネ・フィエロ(FRA)が、フォアハンドの華麗な技を炸裂させ、パシフィック・レグで頭角を現しているアナト・レリオール(ISR)相手に7.83を記録した。
両選手とも、勝ち残りを懸けてヒート勝利を目指していたため、ポストシーズンの行方がさらに懸かった一戦となった。現在、レリオールは15位、フィエロは20位に位置しており、その座を勝ち取ろうとする二人の情熱はひしひしと伝わってきた。
WSL 50 トレッスルズ・エクスプレッション・セッションがサンクレメンテのレジェンドを称える

サンクレメンテのアイコンたちへのオマージュは、WSLワールドチャンピオンが誕生して50周年を祝う観客を魅了した。
WSL 50 トレッスルズ・エクスプレッション・セッションは、サンクレメンテのサーフィン界の豊かな歴史を称え、このコミュニティのサーフィン文化と伝統を築き上げてきたサーファー一族の複数世代を一堂に集めた。各チームから2名の参加者が、同じサンクレメンテのサーフィン一族から2世代を代表して出場した。




ディノとコロヘ・アンディーノ、マイクとグラント・パーソンズ、マークとソイヤー・リンドブラッド、シェーンとノア・ベシェン、そしてミッチとグリフィン・コラピントが、1時間にわたるショーケースのためにラインナップに立った。
2026年レクサス・トレッスルズ・プロに関する詳細情報は、WorldSurfLeague.comをご覧ください。
2026年レクサス・トレスルズ・プロ 男子ラウンド1の結果(HEAT 3&4):
HEAT 3:オスカー・ベリー(AUS)12.73 DEF ジョエル・ヴォーン(AUS)11.26
HEAT 4:マテウス・ハーディ(BRA)11.40 DEF タジ・リンドブラッド(USA)11.27
2026 レクサス・トレッスルズ・プロ 女子ラウンド1の結果(HEAT 1~3):
HEAT 1:ブリサ・ヘネシー(CRC)10.90 DEF. ステファニー・ギルモア(AUS)10.10
HEAT 2:ティーア・ゼブロウスキー(FRA)13.33 アDEF. リッサ・スペンサー(USA) 12.23
HEAT 3:ヴァヒネ・フィエロ(FRA) 12.16 DEF. アナト・レリオール(ISR) 11.50
2026 レクサス・トレッスルズ・プロ 女子ラウンド1 マッチアップ(HEAT 4~8):
HEAT4:ヨランダ・ホプキンス(POR) vs. サリー・フィッツギボンズ(AUS)
HEAT5:タイラー・ライト(AUS) vs. フランシスカ・ベセルコ(POR)
HEAT6:ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW) vs. ベラ・ケンワージー(USA)
HEAT7:ナディア・エロスターベ(ESP) vs イーデン・ワラ(USA)
HEAT8:キャロライン・マークス(USA) vs キラ・ピンカートン(USA)
2026 レクサス・トレッスルズ・プロ 男子ラウンド2のマッチアップ:
HEAT1:コナー・オレアリー(JPN) vs カラム・ロブソン(AUS)
HEAT 2:グリフィン・コラピント(USA) vs 和井田リオ(INA)
HEAT 3:ヤゴ・ドラ(BRA) vs オスカー・ベリー(AUS)
HEAT 4:カウリ・ヴァスト(FRA) vs. バロン・マミヤ(HAW)
HEAT 5:マルコ・ミニョ(FRA) vs. ジョアオ・チアンカ(BRA)
HEAT6:イタロ・フェレイラ(BRA) vs. イーライ・ハンネマン(HAW)
HEAT7:五十嵐カノア(JPN) vs. クロスビー・コラピント(USA)
HEAT8:イーサン・ユーイング(AUS) vs. アレホ・ムニーツ(BRA)
HEAT9:レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA) vs. ルーク・トンプソン (RSA)
HEAT10:モーガン・シビリック(AUS) vs コール・ハウシュマン(USA)
HEAT11:ジョージ・ピター(AUS) vs アラン・クレランド(MEX)
HEAT12:サミュエル・プポ(BRA) vs ジェイク・マーシャル(USA)
HEAT13:ガブリエル・メディーナ(BRA) vs マテウス・ハーディ (BRA)
HEAT14:ジャック・ロビンソン(AUS) vs. セス・モニーツ(HAW)
HEAT15:リアム・オブライエン(AUS) vs. フィリッペ・トリード(BRA)
HEAT16:ミゲル・プポ(BRA) vs. ラムジ・ブーキアム(MAR)
ライブ中継
2026年WSLチャンピオンシップ・ツアー(CT)の第9戦「レクサス・トレッスルズ・プロ」は、2026年9月11日から20日まで開催される。大会の模様は、WorldSurfLeague.comおよび無料のWSLアプリでライブ中継される。
詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。
引用元
オスカー・ベリー、2026年初のヒート勝利。CT第9戦「レクサス・トレッスルズ・プロ」でポストシーズンの行方が大きく動き始めた


