リーシュコード ディスティネーション – My destination

サーフィン
サーフィングッズや気になる商品を検索できます。
サーフィングッズや気になる商品を検索できます。

このサイトは広告をPRしています

My destination




商品名:DESTINATION ディスティネーション DS LEASH MATT MEDIUM KNEE ダブルスウェベル リーシュ マット ミディアム ニー サーフィン リーシュコード 絡み軽減 軽量 ズレ防止
ショップ:【SIDECAR】SURF&SNOW

詳細:メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載していますレビュー特典の詳細内容はこちらをご覧ください。■DS LEASH MATT MEDIUM《Destination リーシュ定番モデルからマット仕上げが登場》スウィベル結合部のモールドを長く(10cm)しコードの絡みを最大限に軽減。モールド

「リーシュコード ディスティネーション」でどんなものがあるか見てみる > リーシュコード ディスティネーション

リーシュコード ディスティネーション関連NEWS
【日本が世界に誇るWOMENSプロロングボーダー】限定200本のみ! かつてない9’2″の長さと、まるでノーリーシュに見える”田岡なつみこだわりのシグネチャー・リーシュコード”がDESTINATION SURFよりリリース! – カラーズマガジン(GoogleNewsより)
【日本が世界に誇るWOMENSプロロングボーダー】限定200本のみ! かつてない9’2″の長さと、まるでノーリーシュに見える”田岡なつみこだわりのシグネチャー・リーシュコード”がDESTINATION SURFよりリリース!  カラーズマガジン

ブロンソン・メイディとジギー・アロハ・マッケンジーが2025年シャルガオ・インターナショナル・サーフィンカップQS6000で優勝

フィリピン・シャルガオ島クラウドナイン(2025年10月30日木曜日) – 本日、ブロンソン・メイディ(INA)とジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)がワールド・サーフ・リーグ(WSL)クオリファイシリーズ(QS)6000シャルガオ・インターナショナル・サーフィンカップを制した。

 

フィリピンの楽園クラウドナインでは、3~4フィートのクリーンな波が6日連続で続き、オーストラリア/オセアニア地域とアジア地域のトップサーファーたちが大活躍する理想的なコンディションを提供した。

ブロンソン・メイディ Credit: WSL / Cait Miers

 

大会を通じてアクションは途切れることなく続き、多くのエキサイティングなパフォーマンスと番狂わせの勝利が見られ、ジュニア選手たちが大きく躍進したのだ。

 

ブロンソン・メイディ Credit: WSL / Cait Miers
ブロンソン・メイディ Credit: WSL / Cait Miers

 

メイディは21歳で決勝進出者中最年長であり、全員がQS6000レベルでの初のファイナル進出を経験した。女子勝者のジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)と男子2位のベン・ロレンソン(AUS)にとって、これは初のQSファイナル出場であった。

 

ブロンソン・メイディ(INA)は、初のQS優勝を果たし、フィリピンとの既に強固な関係をさらに深めた。メイディは2018年のクラウドナイン大会で初のQS準決勝進出を果たし、今年初めにはこの島国でWSLワールドジュニアチャンピオンのタイトルをスコアしている。

 

ブロンソン・メイディ Credit: WSL / Cait Miers

 

今大会を通じて、21歳の彼は生涯かけても集めきれないほどのハイライトシーンを次々と生み出した。

ファイナルデーだけでも、メイディは大会の注目選手であるデーン・ヘンリー(AUS)とハーレー・ウォルターズ(AUS)を、それぞれ9.67と9.87をスコアする超高速のアーリーウープで破った。しかしファイナルでベン・ロレンソン(AUS)を下した決め手は、むしろアグレッシブな2ターンコンボによるものだった。

 

ブロンソン・メイディ Credit: WSL / Cait Miers

 

「信じられない、本当にクレイジーなファイナルでしたね」とメイディは語った。「波の動きがゆっくりで、ちょうど私に有利に流れたんです。だから運が良かったと言えるでしょう。彼があの8点を取った後、私は『ああ、今すぐ1本決めなきゃ』と思いました。

だから、あのビッグウェイブが来てくれて本当にラッキーでしたし、その波で8.8を取れて感激しています。自分が優勝する時は、いつもフィリピンです。本当に素晴らしい場所です。この場所が大好きです。」

 

ベン・ローレンソン Credit: WSL / Cait Miers

 

ローレンソンはバックハンドの妙技で初のメジャー決勝進出をプッシュした。20歳の彼はクオーターファイナルとセミファイナルでクラウドナインのリップを執拗に攻め、両HEATでエクセレントな合計スコアを記録。この2位により、ゴールドコースト出身のサーファーはオーストラリア/オセアニアランキングで10位上昇の4位に躍進した。

 

ジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)Credit: WSL / Cait Miers
ジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)Credit: WSL / Cait Miers
ジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)Credit: WSL / Cait Miers

 

キャリア5度目のQS大会出場となったジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)が、アイラ・ハパッツ(AUS)を破り劇的な勝利を勝ち取った。

2024年U/16 ISA世界ジュニアチャンピオンである彼女は、人生の大半をバリで過ごし、その後ゴールドコーストに移住した。幼い頃から大波の天才として知られ、まだ17歳ながら、ジュニアでの成功をQSでスコアする事に成功。この過程でランキングを大幅に上げて4位に躍進した。

ジギー・アロハ・マッケンジー(AUS)Credit: WSL / Cait Miers

 

「この大会には、ただ楽しむ気持ちで臨みました。誰もいないクラウドナインでサーフィンを満喫しようと思っていたので、今のこの驚きと喜び、そして興奮は本当に言葉にできません」とマッケンジーは語った。

「アイラ(・ハパッツ)は親友の一人です。彼女が圧倒的なパフォーマンスを見せたので、私も最高のサーフィンを見せなければと思いました。スタート時は少し不安定でしたが、あの小さなバレルを捉えられたこと、そして逆転できたことを嬉しく思います」

 

アイラ・ハパッツ(AUS)Credit: WSL / Cait Miers

大会を通じて一貫して見せたように、ハパッツは序盤から強力なリードを奪い、シームレスなレールワークと連動した決定的なリエントリーを決めた。

マッケンジーは当初、ウェイブセレクションに苦戦し、4点台のスコアに留まる一方、ハパッツは5点台を連発。残り5分で7.00が必要となったマッケンジーは、深いバレルに切り込み、ターンでバックアップ、7.50をスコアした瞬間、観客の爆発的な歓声が全てを物語った。これでヒートを逆転し、マッケンジーの勝利が決まったのだ。

 


大会直前にオーストラリア/オセアニアジュニアチャンピオンのタイトルを勝ち取ったハパッツは、今回の2位により同地域QSランキングのトップに躍り出た。

18歳の彼女は現在、2026年チャレンジャーシリーズデビューをプッシュし、この地位を維持するため台湾へ向かう。その後1月にはフィリピンで開催されるWSLワールドジュニア・チャンピオンシップに復帰する予定だ。

 

【速報】がんばれ!日本! 鈴木仁、渡邉壱孔、安室丈は5位。WSL-QS6000「シャルガオ・インターナショナル・サーフィンカップ」

 

今後のWSL ASIAのQS大会予定

11/5-11 台湾 台東
QS 6000「Taiwan Open of Surfing」

11/17-23 フィリピン / バレア
QS 4000「Baler International Pro QS4000 LQS1000」

11/26-30 ウエストパプア / マノクワリ
QS 2000「Manokwari Pro  Pro Junior

 

 

オフィシャルサイト:Siargao International Surfing Cup

Cloud 9, Siargao Island, Philippines

 

本大会の模様はWSL公式サイト/アプリより全世界に配信されるほか、大会オフィシャルサイトでも、ライブ配信やヒート表など各種情報が更新されます。

公式サイト:https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/449/siargao-international-surfing-cup/main

引用元
ブロンソン・メイディとジギー・アロハ・マッケンジーが2025年シャルガオ・インターナショナル・サーフィンカップQS6000で優勝

タイトルとURLをコピーしました