【サーフィン動画】ミッドレングス(ファンボード)【長さは7’6】7’6MIDLENGTH(FUNBOARD) SURFING その5
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Define 7をレビュー:抜群の自由度を実現する変形PCケース ちもろぐ
松岡亜音が大会最高得点をマーク。WSLQS6000『BILLABONG TAHARA PRO』大会3日目ハイライトリポート。
WSL Men’s & Women’s QS6000「Billabong Tahara Pro」は、愛知県田原市赤羽根町・大石海岸(ロングビーチ)で開催中。大会3日目となる今日は、男子ラウンドオブ96のヒート9から16、続いて女子ラウンドオブ48が行われ、その後は女子ラウンドオブ32のヒート1から4がスタンバイコールされた。
天候は朝は曇り、午後には晴れ間も広がった。風は朝のオフショアから次第にサイドオフとなり、昼には強めに吹くコンディション。波は朝はモモ〜コシ、昼にかけて一時落ち着いたが、午後にはコシ〜ハラ、セットでムネサイズまで上がった。
10時前後の引き潮では流れも入り、ワイドで速いブレイクに。加速してトップで当て込めれば一発でも4点台が狙え、午後は上げに変わったことで、ミドルでセットを待つか、インサイドの波で勝負するか、選手の戦略が問われる展開となった。





男子ラウンドオブ96では、 Eden Hasson(AUS)が5.67と6.27を揃え、トータル11.94ポイントでこの日のハイスコアをマーク。シングルスコアでも6.27が最高得点となった。これに続いたのは、川俣海徳の11.50ポイント、森友ニの10.83ポイント、関口真央の10.23ポイント。いずれも明日のラウンドオブ64に向けて好発進を切った。



女子ラウンドオブ48では、芳田花瑚が果敢なアプローチでトータル11.17ポイントを出し、トップ通過でハイスコアを記録。セカンドハイスコアは14歳の木津優芽。先攻で波を掴んで試合をコントロール。ここを見事1位でラウンドアップを決めた。また、シングルハイスコアは清水ひなたが叩き出した6.67ポイントという結果。






続く女子ラウンドオブ32はサイズアップしたコシ〜ハラ、セットでムネの波を舞台にヒート1から4までが行われた。ベスト16入りを決めたのは、松岡亜音、川瀬心那、Anne Dos Santos(BRA)、Paige Hareb(NZL)、そして地元・田原の都築虹帆、鈴木莉珠、さらにIsla Huppatz(AUS)、松野杏莉の8名。


このラウンドで際立ったのは松岡亜音。現在のボンソイ・アジア・スーパーシリーズランキング首位の松岡はイエロージャージを背負い、自信あふれるライディングで7.17と6.33を揃え、トータル13.50ポイントをマーク。男女合わせてもシングル・トータル双方の最高得点となった。

「海に入る前は良い波乗れるか不安だったんですけど、ちょっと潮が乗ってきて、レギュラーが開いてきたので、これは自分のバックアサイドを決めたいなって思って、決められる波を見つけられたので良かったです。
波は小さいですが、形は良くなってきていますので、確実にスコアチャンスは見つかると思います」と松岡が語った。
「あの2つの波を捉えられたのは幸運でしたし、HEAT序盤で安心感を得られました。再び日本で開催されるこの国際大会に多くの選手が参加し、皆が素晴らしいサーフィンを披露している姿を見られるのは素晴らしいことです」


WSG(ワールドサーフィンゲームス)でエルサルバドルから帰国したばかりの、地元の声援を受けた都築虹帆もセカンドハイスコアの10.70ポイントで1位通過。疲労を抱えながらも落ち着いた試合運びが光った。
「ポテンシャルのある波が少なかったので、その中であのライトはスコアになるなと思っていたので、確実に1本目をあそこで決めたかったので作戦通り行って良かったと思います。」と都築が語った。バックアップについては「もうちょっと早い段階で6点7点を出したかったんですが、波がシャバシャバしてきちゃったんで、色々探して見つけた1本でした。」と説明した。

また、オリンピアンのPaige Hareb(NZL)はピンチを難なくひっくり返す巧みな試合運びを披露。鈴木莉珠も御前崎での準優勝を糧に、積極的なアプローチで確実に成長を見せた。


圧巻は松野杏莉。3位で迎えたラストライドで必要な2.91ポイントを超える3.87ポイントを出し、オーストラリアの新鋭 Jahly Stokes(AUS)を抑え込んで大逆転でラウンドアップ。精神的な強さを示す見事な演技だった。
明日のDAY-4は6:15にファーストコール、6:30に試合開始予定。女子ラウンドオブ32のヒート5からスタートし、その後は男子ラウンドオブ64が行われる。男子ラウンドオブ32はスタンバイとなっている。
ライブはこちら。
https://taharapro.jp/live
大会HP
https://taharapro.jp/information
WSL HP
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/428/billabong-tahara-pro/main

こちらもWSG(ワールドサーフィンゲームス)のエルサルバドルから帰国の中塩佳那。笑顔で練習。
田原市のブースでは、マスコットキャラクター「キャベゾウ」が来場者をお出迎え。
愛知県スポーツ局スポーツ振興課による「aispo!」ブースも出展。
La Seaは「Long Life Surfing. 海を、地域を、サーフィンを。長く愛する人生へ。」をコンセプトとして愛知県田原市に新たに誕生する分譲宅地LaSea -THE SURFTOWN TAHARAを紹介。
駐車場
※期間中は矢印のように一方通行となりますのでご注意ください。
※交通規制は大会期間中のみ実施となります。
[大会期間中]赤羽根市民センター駐車場(最大300台程度)
[※土日のみ]田原市給食センター駐車場(約60台)
[大会期間中]海岸西駐車場(約60台)
※駐車場では係員の指示・誘導に従ってください。
※駐車場からは会場まで徒歩でご移動ください。
引用元
松岡亜音が大会最高得点をマーク。WSLQS6000『BILLABONG TAHARA PRO』大会3日目ハイライトリポート。