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西慶司郎が本日のトータルハイエストをマーク。WSLQS6000『BILLABONG TAHARA PRO』大会4日目ハイライトリポート。
愛知県田原市赤羽根町・大石海岸(ロングビーチ)で開催中のWSL Men’s & Women’s QS6000「Billabong Tahara Pro」はDAY-4を迎えた。
今日の朝からスウェルアップという予報だったが、朝一はモモコシのコンディション。10時が干潮ということもあり波数が減り、オンホールドのウェイティング。7時から1時間ごとにチェックを重ね、天気が曇りから通り雨、さらにオンショアが吹き始めた10時には波も上向き、10時15分から試合開始となった。
この日は女子ラウンドオブ36のヒート5〜8、続いて男子ラウンドオブ64のヒート1〜14が行われた。波はオンショアのコシ〜ハラ。選手たちはポテンシャルのある波を探して動き回り、波の選択が勝敗を大きく左右した。






女子では中塩佳那、野中美波、脇田紗良、木津優芽、芳田花瑚、Willow Hardy(AUS)、池田美来、Keira Buckpitt(AUS)がベスト16進出。風波でパワーのない難しいコンディションのなか、脇田紗良が6.50と4.07をまとめ、トータル10.57をマーク。女子のトータル&シングルハイスコアを叩き出した。





これでラウンドオブ16の顔ぶれを見ると、CS(チャレンジャーシリーズ)組の松岡亜音、都築虹帆、中塩佳那、池田美来、野中美波、脇田紗良は実力どおり。また、14歳の木津優芽や調子を上げてきた芳田花瑚のほか、成長著しい鈴木莉珠、松野杏莉、川瀬心那にも注目が集まる。


男子は潮の上げ込みに合わせてスウェルが入り、ハラ〜ムネ、セットでカタとようやく予報どおりのコンディションに。西慶司郎が6.00と7.00でトータル13.00をマークし、今日のトータルハイスコアを記録。


シングルハイスコアはCaleb Tancred(AUS)の7.17で、西やDom Thomas(AUS)、Reef Heazlewood(AUS)が7.00ポイントで続いた。
1ヒート目ではDom Thomas(AUS)が女子が使用していた左側ではなく、会場正面右側にポジションを取り、アウトからの波を繋いで的確にアプローチ。パワーゾーンを維持しつつ、鋭いターンを決め、さらにエアーも成功させて1位通過を果たした。


左側で戦ったJay Occhilupo(AUS/Mark Occhilupoの息子)とVarun Tandjung(INA)の接戦は、僅差でOcchilupoがラウンドアップ。


日本人対決となったヒート6では、エルサルバドルで開催されたWSG(ワールドサーフィンゲームス)に出場した西慶司郎と稲葉玲王に、Mobbの仲間の脇田泰地、成長株の長沢侑磨の対決。


波数が多く、それぞれがスタイルを出し合う展開に。結果は西がスピードある演技で1位、2位には多彩なレールワークを披露した長沢侑磨が入った。
稲葉のパワフルなサーフィンや脇田のトリッキーなアプローチも見応え十分だったが、ジャッジは波のセクションに合わせたメリハリある演技と難易度の高さを評価。リスクを背負ったかどうかが勝敗を分けた。



女子のアジアランキング上位は大きな変動はないが、男子は早くも動きがあった。1位のKetut Agus(INA)は順当にラウンドアップした一方、2位のDylan Wilcoxen(INA)、4位の金沢呂偉、6位の須田喬士郎は敗退。さらに、CS組の田中大貴、岩見天獅、安室丈、伊東李安琉もここで姿を消した。
明日のDAY-5は5:45にファーストコール、6:00に試合開始予定。男子ラウンドオブ64のヒート15からスタートし、その後は男子ラウンドオブ32→女子ラウンドオブ16→男子ラウンドオブ16→女子クォーターファイナル→男子クォーターファイナルの予定。






ライブはこちら。
https://taharapro.jp/live
大会HP
https://taharapro.jp/information
WSL HP
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/428/billabong-tahara-pro/main
朝一はまだ乗れる波が入るものの潮が引いてオンホールド。
ミスはあったものの勝ち上がり、グッドジョブの木津優芽。田嶋鉄兵コーチから反省点を含めたアドバイスを受ける。
野中美波には田中英義コーチが戦術を伝授。
今回ホワイトバッファロー・チームは、“スネーク”ことジェイク・パターソンをコーチとして招聘。試合中も的確な指示が送られる。
1位通過で緊張が解け、勝利の舞を見せた池田美来。
このライブ映像からもポテンシャルのある波が無いことがわかる。
ビーチマーシャルは建物内に設置されているが、掲示板は屋外に。選手だけでなく観客もスケジュールやヒート組を確認できる。
会場に姿を見せたMark Occhilupo。ファンのリクエストに気さくに応じ、記念撮影に応じていた。オッキーは明日エキシビジョンなどを行う予定。
会場内には警察の詰め所もあり、安全を見守る体制が整っている。
FCS JAPANのブースでは、さまざまなフィンを直接手に取ってチェック可能。
今日のキッチンカーはこの品揃え。
駐車場
※期間中は矢印のように一方通行となりますのでご注意ください。
※交通規制は大会期間中のみ実施となります。
[大会期間中]赤羽根市民センター駐車場(最大300台程度)
[※土日のみ]田原市給食センター駐車場(約60台)
[大会期間中]海岸西駐車場(約60台)
※駐車場では係員の指示・誘導に従ってください。
※駐車場からは会場まで徒歩でご移動ください。
引用元
西慶司郎が本日のトータルハイエストをマーク。WSLQS6000『BILLABONG TAHARA PRO』大会4日目ハイライトリポート。