Roxy Women's Essentials Long Sleeve Hooded Rashguard | SwimOutlet.com
商品名:[ロキシー] ラッシュガード LEAF POCKET S/S TEE レディース
ショップ:バランスケア 楽天市場店
詳細:[ロキシー] ラッシュガード LEAF POCKET S/S TEE レディースSIZE:L 肩幅:40cm 袖丈:18.5cm ゆき丈:40cm 身幅:53.5cm 着丈:63cm
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西慶司郎がハイエストスコアを叩き出し、ファイナルラウンドへブーストアップ。さわかみ 静波サーフスタジアム PerfectSwell(R) PRO
JPSA さわかみ S.LEAGUE 25-26 S.1第2戦「さわかみ静波サーフスタジアム パーフェクトスウェルプロ」が、8月20日から22日まで静岡県牧之原市の静波サーフスタジアム PerfectSwell®︎で開催される。
プールを舞台にした大会は今年5月に韓国で行われたが、日本のプロツアーでは今回が初めて。歴史的な一戦に注目が集まる。
会場となる静波サーフスタジアムは、日本初の本格的な造波式サーフィン施設。世界的に評価の高い造波システム「PerfectSwellⓇ」を導入し、多様なサイズや形状の波を人工的に再現することが可能だ。
初心者から上級者までレベルに応じたトレーニングができるほか、大会開催地としても活用されている。
今大会の出場できるのは、S.LEAGUE 25-26 S.ONE選手とワールドシード、スポンサーおよびローカルシードに限られる。
ショートボード男子:29名+シード7名=36名
ショートボード女子:13名+シード5名=18名


男子は、CSに参戦している西慶司郎、田中大貴、加藤 翔平、US OPENで3位となった大原洋人に加え、前回のJPSA北海道大会を欠場した須田喬士郎、森友ニらが復帰。
さらにこちらもCS参戦している伊東李安琉、安室丈に大音凜太がワールドシード。また、ローカルシードとして森丈二(AM)が入り、計30名がエントリーとなった。稲葉玲王は今大会を欠場するものの、顔ぶれはまさに豪華。30名による熱戦が繰り広げられる。



女子はワールドシードでCS組の松岡亜音、池田美来と脇田紗良(=スポンサー)に、ローカルシードで伊波優月(AM)を加え、16人が今大会に参加。
こちらも世界で戦っている選手が参加と楽しみな試合となりそうだ。男女のAMシード選手は、ラウンド3に勝ち上がれば、JPSA公認プロ資格が与えられる。
さらに今大会は「さわかみブースト賞」の対象。女子の賞金が男子と同額に引き上げられる仕組みで、女子サーファーにとってはビッグチャンスとなる。
優勝:¥450,000 + ブースト賞 ¥750,000 = ¥1,200,000
2位:¥220,000 + ブースト賞 ¥230,000 = ¥450,000
3位:¥120,000 + ブースト賞 ¥110,000 = ¥230,000
なお、今年度のショートボードS.1ツアーは全5戦を予定。第3戦は現在調整中で、第4戦はインドネシア・バリ島にてS.1とS.2の合同開催、最終戦「GRAND FINAL」は2026年4月、千葉での開催が決定している。
ラウンド1の結果
8月20日(DAY-1)は男子ラウンド1からラウンド2までが行われた。ラウンド1のレギュレーションは、ライトウェイブ2本・レフトウェイブ2本の計4本のライディングを行い、そのうち上位2本のスコアをカウント。男子は全30名のランキングで順位が決定される。


ラウンド1の結果、首位となったのは西慶司郎。今大会シングルハイエストの8.17ポイント、さらにトータルでも14.67ポイントというハイエストスコアを叩き出し、DAY-3のFinalラウンドへブーストアップを決めた。
ファイナルラウンドへ勝ち上がった西慶司郎がインタビューに答えた。
ウェイブプールの利点:
静波のウェイブプールでの大会は今回で2回目。1本ごとに集中でき、失敗してもすぐに次の波で「修正」できるため、自分と向き合う時間が濃いと語った。海とは違う「戦術的な組み立て」ができる点も魅力だと話した。
ラウンド1を1位通過:
1本目のライディングの失敗を2本目で見事に修正して高得点を記録。本人は「ラウンド2に進んでも良いと思っていたので、1位通過はラッキーだった」と謙虚に振り返った。
ファイナルラウンドへの意気込み:
ファイナルでは「最上級」のさらに質の高い波に変わるため、まだライディングのイメージはできていないとのこと。他の選手の情報を収集し、「他の選手がしないようなライン取り」で戦いたいと意欲を語った。


2位から8位に入ったのは大原洋人、大音凛太、伊東李安琉、森友ニ、西優司、加藤翔平、安室丈の7名がDAY-2のラウンド3へと駒を進める。






一方、9位から30位の22名はラウンド2へ。ラウンド2のレギュレーションはライト1本・レフト1本の計2本をライディング。ここでラウンド1の4本のスコアを持ち越し、さらにラウンド2のスコアを加えた計6本から上位2本をカウント。全体ランキングを再び決定し、上位5名がラウンド3へ進出する。
このラウンド2を勝ち上がったのは金沢呂偉、須田喬士郎、古川海夕、増田来希、山中海輝の5名。 ジャッジが注目していたのは「フロウ」。セクションをつなぐ滑らかさが問われるなか、造波プール特有のタイミングに惑わされ、トリミングに頼ってしまう選手も多かった。その結果、スコアは5〜6点台に集中し、わずかな差での逆転劇が繰り広げられた。
明日のDAY-2は 7:30 AM集合。女子はR-1からR-3まで。男子のR-3が行われる。
8/21のDAY-2 ライブはAbemaにて放送。
https://abema.go.link/iJ2C0
スコアはこちらから。
https://sleague.jp/25-26/shi.php
S.LEAGUE:HP https://sleague.jp/
JPSA:HP
https://www.jpsa.com/
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S.LEAGUEの恒例の「ファーストライドセレモニー」は小杉虹心(コスギネイロ 10歳 葵小学校4年生)と西慶司郎。渡辺青空(ワタナベセア 9歳 白羽小学校4年生)は川合美乃里と登場。サポートしてもらい、プッシュでライディングを披露した。
試合前には、田中樹コンテストディレクターからルール説明が行われ、選手たちの緊張感が一層高まる。
地元の森丈二、三輪紘也には、応援団から熱い声援が飛んだ。
会場では観覧チケットが販売され、受付は一般・招待VIP・選手で分かれて対応。
静岡牧之原茶の冷茶サービスもあり、来場者の喉を潤した。
Jack Ocean Sportsのブースも出店。サーフスタジアム静波のオリジナルグッズも販売。
実況・進行は田嶋鉄兵、粟田生、高橋みなと、水野亜彩子のMC陣が担当。
大型モニター車も設置され、選手たちは自分のライディングをすぐにリプレイで確認できる環境が整えられていた。
会場のフードコーナーにはフランクフルトやステーキのほか、静岡産いちごを使った凍らせ苺のかき氷も並び、暑さの中で格別のデザートとなっている。
引用元
西慶司郎がハイエストスコアを叩き出し、ファイナルラウンドへブーストアップ。さわかみ 静波サーフスタジアム PerfectSwell(R) PRO