【ラッシュガード】メルシェル ブラックxイエロー UFP50+ 紫外線カット(UVカット)
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ショップ:RENEBA SHOP
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WSLアジア男女QS2000&LQS1000「SumatranSurfariis Hamamatsu Open」が静岡県浜松市中田島海岸で開幕。
5月21日(水)から25日(日)にかけて、静岡県浜松市・中田島海岸(凧場ポイント)にて、Men’s & Women’s「SumatranSurfariis Hamamatsu Open QS 2000」およびMen’s & Women’s「SumatranSurfariis Hamamatsu Open LQS 1000」が開催される。
ショートボードには男子88名・女子16名の合計104名、ロングボードには男子43名・女子8名の計51名、総勢155名がエントリー。国内外のトップサーファーが浜松に集結し、白熱した戦いが繰り広げられる。
ショートボード男子には、パリ五輪5位入賞の稲葉玲王が出場。また、アジアQSランキング上位の加藤翔平(4位)、安室丈(5位)、田中大貴(7位)といった実力者たちもエントリー。
さらに、先週末に韓国で行われたJPSA/Sリーグ「SAWAKAMI ASIA CHALLENGE 24-25 KOREA」で優勝した小林桂が、リージョナルを日本に移して参戦する。

女子も注目選手が揃う。QSランキング3位の池田美来、小林と同じく韓国大会で優勝した中塩佳那(ランキング4位)、佐藤李(5位)、脇田紗良(6位)、野中美波(8位)らが名を連ね、来季のチャレンジャーシリーズ(CS)出場を目指した重要な戦いが幕を開ける。
ロングボードでは、国内では実に8年ぶりとなるWSLロングボード大会が行われる。本大会は24- 25年WSLアジアツアーの最終戦であり、アジアランキング1位の選手にのみ2025年のロングボードツアー (LT)出場権が与えられる。
女子ランキングでは、現在1位が吉川広夏。2位にはすでに25LT出場を決めている田岡なつみ、3位には同じく出場権を獲得している井上楓が続く。吉川が1位の座を守り切れるかが焦点となる。
男子は、ランキング1位のRogelio Jr Esquievel(フィリピン)がすでに出場権を獲得済み。2位・3位もフィリピン勢が占めており、5位に井上鷹、9位に秋本祥坪と日本勢が追いかける展開。優勢はフィリピン勢だが、日本選手にとっても出場権をかけた負けられない一戦となる。なお、浜瀬海は今年は海外を回らないということで、ノーエントリー。
サーフカルチャーを軸に、スポーツとライフスタイルが融合した新しい祭りが浜松に誕生。
また、週末の24日(土)・25日(日)には、凧場公園にて「濤祭(なみまつり)2025」が開催される。サーフィンのみならず、スケートボード、バスケットボール、サッカー、キックボクシングなど、多彩なスポーツの大会やスクールが行われるほか、音楽ライブ、マーケット、防災キャンプ、ビーチクリーン、アップサイクル企画など、体験型のコンテンツも多数予定されている。サーフカルチャーを軸に、スポーツとライフスタイルが融合した新しいイベント。ここ浜松にフェスではなく、祭りとして誕生する。

大会初日の会場は、朝の曇り空から次第に晴れ間ものぞく天候。風はオンショア、波はコシ〜ハラサイズで、インサイドブレイク中心の速いブレイク。
当初のスケジュールは「ショートボード男子R-1 → ロングボード男子R-1 → ロングボード女子R-1」とコールされたが、朝一は風が弱く、濃い靄により一時ヒートが中断。その影響で進行が遅れ、最終ヒートのロングボード女子R-1は翌日へ持ち越しとなった。

まず行われたのは、ショートボード男子R-1。韓国遠征帰りの小林桂がこのラウンドから登場。キープビジーな姿勢で会場をフルに移動しながら波を探し、積極的に仕掛けてラウンドアップ。







波の選別がカギとなるコンディションの中、小野里弦、松原渚生、大場玲遥、佐藤頼斗、上山キアヌ久里朱、山中海輝、そして地元の竹内克斗らが張る波を掴んで明日へつないだ。




続いて行われたロングボード男子R-1は、インサイド中心の難しいコンディション。 それでも鈴木剛、石井乃亜、増山翔太、森大騎らが、数少ないセットを見極めてスコアを重ね、ラウンドを勝ち抜いた。
明日DAY-2は、7:30AMにファーストコール、8:00AMに試合開始予定。最初のヒートはQS女子R-1から。以降は全カテゴリーがスタンバイとなっている。
ライブはこちら。
https://www.worldsurfleague.com/posts/542676/its-on-day-2-of-the-sumatransurfariis-hamamatsu-open
大会 HP
https://hamamatsu-open.surfingjapan-int.com/
WSL HP
QS
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/380/sumatransurfariis-hamamatsu-open-qs-2000/main
LQS
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/lt/381/sumatransurfariis-hamamatsu-open-lqs-1000/main
靄(もや)の影響で視界が悪くなり、大会は一時中断を余儀なくされた。
開会式の締めくくりは鏡開き。鏡(酒樽)を割ることで「運を開く」という縁起を担ぐ意味が込められている。
その鏡開きを浜松ラッパ隊が盛り上げる。
ステージには協賛各社の酒樽が飾られる。
ライブMCは解説に和光大プロ、実況を水野亜彩子プロが担当。
竹内克斗は今大会のアンバサダーとして運営にも携わっており「地元に初めてWSLが来て自分たちも自信がつくし、大会を行うことの大変さを実感して、迂遠してくれている人たちへの感謝の気持ちも生まれました。」
上山キアヌ久里朱はアメリカ留学から1年半ぶりに帰国して、久しぶりの国内コンテストに。「アメリカでは、トレーニングしたり、英語の勉強したり、上手いサーファーも多いので自分の張り合える友達を探して、やっています。今年はクルイもニアスも出る予定なので頑張ります。」
引用元
WSLアジア男女QS2000&LQS1000「SumatranSurfariis Hamamatsu Open」が静岡県浜松市中田島海岸で開幕。