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【訃報】マイク・ヒンソン 1942-2025 – surfnews.jp(GoogleNewsより)
【訃報】マイク・ヒンソン 1942-2025  surfnews.jp

ミック、ステフ、メイソンが登場!CT第5戦『Rip Curl Pro Bells Beach』初日

(アイコンスペシャルヒートに出場したステファニー)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

今年で60周年を迎える伝統のベルズ戦がウェイティングピリオド初日の現地時間4月18日に開幕!

初日は公式3-4ftレンジのベルズボウルズでウィメンズのOpening Roundが行われ、エルサルバドルで優勝したガブリエラ・ブライアン(HAW)、ベルズで2度の優勝経験を誇るタイラー・ライト(AUS)、ローカルワイルドカードのエリー・ハリソンなどがイースターホリデーで集まった沢山の観客の前で素晴らしいライディングを披露。
その後、メンズもOpening Roundがスタートしたが、ハイタイドで波数が減ってしまい、僅か1ヒートで終了。

午後はベルズリンコンでミック・ファニング、ステファニー・ギルモア、メイソン・ホーによるアイコンスペシャルヒート、ルーク・イーガン、ロジー・ホッジ、アダム・ロバートソン、タリー・ワイリー、ジェシー・スターリングによるツインフィンのヒート『Stone & Wood Afternoon Delight’ Twin Fin Showcase』が行われていた。

PHOTO: © WSL/Ed Sloane
PHOTO: © WSL/Cait Miers
(ステファニー・ギルモア)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

僅か2本で仕留めたガブリエラ

(今最も勢いがあるガブリエラ)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

エルサルバドルでCT2度目の優勝を決め、ランキング2位に浮上したガブリエラはベルズでも十八番のパワーサーフィンが炸裂。
ブリッサ・ヘネシー(CRI)、ナディア・エロスタルベ(EUK)とのH1で7.17、8.33を重ね、トータル15.50で圧勝。
僅か2本のライディングでシングルスコア、ヒートスコア共に初日のハイエストを揃えた。

「最高ね。エルサルバドルでの最後のヒートの後、ベルズで最初のヒートって、なんかクレイジーよ。展開が本当に早いけど、あの勢いをここに持ってきて、更に今までやってきたことを変えずに続けている感じ。本当に忙しいけど、楽しいわ。ベルズに戻れて本当に嬉しいし、最初のヒートで勝てたのも最高よ」

たった2本の波で勝負を決めた高精度なヒートマネジメント。
まさに勢いに乗るガブリエラの強さを証明したヒートだった。

強豪を倒したローカルワイルドカード

(エリー・ハリソン)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

ベルズ戦では昔からローカルワイルドカードが活躍することが多いが、初日は休暇中のタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)のリプレイスメントに入ったエリー・ハリソンがH2でモリー・ピックラム(AUS)、ヴァヒネ・フィエロ(FRA)を相手にヒートのハイスコア6.83と6.17をまとめてラウンドアップを決めた。

少し風の影響が入ったベルズボウルズは癖があり、モリーとヴァヒネは4ポイント止まりの中、エリーはローカルナレッジを活かして難しいセクションを見事に処理していた。

「海の中では楽しかったわね。でも、めっちゃ緊張もしていたわ。全てが上手くいかない気がしてて。今朝アラームが鳴らなくて寝坊しちゃって、もう最悪って感じだったの。でもビーチに来たら波があって、凄くワクワクしてきた。朝よりもだいぶクリーンになってきたし、モリー、ヴァヒネとヒートを戦えて本当に楽しかった。波もあって良かったわ」

19歳のエリーは昨年もワイルドカードで出場し、モリーを含むOpening Roundをトップ通過。Round of 16ではタイラーとのクロスゲームを制して5位になった実力ある選手。
次のラウンドでも怖い存在になるだろう。

3度目の優勝を狙うタイラー

PHOTO: © WSL/Cait Miers

2022年、2023年に2年連続でベルを鳴らしたタイラーは、ゴールデンルーキーのエリン・ブルックス(CAN)とワールドジュニアチャンピオンのルアーナ・シルヴァ(BRA)を相手に8.17をスコア。
トータル14.84でエリンと共にRound of 16進出を決めた。

「あのベルは本当に重みがあるのよ。ここで育った人たち、ワダワルンの土地に通っている全ての人にとって意味がある。私も2006年頃からここに通っているけど、ジャラック(Djarrak:ベルズビーチの先住民族名)にいると、魂が揺さぶられるような感覚があるわ。歓迎してもらえることは名誉であり、喜びでもある。昨日の『Welcome to Country』の儀式もとても美しかったし、ここにいられること自体が素晴らしい」

今シーズンは開幕戦の優勝が大きく、ランキング5位にいるが、第2戦以降はQFが壁になっているタイラー。
初日のベルズのパフォーマンスを見る限り、調子は上がっていると言えるだろう。

PHOTO: © WSL/Ed Sloane

ケイティを倒したレイキー

(レイキー・ピーターソン)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

ローカルワイルドカードを交えたH3はケイトリン・シマーズ(USA)とレイキー・ピーターソン(USA)の激しいバトルとなった。

最初に仕掛けたのはベテランのレイキーで、深いボトムターンからのトップターン、ドライブしたカービング、フィニッシュもメイクして6.00。序盤にレールターンから難しいセクションをなんとか繋げたケイティの1本目は6.50とレイキーを上回ったが、レイキーの2本目はスナップターンからポケットに綺麗に戻るレールターン、インサイドセクションも攻めて7.50とヒートのハイスコアになり、後半に追い上げたケイティを見事にかわした。

「この丘の向こう側で私の夫は育ったの。だから、付き合い始めてから10年くらい、この大会以外の時期にも訪れて一緒にサーフィンしているのよ。ここは第二の故郷のような場所。ベルズが大好きだし、この1週間ずっと、ベルズも私のことを好きでいてもらえたら良いわね。そう、ここには義理の母がいるのよ。だから、手作りのごはんが食べられるのが本当に嬉しい。ずっとお菓子を焼いてくれるから、甘いものは少し控えないとね。この波とは良い関係を築けてると思うし、ライトのポイントブレイクは私の大好きなタイプなので、良い1週間になりそう」

(クロスビー・コラピント)
PHOTO: © WSL/Ed Sloane

その他、2024年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したソーヤ・リンドブラッド(USA)、ルーキーのベラ・ケンワーズィ(USA)などがラウンドアップした一方、キャロライン・マークス(USA)、ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)などがElimination Round行きを強いられている。
また、1ヒートだけ行われたメンズOpening Roundは、クロスビー・コラピント(USA)が6ポイント台を2本まとめて和井田理央(IND)と共にRound of 32進出を決めた。

ネクストコールは現地時間4月19日の朝6時45分(日本時間同日朝5時45分)で18分後にスタート予定。
今後4日間の波予想は良くないが、開催のチャンスはある。

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Opening Round Results: 
HEAT 1: Gabriela Bryan (HAW) 15.50 DEF. Brisa Hennessy (CRC) 12.33, Nadia Erostarbe (ESP) 8.90
HEAT 2: Ellie Harrison (AUS) 13.00 DEF. Molly Picklum (AUS) 9.23, Vahine Fierro (FRA) 8.76
HEAT 3: Lakey Peterson (USA) 13.50 DEF. Caitlin Simmers (USA) 11.67, Carly Shanahan (AUS) 2.90
HEAT 4: Bella Kenworthy (USA) 13.00 DEF. Sally Fitzgibbons (AUS) 11.17, Caroline Marks (USA) 10.60
HEAT 5: Tyler Wright (AUS) 14.84 DEF. Erin Brooks (CAN) 12.76, Luana Silva (BRA) 7.76
HEAT 6: Sawyer Lindblad (USA) 14.63 DEF. Isabella Nichols (AUS) 12.66, Bettylou Sakura Johnson (HAW) 5.00

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Elimination Round Matchups: 
HEAT 1: Caroline Marks (USA) vs. Luana Silva (BRA) vs. Carly Shanahan (AUS)
HEAT 2: Vahine Fierro (FRA) vs. Bettylou Sakura Johnson (HAW) vs. Nadia Erostarbe (ESP)

Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Opening Round Results (Heat 1):  
HEAT 1: Crosby Colapinto (USA) 12.84 DEF. Rio Waida (INA) 10.20, Imaikalani deVault (HAW) 8.07

Rip Curl Pro Bells Beach Remaining Men’s Opening Round Matchups (Heats 2 – 12):
HEAT 2: Barron Mamiya (HAW) vs. Joao Chianca (BRA) vs. Samuel Pupo (BRA)
HEAT 3: Jordy Smith (RSA) vs. George Pittar (AUS) vs. Edgard Groggia (BRA)
HEAT 4: Yago Dora (BRA) vs. Ian Gouveia (BRA) vs. Ian Gentil (HAW)
HEAT 5: Ethan Ewing (AUS) vs. Seth Moniz (HAW) vs. Morgan Cibilic (AUS)
HEAT 6: Italo Ferreira (BRA) vs. Ramzi Boukhiam (MAR) vs. Xavier Huxtable (AUS)
HEAT 7: Jack Robinson (AUS) vs. Marco Mignot (FRA) vs. Ryan Callinan (AUS)
HEAT 8: Leonardo Fioravanti (ITA) vs. Connor O’Leary (JPN) vs. Deivid Silva (BRA)
HEAT 9: Miguel Pupo (BRA) vs. Jake Marshall (USA) vs. Alejo Muniz (BRA)
HEAT 10: Filipe Toledo (BRA) vs. Joel Vaughan (AUS) vs. Alan Cleland (MEX)
HEAT 11: Kanoa Igarashi (JPN) vs. Griffin Colapinto (USA) vs. Jackson Bunch (HAW)
HEAT 12: Cole Houshmand (USA) vs. Matthew McGillivray (RSA) vs. Liam O’Brien (AUS)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(黒本人志)

引用元
ミック、ステフ、メイソンが登場!CT第5戦『Rip Curl Pro Bells Beach』初日

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