ショートボード 5'5 – 30歳から選ぶ小波用EPS ショートボード 5’4 週一プロサーファーが選ぶショートボード

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30歳から選ぶ小波用EPS ショートボード 5’4 週一プロサーファーが選ぶショートボード




商品名:【中古】CRYSTAL DREAMS ( クリスタル ドリーム )AKABA シェイプ FAT BUNNY サーフボード [CLEAR] 5’5″ ショートボード
ショップ:アラソアン楽天市場店

詳細:[BOARD DATE] ■ブランド:CRYSTAL DREAMS ■モデル:FAT BUNNY ■状態:使用による擦り傷や黄ばみあり。弱いフットマークあり ステッカー焼けあり等有る中古現状販売となります。 ■Length[全長]:5’5″(165.1cm) ■Width[最大幅]:19 7/8″(

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【オーストラリアSURFNEWS】サイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコースト

現地からオーストラリアの最新情報を伝える【SURFMEDIAオーストラリアSURFNEWS】。今回はサイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコーストの様子をはじめ、各地域で行われた試合をリポート。

 

取材、文、写真:菅野大典

 

3月のゴールドコースト。

 朝晩は肌寒くなり季節の変わり目を感じます。

先月末に発生したサイクロン・アルフレッドがゴールドコーストを含むオーストラリア東海岸に直撃、多大な被害を被りました。

数年前には街が沈むほどの洪水があったりしましたが、ゴールドコーストにサイクロンが直撃したのは51年ぶりのこと。今回のサイクロンでも洪水の被害も多くありながら、暴風により木が転倒し家屋が破壊される被害などが多々ありました。

 

荒れ狂う大波によりビーチはとても危険なコンディション。地域によって避難勧告も出されていました。
町の至る場所では倒木が。QLD州とNSW州合わせて約33万世帯が停電。大きな木が電線に倒れ込むなどして、地域によっては1週間ほど停電が続いたり、断水が続く被害がありました。
ゴールドコーストはビーチ沿いに施設がたくさん。被害は計り知れない程となりました。
激しい侵食により美しいビーチがみるも無惨な姿に。
DーBAHも未だかつて無いほど岩が剥き出しになり、木が倒れこむなど変わり果てた姿になりました。

 

 毎日予報が変わり進路の読めないサイクロンでしたが、政府も迅速に対応し被害を被った世帯には補助金が支払われました。またビーチを観光資源としているゴールドコーストなだけあって、ビーチを整える動きも素早く、すぐさま修復プログラムが発表され修理されていきました。

 

 

トラックで砂を運んだり、サンドパンピングシステムを稼働させたりと、とにかく素早い政府の対応。すぐさま修復していきました。PHOTO : City of Gold Coast

 

 ゴールドコーストの波の状況は、初旬からサイクロンアルフレッドのうねりが届き、素晴らしいコンディションが整いました。

 

キラには素晴らしいうねりが届き極上の波がブレイク。

丘の上や堤防にはギャラリーやカメラマンがたくさん。サイクロンスウェルが届くとサーファーだけでなくたくさんの人がすごい波を見に集まります。
年に1回できるかできないかのサイクロンスウェル。1本でも決めれば最高な気分になれるが、悔しい思いをする人がほとんど。それだけキラの波は難しく価値がある。
スタンディングでバレルを抜けてきたミラ・ブラウン。一昔前はキッズサーファーや女子サーファーを見かける事は少なかったが、今では当たり前のようにチャージしてすごい波をメイクしています。
超高速バレルを駆け抜けメイクしてきたコービン・ハッチングス。コンテストでは見かけなくても、ゴールドコーストに住んでいるサーファーはとにかくレベルが高い。
世界では当たり前のようになっているジェットスキーでのサーフィン。その数も年々増えるばかりで、数えた時には44台もありました。
ジェットスキーでラインナップまでキャリーしてもらう相沢日向。1回ミスをしたらまた2km歩いてゲットし直しというコンディションだけあって、ジェットスキーで沖に運んでもらえるのは練習量も波のメイク率も違う。今では若手サーファーでもみんなでシェアしながら当たり前のように行われています。
バレルをメイクする相澤日向。ここで育つサーファーはチューブがうまい。
サイクロンスウェルが入った日の朝7時にゴールドコースト空港へ到着し、1時間後には入水していたという飯田航太。長年住んでいただけあり、ここでの波の価値を十分に理解しています。
大きなバレルに身を包むコータ。スウェルイベント1日目はジェットスキーのステップオフで何本もスタンディングバレルをメイクしたそうだが、撮影していたGoProを運悪く海に落としてしまったそう。
自分の板が折れてしまってジャック・ロビンソンの板を借りて特大バレルをメイクしていたディーン・モリソン。何度もジェットスキーからステップオフを繰り返していました。
今回のスウェルでたくさんのチューブをメイクしていたリアム・オブライアン。CTサーファーだけありタフなコンディションでも一際目立っていました。
明らかにレベルの違ったサーフィンをしていたジャック・ロビンソン。誰もが必死にパドルし波を取るのに苦労している中で、1人クルーズしているかのように簡単に桁違いの数のチューブをメイクしていました。

 

 その後サイクロンの暴風域に入り、一般サーファーではまともにライディングできないコンディションに。それでもプロサーファー達はジェットスキーを出して、サイクロンスウェルをギリギリまでやり切っていました。

 

 

キラではジョエル・パーキンソン、ジャック・ロビンソン、ディーン・モリソンといったサーファーがジェットスキーを出し、タフなコンディションながらも貴重なスウェルを最後まで乗り尽くしていました。

 

 

 エピックなコンディションをもたらしたサイクロン・アルフレッドからの大きなスウェルは、ジャック・ロビンソンが今までのベストなキラと言うほど。それほどサイズも形も良く、多くの人々の記憶に残るセッションが繰り広げられました。

 

 しかしサイクロンが急接近した日には、危険なコンディションにもかかわらずビーチに近づき行方不明者も出ることから、サーフィンやビーチに近づき愚かな行動をする者に対して最大16,000ドルの罰金が課せられる事が、急遽ゴールドコースト市議会により決められた。

 

 

なんでも決定が早いオーストラリア。サーフィンをしたら日本円で約150万円の罰金と、異例の事態になった。

 

 

 その後はサイクロンの影響でポイントの地形は崩れ、海は川からの汚染水により安全な状況ではない日が続き、3月8日、9日にバーレーヘッズで予定されていたビッグイベントのオーストラリアンボードライダーズバトルは来月へ延期、翌週の14日から16日に予定されていたキラチームチャレンジも8月に延期となりました。

 

 

パーフェクトなライトハンドのブレイクが見る影も失ってしまったスナッパーロックス。侵食により岩が剥き出しになってしまっています。スナッパーロックスでのCTイベントも約1ヶ月後。この間にどれだけ地形が回復するのかも気になるところです。
サイクロンのみならず月末にはまたしても大雨の日が続き、川の近くのポイントの汚染水は深刻な問題に。多くの地域のビーチでセーフな基準を超える数値の汚染が記録されています。
サイクロンの後、地形の崩れたポイントブレイクに変わって、コンディションの良いオープンビーチも出現。こういう所もオージーはフットワークが軽い、朝から日が暮れるまで入れ替わり立ち替わりコーチングが行われている姿を目にしました。

 

 ゴールドコースト周辺でサイクロンの被害が出てイベントが延期になる中、毎年サンシャインコーストで行われているヌーサフェスティバルは開催。3月15日から23日までWSL LQSを含むロングボードを中心とした多くのディビジョンが行われた。

 

毎年多くの参加者で楽しまれる歴史あるコンテストのヌーサフェスティバル。34回目を迎える今年はWSL LQSの1戦にもなり盛り上がりを見せていた様子でした。

 

 昨年からバイロンベイで開催されるようになったアダプティブサーファーによる国際大会のツアー第1戦『ザ・ブライトスカイ・オーストラリアンプロ・アダプティブ・サーフィン・チャンピオンシップ』も3月25日から30日にかけて行われました。

 

今年も日本を含む多くの国からたくさんの選手が集まったバイロンベイ。伊藤 建史郎が Below Knee Standing Menクラスで見事優勝しました。PHOTO: Jeff Dawson, @Adaptivesurfbyronbay

 

 

 WSL クオリファイシリーズも大詰め。連日サーフメディアの記事でもお伝えした通り、フィリップアイランドでの最終戦を前にQS1000 Genesis Health & Fitness Women’s Pro & EJE Men’s Pro がニューキャッスルビーチで開催。

https://surfmedia.jp/2025/03/16/wilson-gets-competitive-comeback-off-to-perfect-start-with-eje-mens-pro-victory/

 

ウィメンズ優勝はジャーリ・ストークス、メンズ優勝には元CTサーファーでニューキャッスルを地元にするジュリアン・ウィルソン。この大会が始まる直前にチャレンジャーシリーズのワイルドカードを獲得したことがアナウンスされたりと話題が尽きず、現在は自身の手がけるブランド『Rivvia Projects』のオーナーでありながら、36歳でのコンテスト復帰には注目が集まります。PHOTO:WSL

 

 そして大注目のオーストラリア/オセアニア地域とアジア地域のQS最終戦、QS3000フィリップ・アイランド・プロが、共同開催でフィリップアイランドで行われた。

 

サイズのあるコンディションが続いたイベント期間中。日本人はファイナルデイに駒を進める事ができませんでしたが、西慶司郎、都築虹帆、中塩佳那がクォーターファイナル進出の5位という結果。 © WSL / Tom Bennett
好調なサーフィンを見せていた西慶司郎。このベントでアジアランキングも6位から2位に上げ見事2025年のCS出場権を獲得。© WSL / Tom Bennett
男女ファイナリスト4名  男女ファイナリストの4名。左から準優勝タリー・ワイリー、優勝ザビエル・ハックスタブル、優勝ソフィー・マカロック、準優勝オセアナ・ロジャース。オーストラリア/オセアニア地域のランキングには元CTサーファーである40歳のジョッシュ・カーが6位に入り、女子ランキング1位のシエラ・カーと共にCS出場権を獲得。親子でCTにクオリファイするかに注目が集まります PHOTO:WSL / Tom Bennett

 

QS3000フィリップ・アイランド・プロ、ファイナルデイレポート
https://surfmedia.jp/2025/03/22/phillip-island-pro-qs3000-06/

 

クロヌラで1027名による世界最大のパドルアウト

 

 他にも3月15日にはクロヌラで1027名による世界最大のパドルアウトをし世界記録を達成するなどのニュースがありました。

このパドルアウトはクロヌラサーフフェスティバルのイベントの一環となっており、参加者登録を通じて集められた資金は、チャリティパートナーであるOne WaveとFind Ya Feetを通じて、若者のメンタルヘルスワークショップに寄付されました。

 

2年前に40時間以上サーフセッションをし世界最長記録を樹立したブレイク・ジョンストンが発起人となり、今回の記録を達成。1グループ100名が10分おきにパドルアウトし、数時間かけて巨大な円を作成。みんなで協力する事、集められた資金は寄付。オーストラリアのサーフィンらしさが詰まった出来事でした。PHOTO : 7NEWS

 

サーフィンの本質を極めているからこそ、世界のトップの舞台で戦う事ができると実感。

 

 

 3月はサイクロンの被害によりオーストラリアン・ボードライダーズバトルやキラチームチャレンジは開催されませんでしたが、多くのニュースが飛び込んでくる月になりました。その中でも個人的にはやはりサイクロンスウェルでの日々が印象に残りました。

 

 年に1度あるかないかのコンディションですが、毎年のごとくそのスケールの大きさに驚かされ、今回のスウェルではさらにそれが進化しているように感じました。

 

 プロサーファーにしても一般サーファーにしても、サイクロンスウェルに対して、ウキウキしている気持ちが伝わってくるほど、このゴールドコーストの場所ではサーフィンというものが愛されていて、トレーニングをするというよりも純粋にサーフィンを楽しむ、自然と触れ合う、波に立ち向かうという、サーフィンの本質というものを感じとれました。

 

 また、ただ極上な波がブレイクしたというだけでなく、そのうねりを余す事なく最後の最後まで大切にし、一般サーファーが到底立ち向かえない大雨暴風コンディションに、プロサーファーがチャレンジしている姿は誰が見てもすごいと思える光景で、一般的なコンテストでは見れないものを感じとらせてもらいました。

 

 もちろん、いきなりやってできるものではなく、知識と技術と経験があるからできる事で、それは幼い頃からこの環境で育ち、ジェットスキーなどを活用したサーフィンを知っているからこそできる事。そして、そのようなサーフィンの本質というものを極めているからこそ、世界のトップの舞台で戦う事ができるサーファーがたくさんいるのかなと思いました。

 

相澤日向もオーストラリアのナショナルコーチであるジェイ・トンプソンやリアム・オブライアン、トービー・モソップと共にホームポイントのバーレーヘッズでジェットスキーのステップオフ。うねりのある日はとことんサーフィンをするオージー。普段波があるゴールドコーストでも貪欲に貴重なコンディションを大切にします。驚くべきことに女子サーファーのソフィー・マカロックもリアム・オブライアンのジェットスキーに乗りこのセッションに参加していました。

 

 

 今回のサイクロンスウェルのキラには多くの日本人も入っていましたが、いきなりこのコンディションで決めきるというのはいくら技術が高いサーファーでも難しく、苦戦しているように感じました。ただその中でも、飯田航太や相澤日向といった幼い時からこの環境を知っているサーファーは、やはり他のサーファーとこの波に対する接し方が違うと感じました。

 

 

PBCの高校時代のコータとヒナタ。今までたくさんの留学生や長期滞在している日本人サーファーを見てきたが、この2人以上にディープにゴールドコーストのサーフィン環境を知っている者はいない。高校時代からジェットスキーでステップオフをしたりと日本ではなかなか経験のできない環境で育ってきた貴重なサーファー。オージーサーファーは10代の若者同士でジェットスキーの運転を交代しながらステップオフセッションをやったりしています。

 

スタブマガジンをはじめ、世界的に有名なサーフメディアサイトに数々取り上げられながらも、日本ではあまりスポットライトを浴びる事がないフリーサーファーの世界。コンテストの舞台ではないが、ワールドクラスのサーフィンを見せてくれるこのようなサーファーにももっとスポットが当たってくれればと願います。

 

朝日に照らされ綺麗なラインナップを見せていたら、いきなり土砂降りになったり、何度も色々な場所に虹ができたりと、今回のサイクロンは51年ぶりに直撃し大きな被害をもたらしたと同時に、自然が作る美しい姿をたくさん見せてくれました。

 

 3月は多くの人々にとって記憶に残るゴールドコーストのサーフシーンとなりました。

 

菅野大典オーストラリアのゴールドコーストを拠点にして13年余り。サーフボード・クラフトマンとして働きながら、サーフィン修行のために来豪する日本のサーファーをサポート。写真や動画撮影のほか、昨年は大村奈央の試合に帯同、大会のジャッジやサーフコーチなどマルチに活動している。

引用元
【オーストラリアSURFNEWS】サイクロン・アルフレッドによる歴史的なセッションが繰り広げられたゴールドコースト

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