ロングボード 8'4 – ロングボード日本代表選手「浜瀬海」-Another Day Sessions Vol,4-

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ロングボード日本代表選手「浜瀬海」-Another Day Sessions Vol,4-




商品名:箸置き 8cm BONE ロングボード 水牛の骨 ( 箸置 箸おき はし置き はしおき カトラリーレスト )
ショップ:Terapower

詳細:サイズ/約幅2.6×奥行7.7×高さ0.2cm重量/約20g内容量/1個材質/水牛の骨種類/ブラック、ホワイト生産国/ネパール製食器洗い乾燥機/使用不可水牛の骨に手作業でモチーフを施した箸置きです。天然素材ならではのあたたかみのある風合いをお楽しみいただけます。すべて手作業で加工されており、ひとつひ

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JPSA 2022 開幕戦「さわかみ一宮プロ」がいよいよ明日開幕。稲葉玲王、大原洋人、大野修聖、新井洋人が参戦。 – SURFMEDIA(GoogleNewsより)
JPSA 2022 開幕戦「さわかみ一宮プロ」がいよいよ明日開幕。稲葉玲王、大原洋人、大野修聖、新井洋人が参戦。  SURFMEDIA

中塩佳那がSF進出!『World Junior Championships』

(中塩佳那)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

現地時間1月17日、フィリピンのルソン島、ラ・ウニオンにある「アービズトンドビーチ」で開催中のWJCこと『World Junior Championships』はSFを戦うベスト4が決定した。

公式4-6ftレンジのグッドコンディションに恵まれ、ハイスコア量産の1日になった。

快進撃を続ける中塩佳那

(ヒート前に集中する中塩佳那)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

今大会に出場している日本人選手は4名。
アジアリージョナルの枠からは中塩佳那、怪我で欠場の池田美来に代わって川瀬心那。
その他、ワイルドカードで松岡亜音、男子は唯一となる岩見天獅。

Round of 16には中塩佳那、川瀬心那が残り、中塩佳那がオーストラリアのエリー・ハリソンに7.83を含むトータル13.16で勝利した一方、川瀬心那はディフェンディングチャンピオンのシエラ・カー(AUS)に完敗。
中塩佳那はQFでも快進撃を続け、ブラジルのラウラ・ラウピを相手に8.83を含むトータル15.00をスコア。序盤から勢いがあったラウラに対して冷静な判断力でヒートを主導権を握った。

中塩佳那は昨年の同時期にこの場所で開催されたQS3,000『La Union International Pro』で優勝経験があり、2019年の都筑有夢路以来のWJC優勝の可能性も十分にある。

「今日は良い波なので、思い切り楽しんでやっています。楽しんでサーフィンしている時が一番良いパフォーマンスができると感じています。明日のファイナルデーもこの調子で楽しみたいです」

次のSFはペルーのアレナ・ロドリゲスと対戦する。

PHOTO: © WSL/Cait Miers

シエラが負け、ルアーナが勝ち上がる

(アレナ・ロドリゲス) PHOTO: © WSL/Cait Miers

Round of 16で川瀬心那を倒したディフェンディングチャンピオンのシエラはQFでペルーのアレナ・ロドリゲスと対戦。
ミドルスコア勝負となったこのヒートは、ステイビジーに波を探し回ったアレナがヒートで最高の波を見つけ、前半のヒートのようにリズムを掴めなかったシエラはここで姿を消すことになった。

「シエラとのこのヒートに勝てるなんて、本当に信じられないわ。このヒートを勝ち抜くために全力を尽くしてスコアを出した。家族と一緒にここに来て、波を知るために2週間ほぼ毎日サーフィンをしてきた。毎日波の状態は違うけど、今は分かってきたわ。みんな素晴らしいサーフィンをしているので、どのヒートでも全力を尽くさなければいけない」

シエラが敗れた今、唯一のCT選手で経験豊富なブラジルのルアーナ・シルヴァが優勝候補の筆頭と言えるだろう。
ルアーナは2024年のミッドシーズンカットでCSに降格したものの、パリ五輪にも出場(カナダのサノア・デンプフル=オリンはRound of 16で敗退)と大舞台でのサーフィンに慣れている。試合運びも安定しており、その経験が今大会でも大きな武器となりそうだ。

破竹の勢いのブロンソン・メイディ

(ブロンソン・メイディ)
PHOTO: © WSL/Cait Miers

この日QFだけ行われたメンズサイドはエアー合戦となった。

オーストラリアのウィンター・ヴィンセントが特大のエアーで唯一の9ポイント台を出し、アジアリージョナルのトップでWJC出場のインドネシアのブロンソン・メイディがトータル17.73のハイエストを出した。

スペインのカイ・オドリオソラと対戦したブロンソンは5.93と8.83を持ち、トータル14.76で後半へ。残り10分を切ってカイが8.60を出して僅差となったが、プライオリティを持っていたブロンソンがそれを上回る8.90を返して一気にリードを広げ、SF進出を決めた。

PHOTO: © WSL/Cait Miers

「これまでで一番いいヒートだったと思う。もっと思い切りいけたかもしれないけど、勝負を決める必要があった。あのスコアで十分だったし、凄い気持ち良かったよ。カイが8.60を出したのを聞いた時、残り7分あった。あと1本が必要な状況であの波が入り、プライオリティがあったので迷わず乗ったんだ。あの一本が決め手になって嬉しかった。この大会に出ている選手はみんなレベルが高いので、誰と対戦しても全力を尽くさないと勝てないよ」

現在20歳のブロンソンはアジアリージョナルのジュニアで4戦中3勝と圧倒的な強さを見せつけた。
QSでも2位の加藤翔平に大差を付けており、アジア最強の座に君臨している。

次のSFではオーストラリアのレニックス・スミスと対戦する。

2024 World Junior Championships Semifinal Matchups
HEAT 1: Winter Vincent (AUS) vs. Dylan Donegan Dos Santos (ESP)
HEAT 2: Lennix Smith (AUS) vs. Bronson Meydi (INA)

HEAT 1: Luana Silva (BRA) vs. Rosie Smart (AUS)
HEAT 2: Arena Rodriguez (PER) vs. Kana Nakashio (JPN)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)

引用元
中塩佳那がSF進出!『World Junior Championships』

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