サーフィン サーフボードリペア –

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ショップ：LUANA　LANI　楽天市場店

詳細：【サーフボードリペアブランド DECANT】 HEXCELファイバーグラス・SILMARレジンなど、一流のボードビルダー達が厳選。そして、最も信頼する高品質な素材をサーフボードリペア専用にパッケージング。サーファーが求める便利なアイテムを数多くラインナップされているブランドこそ“DECA

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ケリー＆カリッサも出場！CT第6戦『SHISEIDO Tahiti Pro』

PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

5月22日〜31日にタヒチ・チョープーでCT第6戦『SHISEIDO Tahiti Pro』が開催される。
すでにトライアルでのワイルドカード2名を除くヒート表も公開され、公式サイトのカウントダウンも間もなく始まる。

ご存知の通り、今年はチョープーでパリ五輪のサーフィン競技が行われるため、その前哨戦としても非常に注目されている。
ちなみに例年のタヒチ戦は8月開催だが、今年はパリ五輪のスケジュールに合わせて特別に5月に移行されている。
すでに5月13日には20ftクラスのウネリが入り、CT選手も含めた大セッションになっていた。

このような波でパリ五輪が開催されれば、世界中の人がサーフィンの凄さに改めて驚嘆することだろう。

チョープーはタヒチのリーフブレイクの中でも宝石と呼ばれ、シャローなリーフによって生まれる巨大なバレルの完璧さは他に類を見ない。
危険が隣り合わせのこの波はかつて限られたサーファーオンリーだったが、サーフィンの進化と共に多くのサーファーが挑戦してマスターする能力を身につけている。
特にウィメンズは2022年に16年ぶりに再開された以降、パリ五輪の会場に選ばれたこともあり、進化のレベルが加速している。

ファイナル5の争い
特別なワイルドカード
ファイナル5の争い
特別なワイルドカード

ファイナル5の争い

2024年CTは全9戦で争われ、トップ5が9月のローワー・トラッセルズに集まり、ワールドタイトルを決める。
前半5戦のランキングによってミッドシーズンカットが行われ、タヒチからの後半戦はメンズが36名から24名、ウィメンズが18名から12名に絞られる。

タヒチの後はエルサルバドル、ブラジル。パリ五輪を挟んで最終戦は8月のフィジー。
『WSL Finals』は9月に開催される。

後半戦の注目は誰がファイナル5に残るのか？
カレントリーダーはグリフィン・コラピント(USA)、ケイトリン・シマーズ(USA)で、両者がタヒチでイエロージャージを着用する。

2024年カレントCTランキング
https://www.worldsurfleague.com/athletes/tour/mct?year=2024

特別なワイルドカード

特別な二人を含む今年のタヒチ戦のイベントワイルドカード。

まず、一人目は今年のミッドシーズンカットでツアーフル参戦からの離脱が決定したケリー・スレーター(USA)
11xワールドチャンピオンのケリーはタヒチで5度の最多優勝記録を持ち、20点満点のパーフェクトヒートも成し遂げているマスター。
52歳ながら、完璧なチョープーのバレルが姿を現せば6度目を重ねる可能性もある。