The Noserider by Mctavish
「ノーズライダー 8’9」にどんなものがあるか見てみる>ノーズライダー 8’9
松岡亜音が9.33を含むイベント初のエクセレント・ヒート・トータルをマーク。ISA世界ジュニア選手権大会2日目
リオデジャネイロ、ブラジル – 2023年11月26日
一晩で4~6フィートのスウェルがプライア・ダ・マクンバに届き、2023 ISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ(WJSC)はエキサイティングでチャレンジングなコンペティションの1日となり、男女U/18のメインラウンド1が終了した。
ガールズU/18では、松岡亜音(JPN)が本日のハイエスト・ヒート・トータルをスコア、ここまでのイベント・ハイエスト・シングルウェイブ・スコア9.33をマーク。またボーイズU/18では、ジョアン・メンドンサ(ポルトガル)のヒート・トータル15.77がトップスコアとなった。


ボーイズU/16のフレッチャー・ケレハー(オーストラリア)がヒートトータル15.77でトップ。初のISAヒートで、初のブラジル遠征となった16歳の彼は、彼のディビジョンで最も高いシングルウェイブスコアとなる9.17をスコアし、これまでのイベントで最も高いヒートトータル17.17をマーク。


本日の波乗りジャパンは、ボーイズU18 ではH14の渡邉壱孔が「良いサーフィンができなかった」と言いながらも1位通過。

H17の小濃来波はヒートを終始リードしながらも最後に逆転されて2位通過。

H18の岩見天獅も「波が難しくて良い波がつかめなかった。このまま勝ち上がり続けます」と1位通過の後に意気込みを語った。



ガールズU18では、H2の庄司莉花は6.33と4.50のスコアをまとめて1位通過、H18の松岡亜音は得意のバックハンドを炸裂させて9.33と7.17をスコアしてトータル16.50を叩き出して1位通過、H22の佐藤李もトータル11.07と1位通過となり、男女共全員がラウンドアップを決めた。


ジャクソン・ドリアン(HAW)、タリア・スウィンダル(USA)、アリーナ・ロドリゲス(PER)といったトップ・シード・チームのサーファーが、格下のナショナル・チームの代表によってリパチャージ・ラウンドに降格させられ、幅広い国の強さが見せつけられた。
ホームチームであるブラジルのメダル候補の一人、ライアン・カイナロ(BRA)は素晴らしいスタートを切った。午前中の第3ヒートに登場した17歳のライアン・カイナロは、潮の干満によってラインナップが変化していることに気付き、それに合わせて他の選手の位置から50m南に移動。その動きが功を奏し、8.00のライディングをマークし、1位で勝ち上がった。
「最初のヒートはプレッシャーがあり、最も難しいヒートです。大きな強い波があり、1つでも大きなターンを決めればスコアが出ます。ここでイベントが開催されることはチーム全員にとって特別なことです。みんな大歓迎です」。

5度目、そして最後のWJSCを迎えるサノア・オリン(カナダ)は、先月のサンティアゴ2023パンアメリカンゲームスで銀メダルを獲得し、2024年パリオリンピックの出場権を獲得した18歳。プレッシャーから解放されてサーフィンを楽しんでおり、彼女の最初のライディングでエクセレントスコアの8.00を叩き出した。
「このイベントでかなり自由を感じていますし、このイベントに参加できたことに感謝しています。「ISAジュニアは私にとって特別なイベント。11歳の時にアゾレス諸島で開催された国際大会が、私にとって初めての国際大会のようなものです。この大会は、私に競技について多くのことを教えてくれましたし、今のサーフィンと競技を発展させるための経験を与えてくれました。]
2023 WJSCは、明日現地時間の午前6時30分より、プライア・ダ・マクンバで開催。第1会場では女子アンダー18のメインラウンド2、男子アンダー16のメインラウンド2、男子アンダー16リパR1。
第2会場では、男子アンダー18のメインラウンド2、女子アンダー16のメインラウンド2、女子アンダー18リパR1と男子アンダー18リパR1のH1H2。
2023 ISA World Junior Surfing Championship
■NAMINORI JAPAN日本代表
アンダー16男子
髙井 汰朗 MAIN ROUND 2 H8
小野 里弦 MAIN ROUND 2 H10
岡野 漣 MAIN ROUND 2 H10
アンダ−16女子
登坂 祐妃 MAIN ROUND 2 H1
鈴木 莉珠 MAIN ROUND 2 H10
池田 美来 MAIN ROUND 2 H12
アンダー18男子
渡邉 壱孔 MAIN ROUND 2 H8
小濃 来波 MAIN ROUND 2 H10
岩見 天獅 MAIN ROUND 2 H10
アンダ−18女子
庄司 莉花 MAIN ROUND 2 H2
松岡 亜音 MAIN ROUND 2 H10
佐藤 李 MAIN ROUND 2 H12
大会期間中は下記にて随時経過や結果が更新されます。
ISA HP https://isasurf.org/event/2023-rio-de-janeiro-isa-world-junior-surfing-championship/
NSA HP NEWS https://www.nsa-surf.org/news/
NAMINORI JAPAN Instagram https://www.instagram.com/naminori_japan/
引用元
松岡亜音が9.33を含むイベント初のエクセレント・ヒート・トータルをマーク。ISA世界ジュニア選手権大会2日目
ノーズライダー 8’9関連NEWS
KLX230/CRF250L/セロー250FE徹底比較【#3/6 操作系 etc … – carview!(GoogleNewsより)
KLX230/CRF250L/セロー250FE徹底比較【#3/6 操作系 etc … carview!