ラッシュガード o'neil – ソニアのラッシュガード赤

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ソニアのラッシュガード赤




商品名:O’NEILL オニール キッズ 長袖 ジップアップ ラッシュガード UVカット UPF50+ 男の子 サーフブランド 626610水着 (NVY、 100)
ショップ:坂越の牡蠣楽天市場店

詳細:O’NEILL オニール キッズ 長袖 ジップアップ ラッシュガード UVカット UPF50+ 男の子 サーフブランド 626610水着 (NVY、 100)【ブランド】O'NEILL(オニール)

「ラッシュガード o’neil」にどんなものがあるか見てみる>ラッシュガード o’neil

CT第9戦『Corona Open J-Bay』イーサン&タティアナが優勝!五十嵐カノアが3位!

PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

1月のパイプラインから始まった2022年CTも終盤に突入。

ミッドシーズンカットを経てメンズ24名、ウィメンズ12名に絞られた後半戦はG-Land、エルサルバドル、ブラジルと続き、J-Bay、タヒチで終了する。

そして、2022年CTランキングのトップ5が「Rip Curl WSL Finals」に進出、9月のローワートラッセルズでワールドタイトルが決定するのだ。

(地球の神秘さえ感じるJEFFREYS BAYのラインナップ)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

コロナ禍で2年連続で中止されたJ-BayはCTで最も長く美しいライトのポイントブレイクで、1984年にオッキーことマーク・オクルーポが優勝したのを最後にフロントサイドとなるレギュラーフッターが全て制覇していた。
流れが変わったのは2019年で、ガブリエル・メディナとイタロ・フェレイラによる初のグーフィー同士、初のブラジリアン同士のファイナルとなり、ガブリエルが新たな歴史を作った。

(ファイナルデイに残ったコナー・オレアリー)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

今シーズンもその流れは引き継ぎ、タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)がウィメンズでは初となるグーフィーフッターでの優勝を達成。
メンズサイドでもヤゴ・ドラ(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)がファイナルデイまで残り、J-Bayの大きなキャンパスに大きな弧を描いていた。

期間中はビッグスウェルとオフショア、パーフェクトコンディションに恵まれ、ウェイティングピリオド2日目から3日連続で進行して現地時間7月15日に終了。
選手数が少なくなった後半戦とはいえ、CTでは最短の期間で全てのスケジュールを消化した。

(沢山のギャラリーが集まった)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

五十嵐カノアが3位

(カノアは今シーズン初の3位)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

ファイナルデイはメンズQFから開始。H2の日本の五十嵐カノアとイタロとの対戦はカノアが主導権を握っていたが、後半にリーシュコードが切れてしまう。ボードが流されて一度岸まで戻っている間にイタロが9.00を出して逆転。カノアはニード7.91に追い込まれた。万事休すと思った終了間際、ビッグターンからバレル、フィニッシュまでメイクしたライディングにジャッジは8.33をコール。カノアは土壇場で逆転を決めた。

(ヒート前に集中するカノア)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

(海に入る前にはこの岩場を歩かなければいけない)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

次のSFではケリーがMC席に加わる中、グロム時代のチームメイト、ロボことジャック・ロビンソン(AUS)と対戦。後半に逆転されて敗退したものの、今シーズン2番目に良い結果の3位となり、ランキング6位を維持。
5位のグリフィン・コラピント(USA)との差も僅かで、最終戦のタヒチでの逆転にも期待が持てる。

ちなみにこのヒートでイタロは足を負傷。ヒート終了後は助けを借りないと歩けないほどだった。 タヒチ戦までは約1ヶ月。回復を祈りたい。

イーサンがオージーのツートップに君臨

(スタイルと強さが兼ね備わったイーサン)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

近年、ブラジリアンの強さが際立ったメンズだったが、今年はオージーが台頭している。
エルサルバドル、G-Landと連勝したロボや、ルーキーのカラム・ロブソン、コナー・オレアリーがトップを維持しており、今回優勝したイーサン・ユーイングはランキング3位で2位のロボに迫る勢いだ。

2017年にルーキーとしてCT入りしたシーズンはアンディにスタイルが似ていると言われながらも結果を残せずに僅か1シーズンでQS落ち。しかし、2021年には返り咲きを果たし、2シーズン目となる今年はスタイルだけではなく、アンディが兼ね備えていた強さも身に付けてきた。

(ロボの強さも際立ったイベントだった)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

ジョーディ・スミス、マシュー・マクギリヴレイとローカルヒーローを抑えてSFではヤゴ・ドラ(BRA)を相手に一本目で9ポイントを出して中盤に7ポイントを2本とコンスタントにスコアを出して勝利。
ロボとのファイナルでも9ポイントと今年のJ-Bayに最も合っていたイーサンだった。

「今年は優勝したジャックやグリフィンのような同世代にインスピレーションを受けている。自分はまだ優勝していなかったけど、プレッシャーはかけてない。ツアーの最初の年は失敗して、返り咲いた昨年はウォーミングアップのようなものだったよ。今年は自分のサーフィンを発揮することが出来て良いシーズンを送っている。J-Bayについてはもっとやるべくことが残っている気がするけど、このイベントで優勝することは夢の一つだったので、本当に嬉しいさ。父親や友人、兄弟のサポートに感謝しているよ」

オージーでは2016年のミック・ファニング以来の優勝。
イーサン自身はCT初優勝で、「Rip Curl WSL Finals」進出やその先のワールドタイトルも見えてきた。

(CT初優勝!おめでとう!)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

CT第9戦『Corona Open J-Bay』結果
1位 イーサン・ユーイング(AUS)
2位 ジャック・ロビンソン(AUS)
3位 五十嵐カノア(JPN)、ヤゴ・ドラ(BRA)
5位 サミュエル・プーポ(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)、ジョーディ・スミス(ZAF)

2022 Men’s Championship Tour
『Corona Open J-Bay』終了後のランキング

1位 フィリッペ・トレド(BRA) 53,360pt
2位 ジャック・ロビンソン(AUS) 48,025pt
3位 イーサン・ユーイング(AUS) 40,970pt
4位 イタロ・フェレイラ(BRA) 39,130pt
5位 グリフィン・コラピント(USA) 36,800pt

(健闘を称え合うロボとイーサン)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

タティアナがグーフィーフッター初制覇

(タティアナ・ウェストン・ウェブ)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

ウィメンズサイドでは冒頭でもお伝えした通り、タティアナが優勝。

SFから始まったファイナルデイでタティアナは「Rip Curl WSL Finals」進出を決めているカリッサ・ムーア(HAW)と対戦。
プライオリティを有効利用してカリッサの後ろから乗ってインターフェアを与え、ファイナルでは復帰したばかりのタイラー・ライト(AUS)を相手に9ポイントを出して完全にゲームを自分のものにしていた。

(タティアナは今シーズン2勝目)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

ウィメンズのグーフィーフッターは現在タティアナとキャロライン・マークス(USA)の2名。
次のタヒチ・チュープーはレフトでフロントサイドが有利とされているため、タティアナが連勝する可能性も十分にある。
更に2024年にはチュープーでパリ五輪が控えており、そこでの金メダルも視野に入れた勝負となるだろう。

「私はバックハンドでのサーフィンが大好きよ。みんな知っていると思うけどね。これだけ上手く進んだのは久々だし、このイベントではリズムと流れを感じていた。楽しんで戦っていたのが、勝因だったのかも。このイベントはパーフェクトな波だったわ。1週間ラインナップをシェアしてくれたローカルに感謝する。最高の波だった。次のチョープーも楽しみ。でも、今はJ-Bayを満喫したい」

PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

1月のパイプラインから始まった2022年CTも終盤に突入。

ミッドシーズンカットを経てメンズ24名、ウィメンズ12名に絞られた後半戦はG-Land、エルサルバドル、ブラジルと続き、J-Bay、タヒチで終了する。

そして、2022年CTランキングのトップ5が「Rip Curl WSL Finals」に進出、9月のローワートラッセルズでワールドタイトルが決定するのだ。

(地球の神秘さえ感じるJEFFREYS BAYのラインナップ)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

コロナ禍で2年連続で中止されたJ-BayはCTで最も長く美しいライトのポイントブレイクで、1984年にオッキーことマーク・オクルーポが優勝したのを最後にフロントサイドとなるレギュラーフッターが全て制覇していた。
流れが変わったのは2019年で、ガブリエル・メディナとイタロ・フェレイラによる初のグーフィー同士、初のブラジリアン同士のファイナルとなり、ガブリエルが新たな歴史を作った。

(ファイナルデイに残ったコナー・オレアリー)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

今シーズンもその流れは引き継ぎ、タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)がウィメンズでは初となるグーフィーフッターでの優勝を達成。
メンズサイドでもヤゴ・ドラ(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)がファイナルデイまで残り、J-Bayの大きなキャンパスに大きな弧を描いていた。

期間中はビッグスウェルとオフショア、パーフェクトコンディションに恵まれ、ウェイティングピリオド2日目から3日連続で進行して現地時間7月15日に終了。
選手数が少なくなった後半戦とはいえ、CTでは最短の期間で全てのスケジュールを消化した。

(沢山のギャラリーが集まった)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

五十嵐カノアが3位

(カノアは今シーズン初の3位)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

ファイナルデイはメンズQFから開始。H2の日本の五十嵐カノアとイタロとの対戦はカノアが主導権を握っていたが、後半にリーシュコードが切れてしまう。ボードが流されて一度岸まで戻っている間にイタロが9.00を出して逆転。カノアはニード7.91に追い込まれた。万事休すと思った終了間際、ビッグターンからバレル、フィニッシュまでメイクしたライディングにジャッジは8.33をコール。カノアは土壇場で逆転を決めた。

(ヒート前に集中するカノア)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

(海に入る前にはこの岩場を歩かなければいけない)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

次のSFではケリーがMC席に加わる中、グロム時代のチームメイト、ロボことジャック・ロビンソン(AUS)と対戦。後半に逆転されて敗退したものの、今シーズン2番目に良い結果の3位となり、ランキング6位を維持。
5位のグリフィン・コラピント(USA)との差も僅かで、最終戦のタヒチでの逆転にも期待が持てる。

ちなみにこのヒートでイタロは足を負傷。ヒート終了後は助けを借りないと歩けないほどだった。 タヒチ戦までは約1ヶ月。回復を祈りたい。

イーサンがオージーのツートップに君臨

(スタイルと強さが兼ね備わったイーサン)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

近年、ブラジリアンの強さが際立ったメンズだったが、今年はオージーが台頭している。
エルサルバドル、G-Landと連勝したロボや、ルーキーのカラム・ロブソン、コナー・オレアリーがトップを維持しており、今回優勝したイーサン・ユーイングはランキング3位で2位のロボに迫る勢いだ。

2017年にルーキーとしてCT入りしたシーズンはアンディにスタイルが似ていると言われながらも結果を残せずに僅か1シーズンでQS落ち。しかし、2021年には返り咲きを果たし、2シーズン目となる今年はスタイルだけではなく、アンディが兼ね備えていた強さも身に付けてきた。

(ロボの強さも際立ったイベントだった)
PHOTO: © WSL/Alan Van Gysen

ジョーディ・スミス、マシュー・マクギリヴレイとローカルヒーローを抑えてSFではヤゴ・ドラ(BRA)を相手に一本目で9ポイントを出して中盤に7ポイントを2本とコンスタントにスコアを出して勝利。
ロボとのファイナルでも9ポイントと今年のJ-Bayに最も合っていたイーサンだった。

「今年は優勝したジャックやグリフィンのような同世代にインスピレーションを受けている。自分はまだ優勝していなかったけど、プレッシャーはかけてない。ツアーの最初の年は失敗して、返り咲いた昨年はウォーミングアップのようなものだったよ。今年は自分のサーフィンを発揮することが出来て良いシーズンを送っている。J-Bayについてはもっとやるべくことが残っている気がするけど、このイベントで優勝することは夢の一つだったので、本当に嬉しいさ。父親や友人、兄弟のサポートに感謝しているよ」

オージーでは2016年のミック・ファニング以来の優勝。
イーサン自身はCT初優勝で、「Rip Curl WSL Finals」進出やその先のワールドタイトルも見えてきた。

(CT初優勝!おめでとう!)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

CT第9戦『Corona Open J-Bay』結果
1位 イーサン・ユーイング(AUS)
2位 ジャック・ロビンソン(AUS)
3位 五十嵐カノア(JPN)、ヤゴ・ドラ(BRA)
5位 サミュエル・プーポ(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)、ジョーディ・スミス(ZAF)

2022 Men’s Championship Tour
『Corona Open J-Bay』終了後のランキング

1位 フィリッペ・トレド(BRA) 53,360pt
2位 ジャック・ロビンソン(AUS) 48,025pt
3位 イーサン・ユーイング(AUS) 40,970pt
4位 イタロ・フェレイラ(BRA) 39,130pt
5位 グリフィン・コラピント(USA) 36,800pt

(健闘を称え合うロボとイーサン)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

タティアナがグーフィーフッター初制覇

(タティアナ・ウェストン・ウェブ)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

ウィメンズサイドでは冒頭でもお伝えした通り、タティアナが優勝。

SFから始まったファイナルデイでタティアナは「Rip Curl WSL Finals」進出を決めているカリッサ・ムーア(HAW)と対戦。
プライオリティを有効利用してカリッサの後ろから乗ってインターフェアを与え、ファイナルでは復帰したばかりのタイラー・ライト(AUS)を相手に9ポイントを出して完全にゲームを自分のものにしていた。

(タティアナは今シーズン2勝目)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

ウィメンズのグーフィーフッターは現在タティアナとキャロライン・マークス(USA)の2名。
次のタヒチ・チュープーはレフトでフロントサイドが有利とされているため、タティアナが連勝する可能性も十分にある。
更に2024年にはチュープーでパリ五輪が控えており、そこでの金メダルも視野に入れた勝負となるだろう。

「私はバックハンドでのサーフィンが大好きよ。みんな知っていると思うけどね。これだけ上手く進んだのは久々だし、このイベントではリズムと流れを感じていた。楽しんで戦っていたのが、勝因だったのかも。このイベントはパーフェクトな波だったわ。1週間ラインナップをシェアしてくれたローカルに感謝する。最高の波だった。次のチョープーも楽しみ。でも、今はJ-Bayを満喫したい」

(タイラー・ライト)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

次はいよいよ最終戦。
『Outerknown Tahiti Pro』は8月11日〜21日にタヒチ・チュープーで開催される。

CT第9戦『Corona Open J-Bay』結果
1位 タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
2位 タイラー・ライト(AUS)
3位 ステファニー・ギルモア(AUS)、カリッサ・ムーア(HAW)
5位 ジョアン・ディファイ(FRA)、キャロライン・マークス(USA)、ガブリエラ・ブライアン(HAW)、ブリッサ・ヘネシー(CRI)

2022 Women’s Championship Tour
『Corona Open J-Bay』終了後のランキング
1位 カリッサ・ムーア(HAW) 52,925pt
2位 ジョアン・ディファイ(FRA) 47,610pt
3位 タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA) 42,610pt
4位 ステファニー・ギルモア(AUS) 41,625pt
5位 ブリッサ・ヘネシー(CRI) 40,285pt

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)

引用元
CT第9戦『Corona Open J-Bay』イーサン&タティアナが優勝!五十嵐カノアが3位!

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