ロングボード 9'5 –

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商品名:ロングボードエレクトリックスケートボード用リモコン無線送信機4×2.4GHz
ショップ:IN Stock

詳細:説明: 電動スケートボードロングボード用2.4GHz無線送信機リモートコントローラーワイヤレス2.4Gリモートコントロールトランスミッションからコントロールへ。 (最大距離は20メートルに達することができます)ワイヤレス技術を採用し、ステアリングとスロットルは調整可能です。前後に曲がって、スケートボ

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「ケリーvsプポ、パイプSFでのインターフェアジャッジ」- F+

Photo: サーフフードピクチャーズ

F+(エフプラス)

近日中に先日のケリーのパイプでの快進撃、オリジナル映像によるショートクリップをご紹介できると思います。おなじみサーフフードピクチャーズのシリーズもの、サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版です。まだ発売日は未定ですが、なるはやで皆さんにあのケリー優勝の感動の詳細をお届けすべく、鋭意編集中とのことです。今回は一足先に写真を提供していただきました。

Photo: サーフフードピクチャーズ
Photo: サーフフードピクチャーズ
Photo: サーフフードピクチャーズ

Photo: サーフフードピクチャーズ

F+(エフプラス)

近日中に先日のケリーのパイプでの快進撃、オリジナル映像によるショートクリップをご紹介できると思います。おなじみサーフフードピクチャーズのシリーズもの、サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版です。まだ発売日は未定ですが、なるはやで皆さんにあのケリー優勝の感動の詳細をお届けすべく、鋭意編集中とのことです。今回は一足先に写真を提供していただきました。

Photo: サーフフードピクチャーズ
Photo: サーフフードピクチャーズ
Photo: サーフフードピクチャーズ
Photo: サーフフードピクチャーズ

そうこうしているうちにケリーも50歳、サンセットのウエイティングピリオドがスタートした。ラウンドワンはバロン・マミヤとの再対決。まぁ、50歳でCTの試合に出るということそのものが記録なわけで、本当に息の長い選手だ。しかもずっと第一線。

サンセットに出て、オーストラリアも行く、という話なので、パイプ優勝引退の花道ではなく、トップ5を狙いに行くことにしたんだろう。ファイナルズはトラッスルズなのでケリーも得意するところ。パイプほどではないけど、有利なポイントのひとつと言える。ただ、エアーゲームになってしまうと勝ち進むのは厳しいだろうから、ランキングトップで入りたいところ。まぁ、それで逆転負けとかしたら群衆暴徒と化すかも(笑)。

質問:セミファイナルヒート1、ケリーVSブラジルのミギュエル・プポのヒート、序盤のノンプライオリティシチュエーション時のインターフェアレンスについて質問です。
パイプラインはバックドアも同居していて、あの場面はケリーのバックドアに優先権があった、と判定されました。が、ミギュエル・プポのパイプライン優先だったようにも今になっては、ですが見えてしまいます。
自分もジャッジをするのであの場面のジャッジの緊迫感がとても分かります。そこにはケリースコアならぬケリージャッジが動いた可能性も否定出来ません。
あれがケリーではなくモーガン・シビリックだったらモーガンのインターフェアだった可能性もなきにしもあらず、かと。その辺りも含めジャッジの心情もとても分かるのですが、客観的に見てユキさんにはどう見えましたか?

客観的も何もライブ見ちゃいないので、リプレイ確認ですが、あれはバックドアに優先権があった、という波事情による判断ではなく、波は両方あったけど、ケリーが先にテイクオフしていた、という判断。リプレイだと入ってくる波はドローン映像のうねりをとらえていて、それを見る限りバックドアのほうが掘れてるんだけど、パイプもあるよね、という、俗にいうAフレームの波。まぁ、これは現場でうねり全体の見える視界じゃないと正確な判断はできないですけど、WSLジャッジの判断はそういう判断だったと思います。

パイプでは裏ピークからのテイクオフがままあるので、そのピークでクロス、という事件はわりと起こる。ヒートスタート次点のノンプライオリティシチュエーションの場合は特に起きやすい。こういう場合、ルールブックに基づいて一つ一つ優先順位を潰してしていくことになる。
波はどっちの波だったか、両方あるならどっちが先にテイクオフしたか、テイクオフも同時でクロスなら、ダブルインターフェアも考えられる。
あの場合明らかにケリーが先にテイクオフしていたので、プポがインターフェア。
とはいえ、あのタイミングでプポはテイクオフを止めることはできなかっただろうし、止めたところでパドリングインターフェア取られるだろうし、何とかダブルになってくれればという判断でのテイクオフ決行だったんじゃないかな、と思う。
ケリージャッジとかはあの場合はないと思います。

質問者の方はジャッジをなさるとのことですが、そのあたりのジャッジの心情を理解するのではなく、そういう心情を持たないようにするように頑張ってください。ジャッジが、選手が誰だから、どう、となってしまうのは選手にとって最もやってられないことですし、全体のレベルアップの足を引っ張ることになります。
とはいえ現実には名前に点がついちゃうようなことはあるし、それはとてもシラケるジャッジだし、私は好きになれないので、よろしくお願いします。

まぁでもそういう政治的な部分はジャッジ以外にもけっこうあって、例えばバロン・マミヤ相手に逆転勝利した後のケリーのインタビューのとき、オンエアの最中にインタビュアーをさえぎって、インタビューブースを離れてバロンに健闘をたたえに行くって、ケリーだからなし崩しに許されちゃうけど、普通なら罰金もの。ヒート後のインタビューには全面的に応じなければならないルールだし、番組は秒単位で進行しているので。でもそれがケリーだから、スポーツマンシップとか美談になっちゃう。まぁ、ケリーに関してはそういう特例的なことはいくつもあるけど、30年もツアーにいるからね。誰よりもすべてを見ているし、知っているわけだし、対戦相手のほとんどが自分のデビュー以降に生まれた選手だし(笑)。まぁ、帝王なんで、しかも50歳でこの先何をやろうがスポーツ界の歴史的何とか……となるわけだし、ある意味誰も逆らえないというか、今やめられちゃ困るし、という大人の事情もあるだろうし……。30年たってもおんぶにだっこ。疲れるだろうな、ケリー。

F+編集長つのだゆき

引用元
「ケリーvsプポ、パイプSFでのインターフェアジャッジ」- F+

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