サーフィン ラスティ – Zoe McDougall: Welcome To The Rusty Surfboards Team

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Zoe McDougall: Welcome To The Rusty Surfboards Team




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松岡亜音がQSとプロジュニアのファイナル進出。長沢侑磨と渡邉壱孔はQSで5位。マノクワリ・プロQS2000&プロジュニア大会4日目

インドネシア・西パプア州マノクワリ(2025年11月29日(土)マノクワリ・プロ・ワールドサーフィンリーグ(WSL)QS2000およびプロジュニア大会4日目は、再びハイパフォーマンスなサーフィンがモーニングセッションで見られた。

このセッションで、男女QSの決勝進出者が決定した。朝のクリーンなコンディションは、午前中に潮位がシフトし風が強まるにつれ、一時的に波が弱まる時間帯もあった。

しかし選手たちはこの難局に立ち向かい、明日のファイナル進出をかけて力強いレールサーフィンと果敢なエアリアルマニューバーを織り交ぜたパフォーマンスを披露した。

 

Manokwari Pro 2025 – Day Before Final

 

男子QSクオーターファイナル残り2試合を終えると、直ちに女子QS準決勝に移行。各選手には30分の制限時間が与えられた。セミファイナルH1では、松岡亜音(JPN)が圧倒的なパフォーマンスで決勝進出を決めた。 松岡は7点台を2本記録し、松山黎音(JPN)を2ウェイブ・トータルをスコアして14.50(満点20点)で下した。

 

松岡亜音 - WSL / Tim Hain

 

 

 

「このヒートを勝ち抜き、決勝に進出できたことが本当に嬉しいです」と松岡は語った。「ペースは遅かったものの、入ってくるはパーフェクトでした。バックハンドでのサーフィンが大好きなんです。

良いチャンスを待ち望んでいたところ、幸運にもその波をゲット出来ました。これまでのヒートでは高得点がなかなか出せず、4.5や5点台ばかりだったと思います。

今回は7点を超えるスコアを2本も獲得できて本当に気持ちが良いですし、明日のファイナルに向けて自信がつきました。今回はQSとプロジュニアの両方で優勝したいと思っています。明日のファイナルでサーフィンできるのが本当に楽しみです。」

 

松山はバックハンドでレフトの波を捉えてスタートし、その後ライトの波に切り替えたが、5ポイントラインを超える波がヒートの終盤まで現れなかったため、より小さな波の選択を強いられた。

 

一方、松岡はビッグウェイブを選び、ライトの波で力強いバックハンドを披露した。松岡は3つの大きなターンとフィニッシュのカーブで7.00をスコア。さらに7.50を追加し、精密かつ力強いターンを連発。これにより松山は残り時間内で8.33が必要となった。

 

ジャスミン・スチューダー – WSL / ティム・ヘイン

 

セミファイナルH2はインドネシア勢同士の接戦となり、ケヤ・ホイヤー(INA)がソリッドな4.00で先制した。しかしジャスミン・スチューダー(INA)はライトの波で深いバックサイドターンを2回決め5.50を獲得し、すぐにコントロールを握った。

 

両選手ともレフトサイドに挑戦したが、スチューダーが優位に立った。しかしホイヤーはプレッシャーをかけ続け、力強いフォアハンドターン2つで6.00をスコアし、勝負に食らいついた。

 

突然のビーチが停電となり最終数分間、PAシステムが停止。両選手とも正確な状況を把握できなかった。残り数秒でホイヤーはセットの最初の波をキャッチし、5.33が必要だったが、スコアは4.77に留まり、スチューダーが勝ち上がり明日のファイナルズで松岡と対戦することとなった。

 

「本当に私が勝ったんですか? わあ、本当に大変でした」と、勝利を告げられたスチューダーは語った。「もちろん勝ててとても嬉しいです。でもケヤ・ホイヤーは親友ですから、ヒートに親友がいると完全に勝負モードに入ることが本当に難しいんです。

 

昨日、プロジュニアで敗退してしまい、本当に本当に落ち込んでいました。でも、その経験がQSで優勝するために、より強い気持ちで巻き返すという気持ちにさせてくれました。」

 

マデ・アリヤナ – WSL / Tim Hain

 

停電による30分の中断後、潮が満ちてオンショア風が強まりコンディションは劇的に変化した。インドネシア代表チームメイトで親友同士であるマデ・アリヤナ(INA)とケトゥ・アグス(INA)はロースコアのヒートを展開。

 

ディフェンディング・イベント・チャンピオンのアリヤナが最高スコア5.00を記録した。アグスは早い段階でロースコアを狙い、力強いターン2つで3.80を獲得した。

その後10分待機した後、アリヤナが鋭いバックハンドターン2つで5.00を叩き出し首位を勝ち取った。

アグスはレフトの波で4.10をスコアして一時的にトップに返り咲いたが、風が強まるにつれ波の質が低下。

アリヤナは2.70と3.60のロースコアながら2本を決めて再び首位に立った。最終盤で4.51が必要だったアグスはセットを待ったが波は来ず、アリヤナが男子ファイナル進出を決めた。これによりアリヤナのタイトル防衛の可能性は残った。

 

「正直、かなり緊張していました」とアリヤナは語った。「ケトゥ・アグスは自分の大好きなサーファーの一人です。子供の頃はコーチでもあったから、彼と一緒にサーフィンを学んだんです。

波の動きがかなりスローだったから、最初の5点の波を掴めたのはラッキーでしたね。良いチャンスを探してあちこち見て回ったけど、本当に良い波は多くなかった。明日のファイナルズに進めてすごく嬉しいです」

 

ディラン・ウィルコクセン – WSL / ティム・ヘイン

 

男子セミファイナルH2はエアの対決となった。イ・マデ・マヘンドラ(INA)が得意のレールワークを披露するクリーンなターンで幕を開けた。

直後、ディラン・ウィルコクセン(INA)がエアを決め、エアリバースで5.50の高得点をランディングし首位に立った。マヘンドラはエアで応酬し、ターンを絡めた技で6.67をスコアして再びトップに立った。

 

しかしウィルコクセンはさらにエアを決めて6.00を叩き出し、流れを引き戻した。マヘンドラは5.07のエアリバースを決め、再びウィルコクセンにプレッシャーをかけた。

 

残り5分、ウィルコクセンは5.75が必要だったが、見事に達成。またしてもクリーンなエアリアルを決めて5.93を獲得し、再び首位に立った。

マヘンドラは首位奪還に5.26が必要だったが、海は静まり返ったまま。ウィルコクセンはファイナル進出を決め、アリヤナとの空中戦が約束された対決に臨むこととなった。

 

 

「勝ち進むことができて本当に嬉しいです」とウィルコクセンは語った。「最初はかなりスローだったけど、その後何度かスコアを稼いだ。デラ[アイ・メイド・マヘンドラ]もスコアを上げたから、自分もスコアが必要でかなり慌ただしい展開でしたね。

セットはいくつかあったけど、必要なランプが得られる波を選ぶのは簡単じゃなかったです。時々バンプとかも発生したし。でも風は良かったから助かった感じですね。とにかく、明日のQSとプロジュニアの両ファイナルズに進めて本当に嬉しいです。両方のトロフィーを持ち帰りたいです」

 

明日のマノクワリ・プロファイナルズは、潮が満ち、朝の風が弱まり、アンバンビーチのパーフェクトなピークが最高のコンディションをもたらすと予想される。

アジアのトップ選手たちがランキングポイント、賞金、そしてマノクワリ・プロのタイトルをかけて戦う準備を整えている。

 

日本の長沢侑磨(JPN)はディラン・ウィルコクセン(INA)に惜しくも敗退、渡邉壱孔(JPN)もイ・マデ・マヘンドラ(INA)に敗れQSは5位でフィニッシュ。

長沢と渡邉はプロジュニアではファイナルに残っている。

 

2025年マノクワリ・プロQS2000およびプロジュニアは、11月26日から30日までインドネシア・西パプア州アンバンビーチで開催される。

 

オフィシャルサイト:Manokwari Pro

オフィシャルサイト:Manokwari Pro Junior

 

 

2025年WSLワールドジュニア・チャンピオンシップ(WJC)
開催日:2026年1月11日から18日
開催地:ラ・ウニオン州サンファン市ウルビストンドビーチ

世界ジュニアNo.1決定であるWJCの男子24名、女子24名の出場者は、オーストラリア/オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、ハワイ/タヒチヌイ、ノースアメリカ、南米の7つのWSLリージョンからそれぞれ選出される。

各リージョナルシリーズで女子2名、男子2名が決定され、さらに国際ワイルドカード8枠が加わる開催国フィリピンにはワイルドカードスポットが2つ与えられる。

引用元
松岡亜音がQSとプロジュニアのファイナル進出。長沢侑磨と渡邉壱孔はQSで5位。マノクワリ・プロQS2000&プロジュニア大会4日目

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