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【祝!】松岡亜音がQS2000とプロジュニアでW優勝!プロジュニアで優勝の渡邉壱孔と共にWJC出場権を獲得する!インドネシアの西パプアで開催された”Manokwari Pro”ハイライト

Photos by WSL & asian surfco. Text by colorsmagyoge.

インドネシアの西パプア、マノクワリを会場にQS2000とプロジュニアが同時開催された”Manokwari Pro”は現地時間と日本時間の11/30(日)にファイナルデイが行なわれ、男女共にQS2000、プロジュニアのファイナルまでの全スケジュールを消化。
注目の日本人選手たちの活躍は、松岡亜音がQS2000とプロジュニアでW優勝という快挙を成し遂げ、プロジュニアにおいては渡邉壱孔が優勝を果たし、共にWJC出場権も獲得した!
おめでとう!
さらにMENSプロジュニアで長沢侑磨が準優勝、WOMENSでは松山黎音がQS2000とプロジュニアの両方で3位という素晴らしい結果を残してくれた。

松岡亜音がQS2000とプロジュニアでW優勝!WJC出場権も獲得

QS2000とプロジュニアの両方でW優勝を果たした松岡亜音は、今回の一勝によりQSアジアとプロジュニアの両方においてランキングトップの座に輝くこととなり、1月にフィリピンで開催予定のWSL主催プロジュニア・ワールドタイトル決定戦となるWJCへの出場権を獲得した。
2023年のISAワールドジュニアの女子18歳以下で優勝を果たし、ISA金メダリストに輝いている20歳の松岡亜音は、いよいよ本格的にWJC世界ジュニアタイトルを狙うチャンスを掴み取った。
WOMENSプロジュニアのファイナルでは開始1分で掴んだ最初の波で5.50pt、さらに6.10ptをマークして終始リードを守り切り、圧倒的な強さを見せつけて優勝を果たした松岡亜音はWOMENS QS2000のファイナルでも序盤からリードを奪い、垂直に当てこむパワフルなリッピングを繰り出して6.00ptをまとめると、さらに6.83ptを叩き出してトータルスコアを伸ばし、最後は8.17ptのエクセレント・スコアをマーク!
対戦相手のJasmine Studerをコンビネーション・シチュエーションに追い込み、圧倒的なW優勝を果たした。
【WOMENS QS2000ファイナル】
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<p><strong>【WOMENSプロジュニア・ファイナル】</strong></p>
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<p><strong>「今日ここで優勝することができて本当に嬉しいです。」</strong></p>
<p>松岡亜音は言った。</p>
<p><strong>「この大会は私にとってとても重要な一戦でした。WJCの出場権を得るためにここに来ることが目標だったので、プロジュニアでも優勝できたことは私にとって本当に大きかったです。家族やスポンサーの皆様のサポート、そしてマノクワリの地元の皆様の温かいおもてなしに感謝しています。初めてここに来ましたが、素晴らしい人々と波も含めてここは本当に美しい場所です。本当に最高な時間を過ごすことができました。皆さん、ありがとうございました。」</strong></p>
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プロジュニアで優勝の渡邉壱孔、WJC出場権も獲得

MENSプロジュニアのファイナルでは、日本の渡邉壱孔と長沢侑磨がインドネシアのDylan WilcoxenとWesten Hirstと対戦。
優勝とWJC出場権を賭けた熱いエア・バトルが繰り広げたれた。
最初にエアリバースをメイクしたDylan Wilcoxenが6.00ptをスコアすると、いい波を待っていた渡邉壱孔が1本目の波でフルローテーションエアからの激しいターンを連発し、8.83ptのエクセレント・スコアをマーク!
逆転を狙う19歳のDylan Wilcoxenが2回のエアをメイクして7.83ptを叩き出し、さらにトータルスコア16.66ptまで引き上げたものの、ヒート序盤にバックサイド・エアリバースで6.43ptを獲得していた長沢侑磨もダイナミックなファーストターンからのテールハイ・エアリバースでさらに7.33ptを叩き出し、優勝の渡邉壱孔に次ぐ準優勝を果たし、見事日本人選手2名がワンツー・フィニッシュを決める素晴らしい結果を残してくれた。
【MENSプロジュニア・ファイナル】
「優勝することを常に目標にしているので、今回も真剣に取り組みました。でも、今回は他のみんなのことを忘れて、自分と波のことだけに集中しました。今まで一緒に戦ってきたみんながどれだけ上手いのは分かっていたので、自分自身が最高の波を選び、最高のサーフィンをすることだけに集中していました。今回優勝することができて、2026年1月にフィリピンで開催されるWJCへの出場権を獲得できて本当に嬉しいです!」
MENS QS2000はパジャールことI Made Ariyanaが優勝!

MENS QS2000は、昨年も今大会で優勝しているディフェンディング・チャンプのパジャールことI Made Ariyanaが優勝を飾った。
16歳のDylan Wilcoxenが1本目の波で質の高いエアリバースをメイクして8.50ptのエクセレントスコアを叩き出したが、I Made Ariyanaがバックサイドで3発のビッグターンを決めて7.67ptを叩き出すと、さらにフラットセクションに着水する完璧なバックハンド・フルローテーションエアを披露して9.83ptのエクセレント・スコアをマーク!
圧倒的なリードを奪ったまま勝利を収めた。

「あのエアをメイクできたのは本当にラッキーでした。すごくフラットなセクションでの難しい着水だったので本当にラッキーでした。」
I Made Ariyanaは言った。
「あのエアを着地できたことも含め、この大会で優勝できたことを本当に嬉しく思います。ここは私のお気に入りの場所の一つです。フリーサーフィンでも大会でも本当に楽しい波なんです。Dylan Wilcoxenディランと対戦するのはいつも楽しいです。お互いにベストを尽くそうと励まし合える仲だから。パドルアウトするときに彼と『フルローテーションできたやつが10ptだ』と話していたんですが、彼がエアリバースで8.50ptを取った後、僕はバックサイドで彼はフロントサイドだから、もっと大きなトリックに挑戦できるチャンスがあればいいなと思ってました。これは間違いなく僕のお気に入りのイベントの一つで、これからも必ずここに戻ってきたいと思ってます。」

2024年の今大会に引き続き、2年連続優勝を果たしたI Made Ariyanaは、この一勝によりQSアジア・ランキング9位にジャンプアップ。
2026年CS出場権獲得を射程距離内に収めた。
一方、準優勝を果たしたDylan Wilcoxenは順位を上げてQSアジア・ランキング2位となった。
MENS QS2000以外の3カテゴリーで日本人選手が優勝を飾った2025年”Manokwari Pro”。
さらなる詳細は下記リンクをチェック!
>>WSLオフィシャルサイト
引用元
【祝!】松岡亜音がQS2000とプロジュニアでW優勝!プロジュニアで優勝の渡邉壱孔と共にWJC出場権を獲得する!インドネシアの西パプアで開催された”Manokwari Pro”ハイライト

