ショートボード 6'2 – サーフボード Cutlass – 6'2

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サーフボード Cutlass – 6'2




商品名:サーフボード ラハイナ/LAHAINA 6’2 ショートボード L27 西濃運輸営業所止め 送料無料
ショップ:ボードショップ BREAKOUT

詳細:LAHAINA 6’2 ショートボード L27 サイズ 長さ 6’2” (187.96cm) *幅 21 1/4” (55.24cm) *厚み 2 3/4” (6.98cm)*ボードボリューム 約39.6L フィンボックス FCS2 スペック ボトム形状:シングル~ダブル レール形状:ミディアム テ

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ショートボード 6’2関連NEWS
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エクセレント連発の間々下で川合美乃里と安室丈が見事優勝。JPSA2023 ショートボード第2戦 新島プロが終了。  SURFMEDIA

WSL(ワールドサーフリーグ)公認QS6000『2025 BILLABONG TAHARA PRO』が愛知県田原市ロングビーチでついに開幕

9月16日(火)から21日(日)まで、愛知県田原市赤羽根町・大石海岸(ロングビーチ)にて、WSLアジアとオーストラリア共催による Men’s & Women’s QS6000「Billabong Tahara Pro」が開催。

ショートボードには男子144名、女子61名、合計205名がエントリー。オーストラリア、インドネシア、フィリピン、台湾、さらにアメリカ、イタリア、スウェーデンからも選手が参戦し、国内外のトップサーファーが田原に集結した。

 

男子にはオリンピアンの稲葉玲王や松田詩野をはじめ、CS選手の西慶司郎、伊東李安琉、加藤翔平、岩見天獅、安室丈、田中大貴が出場。

女子は池田美来、都築虹帆、松岡亜音、中塩佳那が名を連ねた。稲葉、西、都築、中塩は、エルサルバドルで行われたWSG(ワールドサーフィンゲームス)から帰国したその夜に参戦するというハードスケジュールで挑む。

 

さらにアジアQSランキング上位陣も集結。男子はKetut Agus(INA)、Dylan Wilcoxen(INA)、小林桂、金沢呂偉、鈴木仁。女子は松岡亜音、鈴木莉珠、中塩佳那、池田美来、脇田紗良らが出場。優勝すれば6000ポイントを獲得し、来季CS進出へ大きな一歩となる。加えて、2週間前の「Midas Capital Omaezaki Pro QS2000」で優勝した小林桂、野中美波も勢いそのままに優勝を狙う。

 

また、WSL QSアジアランキング(ボンソイ・アジア・スーパーシリーズ)1位 Ketut Agus(INA)、2位 Dylan Wilcoxen(INA)、3位 小林桂、4位 金沢呂偉、5位 鈴木仁。女子が1位 松岡亜音、2位 鈴木莉珠、3位 中塩佳那、4位 池田美来、5位 脇田紗良らが参戦。優勝の6000ポイントを獲得し、上位をキープして来期のCS(チャレンジャーシリーズ)へ足固めをしたいところだろう。

 

さらに二週間前に御前崎で行われたWSL QS2000「Midas Capital Omaezaki Pro QS 2000」で優勝した小林桂、野中美波もこの勢いで優勝を狙う。

 

大会期間中は競技に加え、20日(土)にはフラダンスやボードライダーズのエキシビション&サイン会、CHORIビーチクリーン、さらにはサーフィン界のレジェンド “オッキー”ことマーク・オクルーポが会場に来場し映像公開。21日(日)には「BILLABONG サイン会」も予定されているので、ぜひ、会場へ!

 

 

大会初日の会場は朝から晴天、風は微風のオフショア。波はヒザ〜モモサイズでまとまりに欠けるインサイドブレイク。つながり気味で速いため、波を選ばなければ演技すら難しいコンディション。午後の上げ潮でコシサイズまで上がったもののオンショア、ワイドでダンパー気味のブレイクが多く、一日を通して波の選択勝負となった。

 

岡村晃友 はラウンド128で圧倒的な存在感を示し、ヒート合計13.50(満点20点)を記録。これは初日最高得点となった。岡村の7.00ポイントのライドは本日の最高シングルウェーブスコアとなった。

 

この日は男子ラウンドオブ144(H1〜8)からラウンドオブ128(H1〜12)までを進行。ラウンドオブ128では岡村晃友がノートリムでリエントリーを決め、7.00と6.17をマーク。トータル13.17でハイエストスコアを叩き出し、シングルハイエストもこの7.00ポイントと一人ブッチ切ったパフォーマンスを見せた。

 

上山キアヌ久里朱
上山キアヌ久里朱
足立海世
足立海世

波が厳しいこともあり、選手は正面から左の岩場かあらのレフト狙い。上山キアヌ久里朱は手堅いサーフィンで勝ち上がり、足立海世は人の少ない右側を選択してスコアを重ねる柔軟な戦術が光った。

 

髙井悠二朗

 

ヒート2では14歳の髙井悠二朗が兄・髙井汰朗を含む年上選手を相手に、あえて正面を一人で狙う作戦を選択。僅差の接戦を制し、見事1位通過を果たした。

 

佐藤友
平原颯馬
和氣堆人
脇田泰地

 

昼以降は3〜4点台のアベレージでの僅差勝負。佐藤友、平原颯馬、和氣堆人らが波を捉えて1位通過。ラウンドオブ144から戦った脇田泰地もスタイル全開のサーフィンでプアコンディションを切り刻み、ラウンドオブ128を突破し、明日へつないだ。

 

明日(DAY-2)は午前6時30分ファーストコール、7時試合開始予定。男子ラウンドオブ128のヒート13からスタートし、その後男子・女子がスタンバイとなる。

 

堀越力 Credit: WSL / Kawano

 

堀越力は、フォアハンドのブローテールとテールハイのエアリバースをメイク。6.17 と5.50をスコアして本日2番目に高いヒートスコアを記録しラウンドオブ96進出を果たした。

「実は全く別のポイントで波を待つ予定でした」と堀越が語った。「でも海に入った瞬間、その時に何かを感じて左側の岩場近くにポジションを変えたところ、それがバッチリハマったんです。」

 

堀越類
ジョシュア・リヴィ
太田拓杜

 

ライブはこちら。
https://taharapro.jp/live

大会HP
https://taharapro.jp/information

WSL HP
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/428/billabong-tahara-pro/main

 

この会場のロングビーチは、2018年にISAワールドサーフィンゲームスが開催され、日本代表が国別ランキングで初優勝を果たした記念すべき場所。

会場には大型ビジョンが設置され、ライブ映像で選手のライディングや順位・得点をリアルタイムで確認できる。

冠スポンサーのビラボンは、今回はブースではなくショップをオープン。大会オリジナルのTシャツやキャップが並び、冷房の効いた店内でゆっくり買い物を楽しめる。

 

駐車場
※期間中は矢印のように一方通行となりますのでご注意ください。
※交通規制は大会期間中のみ実施となります。

[大会期間中]赤羽根市民センター駐車場(最大300台程度)

[※土日のみ]田原市給食センター駐車場(約60台)

[大会期間中]海岸西駐車場(約60台)
※駐車場では係員の指示・誘導に従ってください。

※駐車場からは会場まで徒歩でご移動ください。

引用元
WSL(ワールドサーフリーグ)公認QS6000『2025 BILLABONG TAHARA PRO』が愛知県田原市ロングビーチでついに開幕

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