Yamari feat. Angela Maki part.1
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上田純子のちょっと聞いてみました! Vol.18 アンジェラ・磨紀・バーノン 【Part2 Hawaii・ヨガ編】 – 波伝説 サーフィン波情報(GoogleNewsより)
上田純子のちょっと聞いてみました! Vol.18 アンジェラ・磨紀・バーノン 【Part2 Hawaii・ヨガ編】 波伝説 サーフィン波情報
松野杏莉が金メダル、佐藤李が銀メダルを獲得。 ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025大会7日目が終了
インド・タミル・ナードゥ州マハーバリプラムで開催中の『ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025』は大会7日目が終了し、オープン男女のファイナル、U18男女ファイナルが行われ、それぞれのチャンピオンが決定した。
女子オープン・ファイナルでは、日本の松野杏莉と佐藤李が活躍。
波のリズムと完全にマッチしていた松野はスタートからエンドセクションでリエントリーを決めて7.00をスコアして素晴らしいスタートを見せた。さらに7.07と7.83をスコアして快勝。
最初は4位を強いられた佐藤も最後に7.70を揃えて逆転2位でフィニッシュ。松野と佐藤がワンツーフィニッシュを決めて、日本に金メダルと銀メダルをもたらした。



「とっても嬉しいです。」と松野が勝利者インタビューで語った。「去年は優勝できずに準優勝だったので、今年は絶対優勝するって気持ちで挑んでいたので、優勝できて良かったです。
昨日(セミファイナル)ぐらいから波の感じがわかってきて、練習ではリズムが合わなくても試合でリズムを合わせられたりとか、良い波に乗れてすごく良かったと思います。」と試合を振り返った。
「ライブと現地で応援してくださっている皆様、本当に応援ありがとうございました。皆様のサポートがあって優勝することができました。これからも応援よろしくお願いします」

オープン男子では、韓国のアップカマーであるカノア・ヒージェ(KOR)がU18に続きダブル優勝の快挙。U18ガールズでは中国のオリンピアンであるスーチー・ヤンがオープン女子での屈辱を晴らして優勝を決めた。
中国はオープンとU18で男女合わせて6名がファイナル進出で若手の成長をアピール。韓国もカノアの活躍をはじめ、女子も一気にレベルアップしていると感じた。アジアではインドネシアやフィリピンに加え、中国、韓国などの国が著しく成長、日本も常にしっかりとした体制で挑んでいかなければならない。
明日、8月11日(月)はDAY OFF。明後日の8月12日(火)は大会最終日となる。最終日はチーム戦のALOHA CUPを行い、閉会式で幕を閉じる。日本チームも松野、佐藤、小林、渡邉の4名で出場。
現地時間7:30AM(日本時間11:00AM)にファーストコール、8:00AM(同11:30AM)から競技開始予定。


女子オープン・ファイナル
優勝:松野杏莉(JPN)14.90
2位:佐藤李(JPN)13.70
3位:イザベル・ヒッグス(THA)11.76
4位:ジン・シュハン(CHN)9.43
男子オープン・ファイナル
優勝:カノア・ヒージェ(KOR)15.17
2位:パジャール・アリヤナ(INA)14.57
3位:ラメシュ・ブディハル(IND)12.60
4位:メガ・アルタナ(INA)9.97
9位:渡邉壱孔(JPN)
17位:小林桂(JPN)


U18ボーイズ
優勝:カノア・ヒージェ(KOR)14.33
2位:シドン・ウー(CHN)13.10
3位:シュロウ・ジャン(CHN)8.00
4位:ライハオ・チャン(CHN)7.17
U18ガールズ
優勝:スーチー・ヤン(CHN)14.50
2位:シュハン・ジン(CHN)10.33
3位:イザベル・ヒッグス(THA)8.10
4位:シン・ジュビン(KOR)4.90
また、今大会はOPEN MEN & WOMENの上位4人が、エルサルバドルで開催される下記の大会に招待される。
11/17-22「 SURFCITY EL SALVADOR ALAS GLOBAL FINALS」
ALAS(Asociación Latinoamericana de Surfistas Profesionales)& PASA (the Pan American Surfing Association)から招待され、飛行機代(アジアから)と宿泊代の提供。
また、このALAS GLOBAL FINALSの決勝戦では、ショートボードの女子部門と男子部門の両方 に 40,000 ドルの賞金が授与される。
ALAS(Asociación Latinoamericana de Surfistas Profesionales)
https://www.alaslatintour.com/
PASA (the Pan American Surfing Association)
チームポイントでは、金銀メダルを獲得した日本女子は1位。男子は2名の参加だったとはいえ、13位と厳しい結果。インドネシアは男子が1位、女子が2位と強さを見せた。U18では中国が男女とも1位となった。
今大会には小林桂、渡邉壱孔、佐藤李、松野杏莉の4名の選手に加え、スタッフとして、大石純也マネージャー、河村海沙コーチが帯同し、メダル獲得を目指す選手をサポート。
がんばれ!日本!
アジア競技大会の予選となる今大会で獲得する出場枠は「国枠」となり、優勝した選手が自動的にアジア競技大会に出場するわけではありません。
ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025
名称: ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025
日程: 8 月 3 日(日)~8 月 12 日(火)
会場: インド共和国 タミル・ナードゥ州 マハーバリプラム
主 催: ASIAN SURFING FEDERATION(ASF)
引用元
松野杏莉が金メダル、佐藤李が銀メダルを獲得。 ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2025大会7日目が終了