商品名:iPhone16 6.1インチ 専用 各キャリア iPhone 16 共通対応 手帳型 ケース カバー iphone16 対応 ストラップ付き ショルダー スマホ 落下防止 手帳型 マグネット式 ピタッと閉まる スマホカバー 肩掛け 斜めかけ 013887 ヤシの木 サーフィン 海
ショップ:スマコレ
詳細:商品特徴・ショルダー付き手帳型スマホケース・シームレスな全面デザイン(内側は落ち着いたオフホワイト)・外側は高品質の人工革を使用・内側にはスマホを装着するケースが付属・機種専用のカメラホール仕様でケースを装着したままの撮影が可能・ワンセグや動画の視聴に便利な横置きスタンド機能・ICカードなどを2枚ま
「サーフィン キャリア」でどんなものがあるか見てみる > サーフィン キャリア
サーフィン キャリア関連NEWS
オリンピアンの前田マヒナがプロサーフィンキャリアからの引退を表明 surfnews.jp
千葉公平トークショー「 LIVING ZEN, LOVING SURF 心、波に在り」が東京・中目黒で行われた。
DB presents 千葉公平トークショー LIVING ZEN, LOVING SURF 心、波に在り」が東京・中目黒で行われた。
70年代から現在まで、唯一無二の存在としてサーフィン界を駆け抜けてきたサーファー千葉公平。
「無駄のない動き」で世界中のサーファーを魅了するこの不世出のサーファーの半生は、今年春に発売された「ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン」誌上でもインタビューが掲載され、話題となった。
今回のインタビューやトークショーは、サーファーズ・ジャーナルに掲載されたサーフィンジャーナリストのデレク・ハインドの記事で「エボルバー/おおいなる愚者たち」という未来を担うサーファー100選に日本人として唯一、千葉公平氏が選ばれたことがきっかけとなった。

当日は会場に入りきらないほどのファンや友人たちが詰めかけて大盛況となった。トークショーは月刊サーフィンライフ編集長などを務めてきた小山内隆氏がMCとして参加。公平氏の楽しく興味深いストーリーの数々を引き出してくれた。
2部制となったトークショーの後半には公平氏の代名詞ともいうべきサーフトリップの話で盛り上がった。
大波にラインナップする時の心境やポイントブレイクでサーフする時の心構えなどにも言及。雑誌の取材で行ったフランスでは車が横転して入院したこともあったと当時を振り返って笑いながら話した。

カメラマンとして多くのサーフポイントに公平氏と同行していた芝田満之氏は被写体としての公平氏について「一緒に何かを作っていこうという気持ちのある人だから、一緒に仕事をしていて楽しかった」と語った。
ハワイのサンセット、ヨーロッパ、ペルー、南アフリカ、Gランド、タヒチなどをエピソードを織り交ぜながら紹介。前足を骨折していたが、それを誰にも言わずにサーフィンを続けたメンタワイでの話には驚いた。
一緒にトリップに行くなど、今も交流のある旧友デレク・ハインドの事も分かり易く紹介。友達になったきっかけなども話してくれた。またジェリー・ロペスやピーター・マッケイブなど世界的なサーファーシェイパーとの関係なども話してくれた。


これからも波に乗り続けていきたいと思います。
サーフィンのためのトレーニングは、コンペティターではないから体を柔軟に保つことを考えてきて、筋肉を付けることはあまりやらず。体力的に老いを感じることはあるが、衰えた50パーセントのところを維持する努力が必要と語った。
「歳をとると体が傷んでくるんです。この2、3年、肩の調子が悪かったりして、再生医療とか受けてますけど、サーフィンは倒れるまでできるんじゃないですか。波に乗るってことは喜びがあって、しあわせ感があって。これからも波に乗り続けていきたいと思います。」と最後を締め括った。
「先人の言葉に耳を傾ける」とは、過去の賢者や先輩の教えや経験を真剣に聞き、理解し、参考にすること。
今回会場に来た人は、自分よりも先輩で、サーフィンと向き合って生活を続けている千葉公平さんのようなサーファーに憧れているんだと思った。自分が、どのようにサーフィンと付き合ってくべきなのかを考える素晴らしい大人のためのトークショーとなった。

引用元
千葉公平トークショー「 LIVING ZEN, LOVING SURF 心、波に在り」が東京・中目黒で行われた。