ロングボード 9'3 – Highlight – Day2 – ロング第3戦 茅ヶ崎ロングボードプロ – 神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎パーク

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Highlight – Day2 – ロング第3戦 茅ヶ崎ロングボードプロ – 神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎パーク




商品名:◎★ Pearl・パール / P-930 Longboard Bass Drum Pedal ドラムキックペダル “Demon Chain Drive”
ショップ:bloomz 楽器 web shop

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ロングボード 9’3関連NEWS
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イザベラ・ニコルズとジャック・ロビンソンがリップカール・プロ・ベルズ・ビーチで優勝。カノアが準優勝。

ベルズ・ビーチ、ビクトリア、オーストラリア(2025年4月27日日曜日) – オーストラリアのイザベラ・ニコルズ(AUS)とジャック・ロビンソン(AUS)が、2025年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第5戦、リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ Presented by Bonsoyで優勝した。

 

 

 

どちらのサーファーもこのイベントで優勝するのは初めてで、CTで最も象徴的なトロフィーのひとつに名前が刻まれることになった。

波待ちの長い1週間が終わり、ファイナルデーとなったベルズボウルは、4~6フィートのセミクリーンな波が続き、ファイナリスト全員がビーチに並んだ数千人のロングウイークエンドファンにショーを披露した。

 

ジャック・ロビンソン、サーフィンの歴史にその名を刻む

 

ジャック・ロビンソン(AUS)WSL / Ed Sloane
ジャック・ロビンソン(AUS)WSL / Ed Sloane

 

ジャック・ロビンソン(AUS)がリップカール・プロ・ベルズ・ビーチで優勝し、自身8度目のCTイベント優勝を飾った。パイプのタイトルと共に、このイベントの歴史的意義のおかげで、彼の最も大切な勝利の1つとして語り継がれるだろう。

 

今シーズンは例年より遅いスタートとなったが、ロビンソンは世界ランキングを6スポット上げて3位となり、初の世界タイトルを目指し続けている。

 

 

 

「特別な日です。私の家族全員がここにいます。チームもクルーもみんなです」と語ったロビンソン。

「セミファイナルの直前、ベルズでサーフィンするジョエル・パーコとミック・ファニングの映像を見て、それからタジ・バロウ、アンディ・アイアンズ、ケリー・スレーターのサーフィンを見て、気合が入りました。彼らからインスピレーションを受けました。その瞬間に集中しようと思ったんです」。

 

 

ファイナルでロビンソンは、幼なじみで同じオリンピック銀メダリストの五十嵐カノア(JPN)と対戦した。五十嵐はファイナルで複数の波を乗りこなし、ロビンソンはスコアとなる波を2本しか乗らないという我慢強いサーフィンを見せた。

 

残り時間10分を切ってからの2本目では、大きなカーブを決め、レイバックスナップでフィニッシュし、7.77(10点満点中)を叩き出し、トータル14.14(20点満点中)と難攻不落のリードを築いた。

 

ロビンソンは、有名なベルズ・トロフィーに名前を刻んだヒーローたちの長いリストに加わり、同世代最高のひとりとしてその名を確固たるものにし続けている。

 

ジャック・ロビンソン(AUS)WSL / Ed Sloane
ジャック・ロビンソン(AUS)WSL / Cait-Miers

 

「ファイナルはもっと波があると思っていました。カノアの前に出るしかなかったんですけど、ちょっとスローになっていたので、ヒートをオンにする必要がありました。 彼の波に乗らなかったのには理由があります。海はワイルド。サーフィンはワイルド、 私はとても恵まれていて、本当に感謝しています。まだ実感がわかないけど。今を楽しんでいるだけ、 それがすべてです」。

 

 

イザベラ・ニコルズ、ベルズ・ビーチで人生最高の日をを祝う

 

イザベラ・ニコルズ(AUS)WSL / Cait-Miers

 

サーフシティ・エルサルバドル・プロで準優勝してから2週間も経たないうちに、イザベラ・ニコルズ(AUS)がリップカール・プロ・ベルズ・ビーチで優勝を決め、ベルズボウルでの壮絶なファイナルでルアナ・シルバ(BRA)を下した。

ここ数シーズン、ミッドシーズン・カットに残れなかったニコルズだが、今日の結果でランキングを4位まで上げ、今後はホームイベントであるCTにフォーカスを移していく。今日、ニコルズは4つのファイナル進出で2度目のCT優勝を飾ったが、彼女自身はこの優勝が一番うれしいと語っている。

 

イザベラ・ニコルズ(AUS)WSL / Ed Sloane

 

「今の気持ちは言葉では言い表せません。間違いなく人生最高の日です」と語ったニコルズ。

「3年前にマーガレット・リバーで優勝して以来、ずっとこの気持ちを追いかけてきて、その気持ちを超えることができるなんて思ってもいませんでした。毎年ここに来て、階段とそこに書かれた名前を見て、他の人たちの中に自分の名前があると思うと、本当に夢のようです」。

 

 

ファイナルのオープニングから、ニコルズは優勝を予感させ、40分間のマッチアップの中で最高の波を見つけ、一瞬も無駄にすることなく、マッシブなレールターンを決め、リップをスナップアウトして8.33(10点満点)を記録した。

 

次のスコアリング・ウェイブでニコルズは7.93をマークし、ヒート・トータルは16.26(20点満点)となったが、これはシルバが追い上げるには無理があり、ニコルズは60年以上にわたるベルズ戦の輝かしい勝者リストに加わることとなった。

 

 

 

「コンペでの勝利はコンペでの勝利ですが、1週間、1ヶ月を通しての自分のパフォーマンスを誇りに思うことは、また違うものです。

自分にとってサーフィンは、ヒートでの決断がとても重要で、その決断を誇りに思いながら海から上がり、初めてリズムに乗れたように感じています。何年もベルズに来て、このようなコンディションでトレーニングを積んできたので、今日は本当に準備ができていると感じました」。

 

 

シルバはキャリアベストのCT結果を残す。

 

ルアナ・シルバ(BRA)WSL / Cait-Miers

 

今季のワールド・ジュニア・チャンピオンのルアナ・シルバ(BRA)は、リップカール・プロ・ベルズ・ビーチで準優勝し、若いキャリアで最大の結果を残し、ベルズ・ビーチを去る。

 

シルヴァは1週間を通して絶好調で、彼女のタイトな弧を描くターンはベルズボウルのパワーとパーフェクトにマッチしていた。

 

クオーターファイナルではレイキー・ピーターソン(USA)、セミファイナルではブリサ・ヘネシー(CRC)とベルズの強豪を抑えてファイナルに進出したシルバは、ランキングを11位まで上げ、ミッドシーズン・カットラインに大きく近づいた。

 

ルアナ・シルバ(BRA)WSL / Cait-Miers

 

「自分のパフォーマンスを本当に誇りに思います。と語ったシルバ。「最初は克服できなかったメンタル・ブロック、精神的な障害を克服できてうれしい。

自分にとって大きな成果です。過去2年間はミッドイヤー・カットを突破できなかったから。だから、次の大会に向けてとてもいい気分です。

準優勝した後は、常にもっと上を目指すようになるから。でも自分自身をこれ以上誇らしく思うことはないし、イベント全体を通しての自分の強い意志を感じることができました。次の大会が待ち遠しいです」

 

 

五十嵐カノアが準優勝でランキング6位へ。

 

五十嵐カノア WSL / Cait-Miers

 

五十嵐カノア(JPN)はベルズで絶好調で、数々の強豪を倒し、自身3度目のCTファイナル進出を果たした。今日の準優勝で五十嵐はランキングを6位上げ、シーズン終了までにファイナル5への復帰を目指す。

 

五十嵐カノア(JPN)WSL / Ed Sloane
五十嵐カノア WSL / Cait-Miers

 

「確かに興奮しています。ファイナルデーに目覚めるというのは、いつだっていいものです」と五十嵐。決勝の直前に『Hells Bells』の曲を聴くと、決勝戦に出場することの感動が蘇ってきます。

ジャック(・ロビンソン)とは、この1週間ずっと一緒にいたので、不思議なことに、すべてが一緒になったんです。

何があっても本気で対峙するつもりでした。また優勝争いに加われて気分がいいです。JSに変わったばかりだけど、ボードはすごくいい感じです。ここオーストラリアで、かなり大きなレッグの良いスタートが切れて興奮しています」。

 

五十嵐カノア(JPN)WSL / Ed Sloane

 

【速報!】五十嵐カノアがベルズで準優勝の快挙。CT第5戦リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ大会最終日リポート

 

 

リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ男子ファイナル結果:

優勝- ジャック・ロビンソン(AUS)14.14

2位:五十嵐カノア(JPN)13.87

リップ・カール・プロ・ベルズ・ビーチ 女子ファイナル結果:

優勝- イザベラ・ニコルズ(AUS)16.26

2位 – ルアナ・シルバ(BRA)12.67

リップ・カール・プロ・ベルズ・ビーチ男子セミファイナル結果:

HEAT 1:五十嵐カノア(JPN)10.27 DEF. モーガン・シビリック(AUS)5.37

HEAT 2:ジャック・ロビンソン(AUS)14.67 DEF. グリフィン・コラピント(USA)14.33

リップ・カール・プロ・ベルズ・ビーチ女子セミファイナル結果:

HEAT 1:ルアナ・シルバ(BRA)対ブリサ・ヘネシー(CRC)

HEAT 2:イザベラ・ニコルズ(AUS)対タイラー・ライト(AUS)

リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ男子クオーターファイナル残り結果 [3 – 4]:

HEAT 3:グリフィン・コラピント(USA)17.56 DEF. サミュエル・プポ(BRA)14.83

HEAT 4:ジャック・ロビンソン(AUS)15.94 DEF. ジェイク・マーシャル(USA)14.57

 

次戦は、ボンソイ・ゴールドコースト・プロ Presented By GWM

Bonsoy Gold Coast Pro Presented By GWMは、2025年5月3日から5月13日まで開催される。このイベントは、WorldSurfLeague.com 、および無料のWSLアプリで生中継される。

 

引用元
イザベラ・ニコルズとジャック・ロビンソンがリップカール・プロ・ベルズ・ビーチで優勝。カノアが準優勝。

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