難しいノーズライディング‼️
商品名：[決算セール29%OFF] 9’4″ ハワイアンプロデザイン ドナルドタカヤマ In The Pink HAWAIIAN PRO DESIGNS HPD サーフボード ノーズライダー 2+1 ロングボード ログ 9.4フィート サーフィン サーフ カリフォルニア
ショップ：BEACHED DAYS STORE 楽天市場店
詳細：メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています サイズ9’4″ x 23 x 3 1/16重量7.9KgカラーClear/ T-Band/ NC PL and Nose Band PLHawaiian Pro Designs Surfboardsドナルド・タカヤマが1970年代にカリ
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【速報！】中塩佳那がWSLワールド・ジュニア・チャンピオンシップで準優勝の快挙！
フィリピン、ラウニオン、サンフアン、ウルビストンドビーチ（2025年1月18日土曜日）— ワールド・サーフ・リーグ（WSL）のワールド・ジュニア・チャンピオンシップ・プレゼンテッド・バイ・TPBフィリピンは、本日がファイナルデー。
2024年のワールド・ジュニア・チャンピオンが、ラウニオンのウルビストンドビーチで決定する。
女子セミファイナルから開始され、男子セミファイナル、そして女子と男子のファイナルが続く。モナリザポイントでは3～4フィートの波が予想され、イベントのフィナーレを飾るに相応しい素晴らしい一日となった。
今日の最初のヒートでは、元チャンピオンシップ・ツアー（CT）サーファーのルアナ・シルバ（BRA）が、ワイルドカードのロージー・スマート（AUS）と対戦しルアナ・シルバがファイナル進出。
イベントのダークホースであるアリーナ・ロドリゲス（PER）と中塩佳那（JPN）がセミファイナルのヒート2で対戦。
昨日、優勝候補のシエラ・カーを破り勢いのあるロドリゲスと、昨年の同時期にここで開催されたクオリファイシリーズ3000イベントで優勝して、この場所との相性の良い中塩佳那の戦いに注目が集まった。
ヒートは意外にもワンサイドゲームとなった。
中塩佳那はスタートからフルスロットル。乗るべき波が見えている中塩佳那はフローター気味にセクションを抜けて得意のカービング、そしてソリッドなターンを繰り出し7.00という高得点でヒートを開始する。
セカンドウェイブではクローズセクションでビッグリエントリーを決め、7.43と更にスコアを伸ばし、ヒートスコアを14.43として、ロドリゲスをコンビネーションに追い込みリードを固める。中塩佳那は、そのまま危なげなくファイナルに進出を決めた。
「スローなヒートだったんですけど、とにかくファイナルに行けて良かったです。ファイナルでは、ジュニアのワールドチャンピオン取って、CSへの道もかかってくると思うので、次のファイナルもひとつづつ大事にして楽しんでやってくるので応援よろしくお願いします。」
2019年に台湾で行われたWJCで優勝した都筑有夢路、以来の日本人選手のWJCファイナル進出を果たした中塩佳那。
ファイナルでは元CT選手のルアナ・シルバと対戦。
ファイナルもスローな展開となったが、中塩佳那はファーストウェイブでリエントリーをメイクして5.67をスコアして開始。セカンドウェイブも4.17をスコアして好調にポイントを重ねていく。
じっくりと波を待ったシルバはセカンドウェイブで4.67をスコアして逆転。中塩佳那はニード4.30で後半戦へ。
優先権を持った中塩は波を掴み、高速のカーヴィングとリエントリーのコンビネーションで4.53をスコアするが、シルバがバックアップを上げてニードスコアは4.56まで上がり、惜しくも逆転ならず。
元CT選手と互角の戦いを繰り広げる中塩が優先権を持ち波を待つ。残り時間は5分余り。
セットが入り二人が波乗る。中塩の波はカーヴィングのコンビネーション、シルバは当て込むセクションが出てくる波で、中塩は5.33をスコアして逆転するも、シルバが5.70をスコアして再び逆転。
すぐさま中塩は今度はリエントリーを決めて6.00をスコアして再びトップとなるも、シルバが再度6.53をスコアして逆転。そこでタイムアップとなり、シルバが激しいデッドヒートを制して勝利を掴んだ。
最後は激しいシーソーゲームの展開となったが、惜しくも中塩佳那は僅差で勝利を逃した。しかしジュニアの最後の年に素晴らしいパフェーマンスを見せ、彼女が世界の舞台で戦えることを証明した戦で締め括った。おめでとう！カナ！
「応援ありがとうございました。最後は悔しい終わり方だったんですけど、自分のベストを出して、最後までファイナルを楽しめた。ジュニアのラストヒートがファイナルで良かったなって思います。次のステージに行くためにもっとトレーニングして、頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。」
