デッキパッド dakine – Dakine Leverlock Spreader Bar

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Dakine Leverlock Spreader Bar




商品名:2024 ダカイン REBOUND 2-PIECE SURF TRACTION PAD デッキパッド BLK 【2024年春夏モデル】 全1色 F DAKINE
ショップ:BILLABONG ONLINE STORE

詳細:足なじみのよく、グリップ性に優れるフレンドリーフォーム(生分解性EVAフォーム)を使用したデッキパッド。ポジトラクショングリッドパターンを採用した2ピース。斜角エッジを備えた30ミリの垂直ウェッジテールを採用。ボードの感触を高め、よりグリップ力を向上させる効果に期待することができます。3M社製の高品

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モリー・ピックラム、ブリサ・ヘネシー、ジャック・ロビンソンがWSLファイナル5に確定。コナーは9位

クラウドブレイク、フィジー(2024年8月23日金曜日)- ワールド・サーフ・リーグ(WSL)2024・チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第9戦、コロナ・フィジー・プロ Presented by Bonsoyのファイナル・デーの舞台は、フィジーでのドラマチックなアクション満載の一日を経て整った。

 

Highlights from Day 2 of the Corona Fiji Pro presented by Bonsoy 2024

 

 

6~8フィートのスーパークリーンなクラウドブレイクで、女子のセミファイナル進出者と男子のクオーターファイナル進出者を決定。

 

男子のクオーターファイナルのオープニングヒートでは、予想外の強風が吹き荒れ、予定よりも早い終了を余儀なくされた。明日の朝にはイベント優勝者が決定し、2024年のレクサスWSLファイナルズに向けて、男子と女子のWSLファイナル5が決定する。

 

 

17歳のワイルドカード、エリン・ブルックスが2日目を支配する

 

エリン・ブルックス(CAN)Credit: © WSL / Matt Dunbar
エリン・ブルックス(CAN)Credit: © WSL / Matt Dunbar

 

CT初出場となるワイルドカードのエリン・ブルックス(CAN)は、セミファイナル進出を決め、彼女が最もエキサイティングな新進気鋭の一人である理由を示した。

17歳の彼女は、まずエリミネーション・ラウンドでガブリエラ・ブライアン (HAW)を下すと、クオーターファイナルでは世界No.1のケイトリン・シマーズ (USA)を圧倒し、これまでの女子イベントのヒートスコアの中で最も高い15.10の2ウェイブ・トータルを記録した。

ブルックスのクオーターファイナルでは、リップでの超高速クリティカルターンの連続でエクセレントな8.00をスコア。素晴らしいライディングを披露した。

 

 

 

「ケイティ・シマーズをとても尊敬しています。」とブルックスが語った。「彼女はまだ若くして、世界No.1なので、とても刺激を受けています。シエラ・カーと私は、ずっと尊敬してきたサーファーたちが出場する、このイベントに臨みましたが、ケイトがみんなを打ち負かすのを見るのは本当にかっこいいです。世界で最も好きな場所のひとつであるフィジーで行われる、このイベントでサーフィンができることに感謝しています。とても興奮しています。」

 

 

モリー・ピックラム、ブリサ・ヘネシー、ジャック・ロビンソンがWSLファイナル5進出

 

 

モリー・ピックラム(AUS)がセミファイナル進出を決めた。これは、2月のHurley Sunset Pro以来、彼女にとって最高の結果である。ピックラムは、クオーターファイナルで元フィジー・プロ優勝者のジョアン・ディフェイ(FRA)を下し、2年連続でファイナル5進出を決めた。ピックラムはビッグターンとテクニカルなチューブライドで終日ソリッドなスコアをマークした。準決勝でエリン・ブルックス (CAN)を倒すには、この調子を維持する必要がある。

 

モリー・ピックラム(AUS)© WSL / Aaron Hughes

 

「今年はちょっと苦戦していて、クォーターを通過することができなかった。」とピックラムは語った。「調子を上げてヒートごとに勝ち進むのはいいこと、 特に今回のようなイベントではね。サーフィンが大好きで、試合するのも大好き。ジョアン(ディフェイ)のような選手とのヒートでは、一進一退の攻防が続きます。

もちろん、レクサスWSLファイナルズでケイティはNo.1シード。あの波とサンクレメンテが大好きなので、早く行って、自分のサーフィンを存分に発揮したいです。エリン(・ブルックス)と対戦するのが楽しみ。彼女は明らかに素晴らしいし、私を本当にプッシュしてくれるから、待ちきれないです。」

 

ブリサ・ヘネシー(CRC)Credit: © WSL / Matt Dunbar

 

昨日のオープニング・ラウンドでヘビー・ワイプアウトを喫し、足を負傷したブリサ・ヘネシー(CRC)は、今日素晴らしい勇気を見せてシエラ・カー (AUS)に僅差で勝ち、クオーターファイナル進出を決めた。

ヘネシーは タティアナ・ウェストン・ウェブ (BRA)とのクオーターファイナルで印象的なライディングを見せたが、勝利には届かなかった。同率5位でファイナル5進出を決めた彼女は、9月初旬に開催されるレクサスWSLファイナルズに出場するため、トレッスルズへ向かう。

 

「確かに面白い1戦だったけど、つらい経験は人をたくましく成長させる。それが私のモットーなんです。クラウドブレイクでイベントができて、素晴らしいフィジーのスタッフがいて、たくさんのサポートと愛情を注いでくれる。それが私を支えてくれていると思う」とヘネシーが語った。「とても信じられないような、カオスで、ワイルドで、美しくて、素晴らしい1年だった。でも、そのおかげでここまで来ることができた。とても感謝している」

 

 

オージー・ワールド・タイトル候補でオリンピック銀メダリストのジャック・ロビンソン(AUS)は、ラウンドオブ16でコナー・オレアリー(JPN)に勝利した。

 

ロビンソンのヒート勝利は、3年連続となるWSLファイナルズ出場のシード権を決定させるに十分なものであり、イベントでの結果のみが彼のシード権を左右することになった。ロビンソンはクオーターファイナルで、親友で現在世界ランキング6位のヤゴ・ドラ (BRA)と対戦する。

 

ジャック・ロビンソン(AUS)© WSL / Aaron Hughes

 

「ビッグスコアは必要ないと思っていたので、あれだと思いました。あれが自分に必要なショットで、チャンスを与えてくれたので、自分はそれを実現させました。この瞬間がどれだけ大きなものかは考えていなかったけれど、出場権を勝ち取るために必要な大きなヒートだった」と語ったロビンソン。「いい気分。自分がいるべき場所にいる感じ。特別な瞬間。特別な年。これからもプッシュしていきましょう。」

 

 

ガブリエラ・ブライアンとガブリエル・メディーナはファイナル5争いから脱落

 

 

 

ファイナル5女子は残り一枠。

 

コロナ・フィジー・プロの大会2日目、ガブリエラ・ブライアン(HAW)はランキング5位につけていた。エリミネーション・ラウンドでエリン・ブルックス (CAN)に敗れ、ジョアン・ディフェイ (FRA)がクオーターファイナルに進出したことで、彼女はランキング6位に押し出され、戦線離脱となった。

 

ディフェイは現在ランキング5位につけているが、準決勝でタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)が2度の世界チャンピオン、タイラー・ライト(AUS)との対戦で敗れる必要がある。ウェストン-ウェブは、セミファイナルのヒートに勝利すれば、ファイナル5の座を勝ち取ることができる。

 

 

 

男子のファイナル5は残り二枠。

 

クオーターファイナルに進出したバロン・マミヤ(HAW)は、2019年世界チャンピオンのイタロ・フェレイラ (BRA)を倒した。もし現在6位のヤゴ・ドラ (BRA)が優勝すれば、ファイナル5に進出する可能性があり、4位のフェレイラはレクサスWSLファイナルズ出場のチャンスを失うことになる。イーサン・ユーイング(AUS)もファイナル5進出を確実にするために、クオーターファイナルで勝利する必要がある。

 

今日の最終ヒートでは、3度のWSLワールド・チャンピオンのガブリエル・メディーナ(BRA)が、2024年のワールド・タイトルを期待されるグリフィン・コラピント(USA)と対戦した。

 

ガブリエル・メディーナ(BRA)© WSL / Aaron Hughes

 

メディーナはイベントを通して絶好調で、今日のラウンドオブ16のヒートではパーフェクトに近い9.87をマークし、これまでのイベントでのシングルウェイブ・スコアの最高値を記録した。しかしクオーターファイナルでコラピントと対戦したメディーナは、リズムを掴むことが出来ず、同率5位でフィジーでのキャンペーンを終えることとなった。

 

メディーナと同様に、2度の世界チャンピオンで現在世界No.1のジョン・ジョン・フローレンス(HAW)は、ラウンドオブ16のヒート5で同じハワイアンのイマイカラニ・デヴォルト (HAW)に敗れ、衝撃の敗退となった。

 

クオーターファイナル進出を決めたデヴォルトは、キャリア・ベストタイの結果を保証され、一方フローレンスにとっては、9位タイという結果は、次のレクサスWSLファイナルズでのNo.1シードには影響しない。

 

 

コナーが9位でフィニッシュ。

 

コナー・オレアリー © WSL / Aaron Hughes

 

ラウンドオブ16へ勝ち上がったコナーはH3でジャック・ロビンソンと対戦。オリンピアン同士のヒートとなった。

今年のCT8戦のブラジルでは、ラウンドオブ16でも対戦した二人。その時はコナーが勝利したが、今回のヒートもコナーがスタートからバレルをメイクして6.00をスコア。バックアップも4.00を揃えて、ヒート前半をリードした。

更にバックアップを5.50まで伸ばしたコナーはヒート終盤までトップを維持していたが、残り2分でジャックがハイポイントをゲットして逆転。コナーは今大会9位でフィニッシュとなった。

 

 

コロナ・フィジー・プロ・プレゼンテッド・バイ・ボンソイ・女子エリミネーション・ラウンド結果:
HEAT 1:ブリサ・ヘネシー(CRC)6.07 DEF. シエラ・カー(AUS)4.84
HEAT 2:ジョアン・ディフェイ(FRA)12.50 DEF. ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)8.20
HEAT 3:エリン・ブルックス(CAN)11.16 DEF. ガブリエラ・ブライアン(HAW)9.83
HEAT 4:タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)11.50 DEF. ソイヤー・リンドブラッド(USA)9.40

男子ラウンドオブ16結果
HEAT 1:グリフィン・コラピント(USA)14.50 DEF. セス・モニーツ(HAW)12.23
HEAT 2:ガブリエル・メディーナ(BRA)14.94 DEF. ジェイク・マーシャル(USA)12.60
HEAT 3: ジャック・ロビンソン(AUS)12.34 DEF. コナー・オレアリー(JPN)11.50
HEAT 4:ヤゴ・ドラ(BRA)14.26 DEF. ラムジ・ブキアム(MAR)11.26
HEAT 5:イマイカラニ・デヴォルト(HAW)11.33 DEF. ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)7.44
HEAT 6:和井田リオ(INA)15.43 DEF. クロスビー・コラピント(USA)11.40
HEAT 7:バロン・マミヤ(HAW)11.67 DEF. イタロ・フェレイラ(BRA)8.80
HEAT 8:イーサン・ユーイング(AUS)12.40 DEF. ライアン・カリナン(AUS)7.60

女子クオーターファイナル結果:
HEAT 1:タイラー・ライト(AUS)11.47 DEF. キャロライン・マークス(USA)9.94
HEAT 2:タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)12.34 DEF. ブリサ・ヘネシー(CRC)11.44
HEAT 3:エリン・ブルックス(CAN)15.33 DEF. ケイトリン・シマーズ(USA)11.60
HEAT 4:モリー・ピックラム(AUS)13.73 DEF. ジョアン・ディフェイ(FRA)13.17

男子クオーターファイナル結果(ヒート1):
HEAT 1:グリフィン・コラピント(USA)13.83 DEF. ガブリエル・メディーナ(BRA)10.16

女子セミファイナル・マッチアップ:
HEAT 1:タイラー・ライト(AUS)対タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
HEAT 2:エリン・ブルックス(CAN)対モリー・ピックラム(AUS)

男子のクオーターファイナル残り試合(HEAT 2-4):
HEAT 2:ジャック・ロビンソン(AUS)対ヤゴ・ドラ(BRA)
HEAT 3:イマイカラニ・デヴォルト(HAW) 対 和井田リオ(INA)
HEAT 4:バロン・マミヤ(HAW) 対 イーサン・ユーイング(AUS)

詳細はWorldSurLeague.comを参照のこと。

 

 

ライブで見る
2024チャンピオンシップ・ツアーのコロナ・フィジー・プロ Presented by Bonsoyは、レギュラーシーズン最後のイベントであり、2024年ワールド・チャンピオンシップの優勝をかけた1日限りの戦いであるレクサスWSLファイナルズに出場する男子ファイナル5、女子ファイナル5が決定する。大会の模様はWorldSurfLeague.comと無料のWSLアプリで生中継される。

 

 

大会オフィシャルサイト 期間:8月20日ー29日

Corona Fiji Pro

Presented By Bonsoy

Cloudbreak, Fiji

引用元
モリー・ピックラム、ブリサ・ヘネシー、ジャック・ロビンソンがWSLファイナル5に確定。コナーは9位

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