ファンボード 7'6 – 6'4" と 7'0" はどっちを買うべきなの?ビーチアクセスソフトボードレビュー

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6'4" と 7'0" はどっちを買うべきなの?ビーチアクセスソフトボードレビュー




商品名:TORQ Surfboard トルクサーフボード MODFUN 7’6″ Classic クラシック GRAY EPS ファンボード 7フィート サーフィン SURF
ショップ:DREAMY

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【結果速報あり】パリ2024オリンピックのサーフィン競技スケジュール、ライブ配信時間まとめ

会場のタヒチ・チョープー Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura
▼目次
・ライブ配信情報
・日本代表選手結果

日本代表選手ヒート時間・詳細
7/28(日)
・ラウンド1(終了)
7/29(月)
ラウンド2(終了)
7/30(火)
ラウンド3 (男子終了)
7/31(水) ※オフ
8/1(木)NEXTCALL 5:15
女子ラウンド3
準々決勝、準決勝、決勝 ※未定

パリ2024オリンピックにおけるサーフィン競技が、会場であるタヒチ時間で7/27朝7時(日本時間で7/28(日)早朝2:00)より競技スタート。※タヒチと日本の時差は+19時間

予定スケジュールは全4日間。初日に男女ラウンド1を行い、メダル決定戦は現地7/30(日本時間で7/31)の予定だが、競技の予備日は8/5(日本時間で8/6)まで設定されており、波のコンディション等により変更の可能性もある。

▲パリ五輪サーフィン特設ページ

NHKプラスとTVerでライブ配信中

競技のライブ映像はNHKプラスTVre(ティーバー)で配信中。NHKプラスはさかのぼり再生可能。TVerはライブのみ、見逃し配信がないためご注意を(後にハイライト動画の配信予定あり)。

NHKプラス パリオリンピック2024サイト
https://www3.nhk.or.jp/sports/olympics/video/

TVer パリ五輪特設ページ
https://tver.jp/olympic/paris2024/
※ID登録なしでも視聴可能

ISAサイト ライブスコア
https://isasurf.org/event/paris-2024/

日本代表選手結果

競技 選手 結果 順位
サーフィン男子 稲葉怜王 ラウンド4進出
サーフィン女子 松田詩野 ラウンド3進出
サーフィン男子 五十嵐カノア ラウンド3敗退 9位
サーフィン男子 コナー・オレアリー ラウンド3敗退 9位
NAMINORIジャパン Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

開催日程とヒート開始時間

当初予定スケジュールは4日間で、開幕前から初日~2日目がグッドコンディション予想。その後は悪化傾向のため延期が濃厚とされていたが、3日目は大きくサイズアップしたチョープーでコンテストON。ラウンド3は男子のみを消化し、女子は延期。以降、コンディション回復後に再開予定。

以下、各ラウンドの日程とヒート開始時間を、日本時間で記載しているが、進行は流動的なため常に最新情報をチェックしてほしい。


■ 7/28(日)終了

1ヒート30分。それぞれ各3人ヒートで行われ、1位の選手のみラウンド3へアップ。残りの2名は敗者復活戦のラウンド2へ

日本時間 スケジュール
2:00 男子ラウンド1 ヒート1〜8
6:48 女子ラウンド1 ヒート1〜8

【日本人選手ヒート時間・結果

<結果速報>
昨年CTワールドチャンピオンのフィリッペ・トレド、ペルーのアロンソ・コレアの3人ヒート。
序盤、五十嵐が小ぶりな波でバレルに入り4.17ptを出すも、その後はノーライド。
その間にアロンソが次々に波を掴む。レイトテイクオフで大きめのバレルに入り8.50、ヒート開始10分でトータル14.33ptと大きくリード。
中盤にフィリッペもようやくバレルを掴み、6.23ptで2位につけるも、その後はポテンシャルのある波が入らず試合終了。
1位はアロンソ、五十嵐は1本のみのライディングで3位敗退。明日のラウンド2(敗者復活戦)にまわることになった。

1位 Alonso CORREA(PER)14.33
2位 Filipe TOLEDO(BRA)7.63
3位 五十嵐カノア(JPN)4.17

五十嵐カノア Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本のコナー・オレアリー、優勝候補筆頭のガブリエル・メディナ、ユニバーサル枠で出場権を得たブライアン・ぺレス(エルサルバドル)のカード。
波数が減って各選手ロースコア止まりの中、序盤から次々に波を掴んでいくガブリエルが、開始10分でクリーンなチューブを2本抜けトータル13.34pt、1位のポジションを固める。
中盤にコナーがコンパクトなチューブを抜けて3.73pt。さらに残り3分で6.20ptをスコアし2位に浮上するも、そのまま試合終了。
さらにバックアップを上げたガブが1位でR3へ、コナーは2位敗退となり敗者復活戦のラウンド2にまわった。

1位 Gabriel MEDINA(BRA)13.50
2位 コナー・オレアリー(JPN)9.93
3位 Bryan PEREZ(ESA)7.53

コナー・オレアリー Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
稲葉玲王は、日本人ハーフの和井田理央(インドネシア)とレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)の2名のCT選手と対戦。
開始5分で稲葉がテイクオフ、ディープなポジションからのプルインで7.33pt、続けて5.43ptをスコアし、トータル12.76ptでヒートをリードする。
残り15分で稲葉1位、和井田、レオナルドも短いチューブを抜けるもミドルスコア止まり。その後はポテンシャルのある波が入らず、稲葉が逃げ切る形で見事1位通過!ラウンド3へ駒を進めた。

1位 稲葉怜王(JPN)12.76
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)8.87
3位 Rio WAIDA(INA)5.74

稲葉怜王 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
波乗りジャパン紅一点の松田詩野は、東京オリンピック金メダルのカリッサ・ムーア、同じく五輪2度目のテレッサ・ボンバロと対戦。
開始後すぐに松田が波を掴むがチューブにならず、すかさず捉えた2本目の波で、深いバレルを抜けエクセレントの8.33ptをスコア。トータル10.66ptの松田が1位となりバックアップを探す。しかし中盤からエンジンがかかり始めたカリッサが、サイズのある波で深いチューブをクリーンメイクし9.00pt。さらに7.50pを重ね、トータルスコアを15.17ptまで引き上げる。
残り2分で松田に必要なスコアは8.18pt。その後はセットが入らず、惜しくも2位敗退で明日のラウンド2にまわった。

1位 Carissa MOORE(USA)16.50
2位 松田詩野(JPN)11.16
3位 Teresa BONVALOT(POR)10.34

松田詩野 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

■ 7/29(月)終了

1ヒート30分。ラウンド2以降は全てをマンオンマンの2名ヒートで行い、1位の選手が次ラウンドへ進む

日本時間 スケジュール
2:00 女子ラウンド2 ヒート1〜8
6:48 男子ラウンド2 ヒート1〜8
昨日より風が入り乗りづらいコンディション。早朝には延期の噂もあったが予定通りコンテストがONに Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

【日本人選手ヒート時間・結果

<結果速報>
松田詩野のラウンド2はグーフィーフッター対決、ラウンド1と同じポルトガルのテレッサ・ボンバロと再対戦。
波数が少ない中、序盤にテレッサが短いチューブを抜け3.67ptでリード。その後はチューブになる波が入らず、両者ともにターンで攻めるが得点が伸びない。
しかし残り7分、アンダープライオリティのシチュエーションで、ようやく松田がチューブの波を掴む。バランスを崩しながらもバレルに入りクリーンメイク、7.67ptがコールされ大逆転!これが最後の波となり、松田があぶないヒートを勝利。見事ラウンド3へ進出した。

1位 松田詩野(JPN)9.77
2位 Teresa BONVALOT(POR)6.84

松田詩野 バレルに入った瞬間に大歓声があがる Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
渾身のガッツポーズ! Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本の五十嵐カノア、ラウンド2はジュニア時代からのチームメイトで親友、イタリアのレオナルド・フィオラバンティと対戦。
朝よりも風が強まりバンピーなコンディションの中、開始8分で五十嵐が風にあおられながらのプルイン、うまく出口を見つけ7.17ptで先行。さらにヒート中盤、プライオリティを持つレオナルドが見送った波で6.00pt、トータル13.17ptでリードを広げる。
コンビネーションスコアに追い込まれたレオナルドは、残り5分で5.67ptを返すが、五十嵐がバックアップも塗り替えて、そのまま試合終了。1本のみのライディングで敗退したラウンド1と打って変わり一方的な試合展開で五十嵐が快勝。ラウンド3へ駒を進めた。

1位 五十嵐カノア(JPN)13.87
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)7.00

五十嵐カノア Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
カノア&レオナルド

<結果速報>
ラウンド2、日本勢最後のコナー・オレアリーはドイツのティムエルターと対戦。
さらに風が強まりコンディションが悪化する中、両者10分間ノーライドでリスタート。さらに9分が経過し、ようやくティムが最初の波にテイクオフ、バレルにつつまれるが出口を見つけることができない。
これでプライオリティを持ったコナーはじっくりと波を待ち、残り15分で長いバレルをメイク、フィニッシュに強烈なレイバックも魅せて7.33pt。
中盤、ティムも4.5ptを返すが、コナーがもう一度バレルを抜けて、ダメ押しの7.17pt。ティムに必要なスコアは10pt、その後はセットが入らずに試合終了。落ち着いた試合運びできっちり2本を揃えたコナーがラウンド3へアップ。日本勢全てがラウンド3へ進出となった。

1位 コナー・オレアリー(JPN)14.50
2位 Tim ELTER(GER)6.07

コナー・オレアリー Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

■ 7/30(火)終了

Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

ラウンド3は1ヒート30分。
昨日よりサイズアップし、3日目連続でコンテストがON!

日本時間 スケジュール
2:00 男子ラウンド3 ヒート1〜8
6:48 女子ラウンド3 ※延期 ヒート1〜8

<結果速報>
日本選手でただひとり、ラウンド1をトップ通過した稲葉怜王。ラウンド3は、前日にヒートハイエストをマークしたブラジルのフィリッペ・トレドと対戦。
波は昨日よりも大きくサイズアップ。ようやくチョープー本来の姿を見せてきた。両者ともにじっくりと波を選ぶ中、この日も故・小川直久と同デザインのヘルメットを着用した稲葉が、開始8分で特大セットにテイクオフ!巨大なバレルに潰され板を折ってしまうが、ジェットスキーで替えの板を取り、その後も猛チャージを見せる。
ヒート中盤、立て続け波に乗る稲葉が、浅めながらもバレルに入り3.17pt。ようやくフィリッペも手を出すが、ワイプアウトでボードを折ってしまう。
残り3分、プライオリティを持った稲葉がミドルサイズでプルイン、2.83ptを重ねてトータル6.0pt。
終了間際にフィリッペが波を掴むも逆転ならず。見事、稲葉が「気合い」のチャージでQF進出を決めた。

1位 稲葉怜王(JPN)6.00
2位 Filipe TOLEDO(BRA)2.46

稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
ラウンド3ヒート5に登場した日本の五十嵐カノアは、優勝候補筆頭の強敵、ブラジルのガブリエル・メディナと対戦。
序盤、大きく右にポジションを移したガブリエルが短いチューブで2.50pt、続けて五十嵐がテイクオフするもチューブにならず。
すかさずガブリエルが大きなセットを掴み、ディープなバレルを抜ける。このライディングにジャッジ2人が10ptをつけ、9.90ptがコール。さらに5.33ptを重ねて五十嵐にプレッシャーをかける。
中盤、五十嵐は深い位置からバレルを狙うもフリーフォールのワイプアウト。次々に波に乗るガブリエルは、さらに7.50ptを重ねてトータル17.40pt。コンビネーションスコアに追い込まれた五十嵐、残り15分でようやくバレルを抜けるも3.67ptとスコアが伸びない。
その後も逆転可能なポテンシャルの波は入らず、五十嵐はここで敗退。今大会を9位で終えた。

1位 Gabriel MEDINA(BRA)17.40
2位 五十嵐カノア(JPN)7.04

五十嵐カノア Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
ガブリエル・メディナ Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本男子のラウンド3最後の選手、コナー・オレアリーの対戦相手は、古巣オーストラリアチームのイーサン・ユーイング。
さらに風が強まり、コンディション悪化傾向の中、まずはイーサンが短いチューブで5.50pt。続けてコナーも乗るが、ポテンシャルがなく3.0pt止まり。
中盤、イーサンがグラブレールでバレルに入るも潰されてワイプアウト。続くコナーが荒れたフェイスの難しいセクションを抜けてバレルをメイク、8.00ptでリードを取る。
残り8分、イーサンが大きなバレルを抜けて8.67ptをスコアするが、その後もコンディションはみるみる悪化し、コナー、イーサンともに危険なワイプアウトを連発。コナーは最後の最後までチャージを見せるが、逆転かなわずここで敗退。初の五輪を9位タイで終えた。

コナー・オレアリー Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

会場のタヒチ・チョープー Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura
▼目次
・ライブ配信情報
・日本代表選手結果

日本代表選手ヒート時間・詳細
7/28(日)
・ラウンド1(終了)
7/29(月)
ラウンド2(終了)
7/30(火)
ラウンド3 (男子終了)
7/31(水) ※オフ
8/1(木)NEXTCALL 5:15
女子ラウンド3
準々決勝、準決勝、決勝 ※未定

パリ2024オリンピックにおけるサーフィン競技が、会場であるタヒチ時間で7/27朝7時(日本時間で7/28(日)早朝2:00)より競技スタート。※タヒチと日本の時差は+19時間

予定スケジュールは全4日間。初日に男女ラウンド1を行い、メダル決定戦は現地7/30(日本時間で7/31)の予定だが、競技の予備日は8/5(日本時間で8/6)まで設定されており、波のコンディション等により変更の可能性もある。

▲パリ五輪サーフィン特設ページ

NHKプラスとTVerでライブ配信中

競技のライブ映像はNHKプラスTVre(ティーバー)で配信中。NHKプラスはさかのぼり再生可能。TVerはライブのみ、見逃し配信がないためご注意を(後にハイライト動画の配信予定あり)。

NHKプラス パリオリンピック2024サイト
https://www3.nhk.or.jp/sports/olympics/video/

TVer パリ五輪特設ページ
https://tver.jp/olympic/paris2024/
※ID登録なしでも視聴可能

ISAサイト ライブスコア
https://isasurf.org/event/paris-2024/

日本代表選手結果

競技 選手 結果 順位
サーフィン男子 稲葉怜王 ラウンド4進出
サーフィン女子 松田詩野 ラウンド3進出
サーフィン男子 五十嵐カノア ラウンド3敗退 9位
サーフィン男子 コナー・オレアリー ラウンド3敗退 9位
NAMINORIジャパン Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

開催日程とヒート開始時間

当初予定スケジュールは4日間で、開幕前から初日~2日目がグッドコンディション予想。その後は悪化傾向のため延期が濃厚とされていたが、3日目は大きくサイズアップしたチョープーでコンテストON。ラウンド3は男子のみを消化し、女子は延期。以降、コンディション回復後に再開予定。

以下、各ラウンドの日程とヒート開始時間を、日本時間で記載しているが、進行は流動的なため常に最新情報をチェックしてほしい。


■ 7/28(日)終了

1ヒート30分。それぞれ各3人ヒートで行われ、1位の選手のみラウンド3へアップ。残りの2名は敗者復活戦のラウンド2へ

日本時間 スケジュール
2:00 男子ラウンド1 ヒート1〜8
6:48 女子ラウンド1 ヒート1〜8

【日本人選手ヒート時間・結果

<結果速報>
昨年CTワールドチャンピオンのフィリッペ・トレド、ペルーのアロンソ・コレアの3人ヒート。
序盤、五十嵐が小ぶりな波でバレルに入り4.17ptを出すも、その後はノーライド。
その間にアロンソが次々に波を掴む。レイトテイクオフで大きめのバレルに入り8.50、ヒート開始10分でトータル14.33ptと大きくリード。
中盤にフィリッペもようやくバレルを掴み、6.23ptで2位につけるも、その後はポテンシャルのある波が入らず試合終了。
1位はアロンソ、五十嵐は1本のみのライディングで3位敗退。明日のラウンド2(敗者復活戦)にまわることになった。

1位 Alonso CORREA(PER)14.33
2位 Filipe TOLEDO(BRA)7.63
3位 五十嵐カノア(JPN)4.17

五十嵐カノア Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本のコナー・オレアリー、優勝候補筆頭のガブリエル・メディナ、ユニバーサル枠で出場権を得たブライアン・ぺレス(エルサルバドル)のカード。
波数が減って各選手ロースコア止まりの中、序盤から次々に波を掴んでいくガブリエルが、開始10分でクリーンなチューブを2本抜けトータル13.34pt、1位のポジションを固める。
中盤にコナーがコンパクトなチューブを抜けて3.73pt。さらに残り3分で6.20ptをスコアし2位に浮上するも、そのまま試合終了。
さらにバックアップを上げたガブが1位でR3へ、コナーは2位敗退となり敗者復活戦のラウンド2にまわった。

1位 Gabriel MEDINA(BRA)13.50
2位 コナー・オレアリー(JPN)9.93
3位 Bryan PEREZ(ESA)7.53

コナー・オレアリー Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
稲葉玲王は、日本人ハーフの和井田理央(インドネシア)とレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)の2名のCT選手と対戦。
開始5分で稲葉がテイクオフ、ディープなポジションからのプルインで7.33pt、続けて5.43ptをスコアし、トータル12.76ptでヒートをリードする。
残り15分で稲葉1位、和井田、レオナルドも短いチューブを抜けるもミドルスコア止まり。その後はポテンシャルのある波が入らず、稲葉が逃げ切る形で見事1位通過!ラウンド3へ駒を進めた。

1位 稲葉怜王(JPN)12.76
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)8.87
3位 Rio WAIDA(INA)5.74

稲葉怜王 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
波乗りジャパン紅一点の松田詩野は、東京オリンピック金メダルのカリッサ・ムーア、同じく五輪2度目のテレッサ・ボンバロと対戦。
開始後すぐに松田が波を掴むがチューブにならず、すかさず捉えた2本目の波で、深いバレルを抜けエクセレントの8.33ptをスコア。トータル10.66ptの松田が1位となりバックアップを探す。しかし中盤からエンジンがかかり始めたカリッサが、サイズのある波で深いチューブをクリーンメイクし9.00pt。さらに7.50pを重ね、トータルスコアを15.17ptまで引き上げる。
残り2分で松田に必要なスコアは8.18pt。その後はセットが入らず、惜しくも2位敗退で明日のラウンド2にまわった。

1位 Carissa MOORE(USA)16.50
2位 松田詩野(JPN)11.16
3位 Teresa BONVALOT(POR)10.34

松田詩野 Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura

■ 7/29(月)終了

1ヒート30分。ラウンド2以降は全てをマンオンマンの2名ヒートで行い、1位の選手が次ラウンドへ進む

日本時間 スケジュール
2:00 女子ラウンド2 ヒート1〜8
6:48 男子ラウンド2 ヒート1〜8
昨日より風が入り乗りづらいコンディション。早朝には延期の噂もあったが予定通りコンテストがONに Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

【日本人選手ヒート時間・結果

<結果速報>
松田詩野のラウンド2はグーフィーフッター対決、ラウンド1と同じポルトガルのテレッサ・ボンバロと再対戦。
波数が少ない中、序盤にテレッサが短いチューブを抜け3.67ptでリード。その後はチューブになる波が入らず、両者ともにターンで攻めるが得点が伸びない。
しかし残り7分、アンダープライオリティのシチュエーションで、ようやく松田がチューブの波を掴む。バランスを崩しながらもバレルに入りクリーンメイク、7.67ptがコールされ大逆転!これが最後の波となり、松田があぶないヒートを勝利。見事ラウンド3へ進出した。

1位 松田詩野(JPN)9.77
2位 Teresa BONVALOT(POR)6.84

松田詩野 バレルに入った瞬間に大歓声があがる Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
渾身のガッツポーズ! Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本の五十嵐カノア、ラウンド2はジュニア時代からのチームメイトで親友、イタリアのレオナルド・フィオラバンティと対戦。
朝よりも風が強まりバンピーなコンディションの中、開始8分で五十嵐が風にあおられながらのプルイン、うまく出口を見つけ7.17ptで先行。さらにヒート中盤、プライオリティを持つレオナルドが見送った波で6.00pt、トータル13.17ptでリードを広げる。
コンビネーションスコアに追い込まれたレオナルドは、残り5分で5.67ptを返すが、五十嵐がバックアップも塗り替えて、そのまま試合終了。1本のみのライディングで敗退したラウンド1と打って変わり一方的な試合展開で五十嵐が快勝。ラウンド3へ駒を進めた。

1位 五十嵐カノア(JPN)13.87
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)7.00

五十嵐カノア Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
カノア&レオナルド

<結果速報>
ラウンド2、日本勢最後のコナー・オレアリーはドイツのティムエルターと対戦。
さらに風が強まりコンディションが悪化する中、両者10分間ノーライドでリスタート。さらに9分が経過し、ようやくティムが最初の波にテイクオフ、バレルにつつまれるが出口を見つけることができない。
これでプライオリティを持ったコナーはじっくりと波を待ち、残り15分で長いバレルをメイク、フィニッシュに強烈なレイバックも魅せて7.33pt。
中盤、ティムも4.5ptを返すが、コナーがもう一度バレルを抜けて、ダメ押しの7.17pt。ティムに必要なスコアは10pt、その後はセットが入らずに試合終了。落ち着いた試合運びできっちり2本を揃えたコナーがラウンド3へアップ。日本勢全てがラウンド3へ進出となった。

1位 コナー・オレアリー(JPN)14.50
2位 Tim ELTER(GER)6.07

コナー・オレアリー Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

■ 7/30(火)終了

Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

ラウンド3は1ヒート30分。
昨日よりサイズアップし、3日目連続でコンテストがON!

日本時間 スケジュール
2:00 男子ラウンド3 ヒート1〜8
6:48 女子ラウンド3 ※延期 ヒート1〜8

<結果速報>
日本選手でただひとり、ラウンド1をトップ通過した稲葉怜王。ラウンド3は、前日にヒートハイエストをマークしたブラジルのフィリッペ・トレドと対戦。
波は昨日よりも大きくサイズアップ。ようやくチョープー本来の姿を見せてきた。両者ともにじっくりと波を選ぶ中、この日も故・小川直久と同デザインのヘルメットを着用した稲葉が、開始8分で特大セットにテイクオフ!巨大なバレルに潰され板を折ってしまうが、ジェットスキーで替えの板を取り、その後も猛チャージを見せる。
ヒート中盤、立て続け波に乗る稲葉が、浅めながらもバレルに入り3.17pt。ようやくフィリッペも手を出すが、ワイプアウトでボードを折ってしまう。
残り3分、プライオリティを持った稲葉がミドルサイズでプルイン、2.83ptを重ねてトータル6.0pt。
終了間際にフィリッペが波を掴むも逆転ならず。見事、稲葉が「気合い」のチャージでQF進出を決めた。

1位 稲葉怜王(JPN)6.00
2位 Filipe TOLEDO(BRA)2.46

稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
稲葉怜王 Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
ラウンド3ヒート5に登場した日本の五十嵐カノアは、優勝候補筆頭の強敵、ブラジルのガブリエル・メディナと対戦。
序盤、大きく右にポジションを移したガブリエルが短いチューブで2.50pt、続けて五十嵐がテイクオフするもチューブにならず。
すかさずガブリエルが大きなセットを掴み、ディープなバレルを抜ける。このライディングにジャッジ2人が10ptをつけ、9.90ptがコール。さらに5.33ptを重ねて五十嵐にプレッシャーをかける。
中盤、五十嵐は深い位置からバレルを狙うもフリーフォールのワイプアウト。次々に波に乗るガブリエルは、さらに7.50ptを重ねてトータル17.40pt。コンビネーションスコアに追い込まれた五十嵐、残り15分でようやくバレルを抜けるも3.67ptとスコアが伸びない。
その後も逆転可能なポテンシャルの波は入らず、五十嵐はここで敗退。今大会を9位で終えた。

1位 Gabriel MEDINA(BRA)17.40
2位 五十嵐カノア(JPN)7.04

五十嵐カノア Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
ガブリエル・メディナ Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

<結果速報>
日本男子のラウンド3最後の選手、コナー・オレアリーの対戦相手は、古巣オーストラリアチームのイーサン・ユーイング。
さらに風が強まり、コンディション悪化傾向の中、まずはイーサンが短いチューブで5.50pt。続けてコナーも乗るが、ポテンシャルがなく3.0pt止まり。
中盤、イーサンがグラブレールでバレルに入るも潰されてワイプアウト。続くコナーが荒れたフェイスの難しいセクションを抜けてバレルをメイク、8.00ptでリードを取る。
残り8分、イーサンが大きなバレルを抜けて8.67ptをスコアするが、その後もコンディションはみるみる悪化し、コナー、イーサンともに危険なワイプアウトを連発。コナーは最後の最後までチャージを見せるが、逆転かなわずここで敗退。初の五輪を9位タイで終えた。

コナー・オレアリー Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura
コナー・オレアリー Photo: THE SURF NEWS / Yasuma Miura

1位 Ethan EWING(AUS)14.17
2位 コナー・オレアリー(JPN)11.00


■ 7/31(水)オフ


■ 8/1(木) ※予定

<女子ラウンド3>
30分ヒート

日本時間 スケジュール
7:00 女子ラウンド3 ヒート1~8

<準々決勝、準決勝、決勝>
男女SF(準決勝)までは1ヒート30分。3位決定戦と決勝のメダルマッチは1ヒート35分で行われる予定
★=メダル決定戦

日本時間 スケジュール
2:00 ※延期 男子準々決勝 ヒート1〜4
4:24 ※延期 女子準々決勝 ヒート1〜4
6:48 ※延期 男子準決勝 ヒート1~2
8:00 ※延期 女子準決勝 ヒート1~2
9:12 ※延期 男子3位決定戦 ★ ヒート1
9:53 ※延期 女子3位決定戦 ★ ヒート1
10:34 ※延期 男子決勝 ★ ヒート1
11:15 ※延期 女子決勝 ★ ヒート1

■ 8/2(金)予備日

■ 8/3(土)予備日

■ 8/4(日)予備日

■ 8/5(月)予備日

■ 8/6(火)予備日

(THE SURF NEWS編集部)

引用元
【結果速報あり】パリ2024オリンピックのサーフィン競技スケジュール、ライブ配信時間まとめ

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【バスケ】女子日本代表がニュージーランドに92-50完勝/強化試合ライブ詳細 – ニッカンスポーツ(GoogleNewsより)
【バスケ】女子日本代表がニュージーランドに92-50完勝/強化試合ライブ詳細  ニッカンスポーツ

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