6'4" と 7'0" はどっちを買うべきなの?ビーチアクセスソフトボードレビュー
商品名:TORQ Surfboard トルクサーフボード MODFUN 7’6″ Classic クラシック GRAY EPS ファンボード 7フィート サーフィン SURF
ショップ:DREAMY
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「ファンボード 7’6」にどんなものがあるか見てみる>ファンボード 7’6
【結果速報あり】パリ2024オリンピックのサーフィン競技スケジュール、ライブ配信時間まとめ
会場のタヒチ・チョープー Photo:THE SURF NEWS / Yasuma Miura
★女子ラウンド3延期中。ネクストコールは日本時間8/1(木)am5:15、7:00スタートの可能性あり。再開の場合は松田詩野が9:25登場予定!
パリ2024オリンピックにおけるサーフィン競技が、会場であるタヒチ時間で7/27朝7時(日本時間で7/28(日)早朝2:00)より競技スタート。※タヒチと日本の時差は+19時間
予定スケジュールは全4日間。初日に男女ラウンド1を行い、メダル決定戦は現地7/30(日本時間で7/31)の予定だが、競技の予備日は8/5(日本時間で8/6)まで設定されており、波のコンディション等により変更の可能性もある。
NHKプラスとTVerでライブ配信中
競技のライブ映像はNHKプラスとTVre(ティーバー)で配信中。NHKプラスはさかのぼり再生可能。TVerはライブのみ、見逃し配信がないためご注意を(後にハイライト動画の配信予定あり)。
NHKプラス パリオリンピック2024サイト
https://www3.nhk.or.jp/sports/olympics/video/
TVer パリ五輪特設ページ
https://tver.jp/olympic/paris2024/
※ID登録なしでも視聴可能
ISAサイト ライブスコア
https://isasurf.org/event/paris-2024/
日本代表選手結果
競技 |
選手 |
結果 |
順位 |
サーフィン男子 |
稲葉怜王 |
ラウンド4進出 |
|
サーフィン女子 |
松田詩野 |
ラウンド3進出 |
|
サーフィン男子 |
五十嵐カノア |
ラウンド3敗退 |
9位 |
サーフィン男子 |
コナー・オレアリー |
ラウンド3敗退 |
9位 |
開催日程とヒート開始時間
当初予定スケジュールは4日間で、開幕前から初日~2日目がグッドコンディション予想。その後は悪化傾向のため延期が濃厚とされていたが、3日目は大きくサイズアップしたチョープーでコンテストON。ラウンド3は男子のみを消化し、女子は延期。以降、コンディション回復後に再開予定。
以下、各ラウンドの日程とヒート開始時間を、日本時間で記載しているが、進行は流動的なため常に最新情報をチェックしてほしい。
■ 7/28(日)終了
1ヒート30分。それぞれ各3人ヒートで行われ、1位の選手のみラウンド3へアップ。残りの2名は敗者復活戦のラウンド2へ
日本時間 |
スケジュール |
|
2:00 |
男子ラウンド1 |
ヒート1〜8 |
6:48 |
女子ラウンド1 |
ヒート1〜8 |
【日本人選手ヒート時間・結果】
● R1H3 五十嵐カノア 3位敗退 →ラウンド2ヒート1へ
<結果速報>
昨年CTワールドチャンピオンのフィリッペ・トレド、ペルーのアロンソ・コレアの3人ヒート。
序盤、五十嵐が小ぶりな波でバレルに入り4.17ptを出すも、その後はノーライド。
その間にアロンソが次々に波を掴む。レイトテイクオフで大きめのバレルに入り8.50、ヒート開始10分でトータル14.33ptと大きくリード。
中盤にフィリッペもようやくバレルを掴み、6.23ptで2位につけるも、その後はポテンシャルのある波が入らず試合終了。
1位はアロンソ、五十嵐は1本のみのライディングで3位敗退。明日のラウンド2(敗者復活戦)にまわることになった。
1位 Alonso CORREA(PER)14.33
2位 Filipe TOLEDO(BRA)7.63
3位 五十嵐カノア(JPN)4.17
● R1H4 コナー・オレアリー 2位敗退 →ラウンド2ヒート2(7:24)へ
<結果速報>
日本のコナー・オレアリー、優勝候補筆頭のガブリエル・メディナ、ユニバーサル枠で出場権を得たブライアン・ぺレス(エルサルバドル)のカード。
波数が減って各選手ロースコア止まりの中、序盤から次々に波を掴んでいくガブリエルが、開始10分でクリーンなチューブを2本抜けトータル13.34pt、1位のポジションを固める。
中盤にコナーがコンパクトなチューブを抜けて3.73pt。さらに残り3分で6.20ptをスコアし2位に浮上するも、そのまま試合終了。
さらにバックアップを上げたガブが1位でR3へ、コナーは2位敗退となり敗者復活戦のラウンド2にまわった。
1位 Gabriel MEDINA(BRA)13.50
2位 コナー・オレアリー(JPN)9.93
3位 Bryan PEREZ(ESA)7.53
● R1H8 稲葉玲王 1位通過 →ラウンド3ヒート2へ
<結果速報>
稲葉玲王は、日本人ハーフの和井田理央(インドネシア)とレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)の2名のCT選手と対戦。
開始5分で稲葉がテイクオフ、ディープなポジションからのプルインで7.33pt、続けて5.43ptをスコアし、トータル12.76ptでヒートをリードする。
残り15分で稲葉1位、和井田、レオナルドも短いチューブを抜けるもミドルスコア止まり。その後はポテンシャルのある波が入らず、稲葉が逃げ切る形で見事1位通過!ラウンド3へ駒を進めた。
1位 稲葉怜王(JPN)12.76
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)8.87
3位 Rio WAIDA(INA)5.74
● R1H8 松田詩野 2位敗退 →ラウンド2ヒート3へ
<結果速報>
波乗りジャパン紅一点の松田詩野は、東京オリンピック金メダルのカリッサ・ムーア、同じく五輪2度目のテレッサ・ボンバロと対戦。
開始後すぐに松田が波を掴むがチューブにならず、すかさず捉えた2本目の波で、深いバレルを抜けエクセレントの8.33ptをスコア。トータル10.66ptの松田が1位となりバックアップを探す。しかし中盤からエンジンがかかり始めたカリッサが、サイズのある波で深いチューブをクリーンメイクし9.00pt。さらに7.50pを重ね、トータルスコアを15.17ptまで引き上げる。
残り2分で松田に必要なスコアは8.18pt。その後はセットが入らず、惜しくも2位敗退で明日のラウンド2にまわった。
1位 Carissa MOORE(USA)16.50
2位 松田詩野(JPN)11.16
3位 Teresa BONVALOT(POR)10.34
■ 7/29(月)終了
1ヒート30分。ラウンド2以降は全てをマンオンマンの2名ヒートで行い、1位の選手が次ラウンドへ進む
日本時間 |
スケジュール |
|
2:00 |
女子ラウンド2 |
ヒート1〜8 |
6:48 |
男子ラウンド2 |
ヒート1〜8 |
【日本人選手ヒート時間・結果】
● R2H3 松田詩野 1位通過 →ラウンド3ヒート5へ
<結果速報>
松田詩野のラウンド2はグーフィーフッター対決、ラウンド1と同じポルトガルのテレッサ・ボンバロと再対戦。
波数が少ない中、序盤にテレッサが短いチューブを抜け3.67ptでリード。その後はチューブになる波が入らず、両者ともにターンで攻めるが得点が伸びない。
しかし残り7分、アンダープライオリティのシチュエーションで、ようやく松田がチューブの波を掴む。バランスを崩しながらもバレルに入りクリーンメイク、7.67ptがコールされ大逆転!これが最後の波となり、松田があぶないヒートを勝利。見事ラウンド3へ進出した。
1位 松田詩野(JPN)9.77
2位 Teresa BONVALOT(POR)6.84
● R2H1 五十嵐カノア 1位通過 →ラウンド3ヒート5へ
<結果速報>
日本の五十嵐カノア、ラウンド2はジュニア時代からのチームメイトで親友、イタリアのレオナルド・フィオラバンティと対戦。
朝よりも風が強まりバンピーなコンディションの中、開始8分で五十嵐が風にあおられながらのプルイン、うまく出口を見つけ7.17ptで先行。さらにヒート中盤、プライオリティを持つレオナルドが見送った波で6.00pt、トータル13.17ptでリードを広げる。
コンビネーションスコアに追い込まれたレオナルドは、残り5分で5.67ptを返すが、五十嵐がバックアップも塗り替えて、そのまま試合終了。1本のみのライディングで敗退したラウンド1と打って変わり一方的な試合展開で五十嵐が快勝。ラウンド3へ駒を進めた。
1位 五十嵐カノア(JPN)13.87
2位 Leonardo FIORAVANTI(ITA)7.00
● R2H2 コナー・オレアリー 1位通過 →ラウンド3ヒート8へ
<結果速報>
ラウンド2、日本勢最後のコナー・オレアリーはドイツのティムエルターと対戦。
さらに風が強まりコンディションが悪化する中、両者10分間ノーライドでリスタート。さらに9分が経過し、ようやくティムが最初の波にテイクオフ、バレルにつつまれるが出口を見つけることができない。
これでプライオリティを持ったコナーはじっくりと波を待ち、残り15分で長いバレルをメイク、フィニッシュに強烈なレイバックも魅せて7.33pt。
中盤、ティムも4.5ptを返すが、コナーがもう一度バレルを抜けて、ダメ押しの7.17pt。ティムに必要なスコアは10pt、その後はセットが入らずに試合終了。落ち着いた試合運びできっちり2本を揃えたコナーがラウンド3へアップ。日本勢全てがラウンド3へ進出となった。
1位 コナー・オレアリー(JPN)14.50
2位 Tim ELTER(GER)6.07
■ 7/30(火)終了
ラウンド3は1ヒート30分。
昨日よりサイズアップし、3日目連続でコンテストがON!
※コンディション悪化のため男子のみで終了、女子ラウンド3は延期
日本時間 |
スケジュール |
|
2:00 |
男子ラウンド3 |
ヒート1〜8 |
6:48 |
女子ラウンド3 ※延期 |
ヒート1〜8 |
● R3H2 稲葉玲王 1位通過 →ラウンド4(QF)ヒート1へ
<結果速報>
日本選手でただひとり、ラウンド1をトップ通過した稲葉怜王。ラウンド3は、前日にヒートハイエストをマークしたブラジルのフィリッペ・トレドと対戦。
波は昨日よりも大きくサイズアップ。ようやくチョープー本来の姿を見せてきた。両者ともにじっくりと波を選ぶ中、この日も故・小川直久と同デザインのヘルメットを着用した稲葉が、開始8分で特大セットにテイクオフ!巨大なバレルに潰され板を折ってしまうが、ジェットスキーで替えの板を取り、その後も猛チャージを見せる。
ヒート中盤、立て続け波に乗る稲葉が、浅めながらもバレルに入り3.17pt。ようやくフィリッペも手を出すが、ワイプアウトでボードを折ってしまう。
残り3分、プライオリティを持った稲葉がミドルサイズでプルイン、2.83ptを重ねてトータル6.0pt。
終了間際にフィリッペが波を掴むも逆転ならず。見事、稲葉が「気合い」のチャージでQF進出を決めた。
1位 稲葉怜王(JPN)6.00
2位 Filipe TOLEDO(BRA)2.46
● R3H5 五十嵐カノア 敗退 →今大会9位タイ
<結果速報>
ラウンド3ヒート5に登場した日本の五十嵐カノアは、優勝候補筆頭の強敵、ブラジルのガブリエル・メディナと対戦。
序盤、大きく右にポジションを移したガブリエルが短いチューブで2.50pt、続けて五十嵐がテイクオフするもチューブにならず。
すかさずガブリエルが大きなセットを掴み、ディープなバレルを抜ける。このライディングにジャッジ2人が10ptをつけ、9.90ptがコール。さらに5.33ptを重ねて五十嵐にプレッシャーをかける。
中盤、五十嵐は深い位置からバレルを狙うもフリーフォールのワイプアウト。次々に波に乗るガブリエルは、さらに7.50ptを重ねてトータル17.40pt。コンビネーションスコアに追い込まれた五十嵐、残り15分でようやくバレルを抜けるも3.67ptとスコアが伸びない。
その後も逆転可能なポテンシャルの波は入らず、五十嵐はここで敗退。今大会を9位で終えた。
1位 Gabriel MEDINA(BRA)17.40
2位 五十嵐カノア(JPN)7.04
● R3H8 コナー・オレアリー 敗退 →今大会9位タイ
<結果速報>
日本男子のラウンド3最後の選手、コナー・オレアリーの対戦相手は、古巣オーストラリアチームのイーサン・ユーイング。
さらに風が強まり、コンディション悪化傾向の中、まずはイーサンが短いチューブで5.50pt。続けてコナーも乗るが、ポテンシャルがなく3.0pt止まり。
中盤、イーサンがグラブレールでバレルに入るも潰されてワイプアウト。続くコナーが荒れたフェイスの難しいセクションを抜けてバレルをメイク、8.00ptでリードを取る。
残り8分、イーサンが大きなバレルを抜けて8.67ptをスコアするが、その後もコンディションはみるみる悪化し、コナー、イーサンともに危険なワイプアウトを連発。コナーは最後の最後までチャージを見せるが、逆転かなわずここで敗退。初の五輪を9位タイで終えた。