ロングボード 9'1" –

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商品名:ドリスオリーブ ロングボード ハンドル 47  ボード オリーブ :
ショップ:キッチンガーデン

詳細:サイズ:約470×150×H20mm DRISS(ドリス)は、オリーブの樹の木目を活かし、とても硬く傷つきにくく、厚みのあるラスティカルなデザイン。 木目と環境を考え、無塗装で天然素材を活かす仕上げはオリーブオイルを念入りにすりこみ、滑らかで手に馴染み、使い込む程、味わいが増します。 ※職人の手で作

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グリフィン・コラピントとジョアン・ディフェイが2024 MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルで優勝。

プライア・デ・スーパーチューボス、ペニシェ/ポルトガル(2024年3月16日土曜日)-グリフィン・コラピント(USA)とジョアン・ディフェイ(FRA)は、4~6フィートの波で行われたファイナルで、イーサン・ユーイング(AUS)とタイラー・ライト(AUS)をそれぞれ下し、2024年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第3戦MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル presented by Coronaで優勝した。

 

All The Highlights | 2024 MEO Rip Curl Pro Portugal |

 


夜明けともに男子準々決勝、女子準決勝と競技が再開されたが、ロータイドで一時中断。その後、上げ潮とともにスウェルの高まりイベントは再開され、その日は象徴的なプラヤ・デ・スーパーチューボスの満員の観衆の前で開催されたイベント・ファイナルでクライマックスを迎えた。

 

コラピントがスーパーチューブを見つけ、2度目のスーパーチューボス・タイトルを獲得。

 

 

優勝したグリフィン© WSL / DIZ

 

「変な感じだった。力強くスタートして、イーサンとミスの応酬だった」とコラピントは語った。「それから最初のバレルを見つけて、ターンをしようとした時に転びそうになって、両膝をついて、どうにか立ち上がったんだ。そしてバレルでフィニッシュし、あの9ポイントをスコアして勝つことがきました。」 と語った。

 

グリフィン・コラピント(USA)はファイナルで見事なスタートを切り、イーサン・ユーイング(AUS)がラインナップを探し回っている間に、コラピントはすぐに2本の好スコアをマークした。

 

グリフィン・コラピント(USA)© WSL / Damien Poullenot
グリフィン・コラピント(USA)© WSL / Damien Poullenot

 

その後、コラピントはレアなライトで素晴らしいバレルを見つけ、ソリッドなクローズアウト・ターンでエクセレントな8.27(10点満点)を記録し、リードを固めた。

 

カリフォルニア出身の彼は、バックハンドで強烈なバレルを決め、パーフェクトに近い9.67をマークし、スーパーチューボスで2勝目、キャリア4勝目を挙げた。

 

「クロスビーのヒートでのサーフィンは本当に素晴らしかった。彼のサーフィンに夢中になり、まるで2倍のヒート数をサーフしているような気分だった」とコラピントは付け加えた。

「オフシーズンに股関節の手術をして、海に戻るのに3ヶ月近くかかった。すごく努力したから、すぐに報われると思ったけど、ハワイでは9位を2回取れた。時には信じることも必要だけど、今は優勝できたから、とても興奮しているよ」。

 

 

ペニシェで2022年の優勝者であるコラピントは、ファイナル当日、ジョアン・ドゥル(フランス)とガブリエル・メディーナ(BRA)を倒し、バレル・ライディング・クリニックを披露して優勝した。

昨年の世界ランキング3位のコラピントは、今やランキングをテイクオーバーし、シーズン後半戦のベストプレーヤーの座を確保。イエローのジャージでオーストラリアに向かう。

 

ディフェイのバックハンドが炸裂し6勝目、そしてヨーロッパでの初勝利を飾った。

 

ジョアン・ディフェイ© WSL / Diz

 

「圧倒されました。」とディフェイが語った。「波が変わってスウェルが来たのは確かで、2人とも同じような戦略だったと思うし、たぶん2人ともこの波に対してボードが少し小さかったんだと思います。自分は明らかにレフトに集中し、2ターンを狙ったけど、結局1ターンで十分だった」 とコメント。

 

ジョアン・ディフェイ© WSL / Damien Poullenot

 

女子ファイナルでは波が少なくなり、最も経験豊富な2人の選手の神経が試された。ジョアン・ディフェイ(フランス)は、まず2本のスコアに成功し、対戦相手のタイラー・ライト(オーストラリア)にプレッシャーをかけたが徐々に時間が経過。

 

レユニオン島出身のフレンチ・サーファーである彼女は、これまでビッグイベントで勝利してきたように、洗練されたバックハンドターンをライトセクションで披露し、優位に試合を進めた。しかし、残り時間が少なくなるにつれ、ライトはオープン・ウォールを見つけることができず、ディフェイが優勝を飾った。

 

 

これでディフェイはCT通算6勝目、ヨーロッパでは初優勝となり、ランキングも2位に浮上した。また、昨年はシーズン序盤に怪我に悩まされ、苦しいシーズンを送ったが、この優勝は彼女が100%の状態に戻ったことを示すものでもある。

 

「昨年は楽しかったし、同時に奇妙な年でもあった。「怪我をしていたとはいえ、家で過ごす時間は本当に楽しかった。それは、ある意味、私にもふさわしい休暇でした。コンテストに戻ってくると、再び自分のペースを取り戻すのが大変でしたけど、頑張って、怪我が完全に治ったことを見せたかった。」

 

今日まで、ディフェイはスーパーチューボスでクォーターに進出したことがなかったが、ビーチの中央でレフトがパンプし始めると、このパワフルなレギュラーフットは再び歓喜し支配した。ハワイでの順調な滑り出しを見せ、2試合連続でクオーターファイナル進出を決めたディフェイは、今日の勝利で世界ランキング1位のモリー・ピックラム(AUS)に肉薄した。

 

ユーイングが準優勝を決め、フローレンスとランキング2位タイに並ぶ

 

イーサン・ユーイング(AUS)© WSL / Damien Poullenot

 

昨年の世界ランキング2位であるイーサン・ユーイング(AUS)は、ポルトガルで最高の結果を残したが、CT3勝目には届かなかった。それでも彼は、イタロ・フェレイラ(BRA)とラムジ・ブーキアム(MAR)という2人の猛烈なグーフィーを退けてファイナルに進出し、イベント屈指のサーフィンを披露した。

 

「グリフィンとファイナルで一緒にサーフィンができて本当にクールだった。ポルトガルに来たとき、自分のサーフィンにとても不満があったんだ。でも、それを乗り越えて、冷たい水と長い旅を乗り切ることができた。」

 

オーストラリアに帰国する前に、ユーイングはこの結果で正式にミッドシーズン・カットを決めた。ユーイングとコラピントはセミファイナルでそれぞれクロスビー・コラピント(USA)とガブリエル・メディーナ(BRA)を退けている。

 

2度のワールドチャンピオンに輝いたライト、再び勝利のフォームに戻る

 

タイラー・ライト(AUS)© WSL / Damien Poullenot

 

2011年にフルタイムでクオリファイして以来、最悪のシーズンスタートとなったが、2度のワールドチャンピオンに輝いたタイラー・ライト(AUS)は、2度の3回戦敗退を過去のものとし、ポルトガルで自分のペースを見つけファイナルまで勝ち上がった。

 

「素晴らしいですね。この1年は、自分にとって本当に重要なポイントになったと感じている。自分の変化を理解するのに時間がかかったんです。ポルトガルに来ることができて本当に興奮しています。正直なところ、これは僕と妻の一年で一番好きなイベントです、 ポルトガルの皆さん、本当にありがとうございました。」とライトは語った。

 

健康上の問題や、キャリアと人生を進歩させ続けるために行った変化についてオープンに語ったライトは、間違いなく自分のフォームを取り戻し、大会連覇中のベルズ・ビーチに向かう脅威となるだろう。

 

ディフェイはレイキー・ピーターソン(USA)、ライトはタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)をそれぞれ準決勝で退けている。

 

ガブリエル・メディーナ(BRA)© WSL / Diz
ガブリエル・メディーナ(BRA)© WSL / Damien Poullenot

オープニング・ラウンドは不調だったが、3度の世界チャンピオンに輝いたガブリエル・メディーナ(BRA)は再び調子を取り戻し、慣れ親しんだこの大会で勢いをつけ始めた。このブラジリアンは、16.60、17.16、18.00のヒート・トータル(20点満点)を記録してセミファイナルに進出した。

 

メディーナは、セミファイナルでコラピントと対戦し、ギリギリのところで善戦したものの、惜しくも敗れたが、この結果により、彼は勢いと自信をつけてランキング15位に浮上した。

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル presented by Coronaの全てのニュースやハイライト、また重要なヒートや瞬間をリプレイするには、WorldSurfLeague.comをご覧ください。

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子ファイナル結果:
優勝:グリフィン・コラピント(USA)17.94
2位:イーサン・ユーイング(AUS)11.13

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル女子ファイナル結果:
優勝:ジョアン・ディフェイ(FRA)10.83
2位:タイラー・ライト(AUS)5.50

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子セミファイナル結果:
HEAT 1:イーサン・ユーイング(AUS)13.00 DEF. クロスビー・コラピント(USA)10.97
HEAT 2:グリフィン・コラピント(USA)15.50 DEF. ガブリエル・メディーナ(BRA)14.94

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル女子セミファイナル結果:
HEAT 1:タイラー・ライト(AUS)13.36 DEF. タティアナ・ウェストン-ウェブ(BRA)11.30
HEAT 2:ジョアン・ディフェイ(FRA)14.54 DEF. レイキー・ピーターソン(USA)11.93

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子クオーター・ファイナル結果:
HEAT 1:クロスビー・コラピント(USA)12.27 DEF. ジェイク・マーシャル(USA)9.00
HEAT 2:イーサン・ユーイング(AUS)14.17 DEF. ラムジ・ブキアム(MAR) 7.67
HEAT 3:ガブリエル・メディーナ(BRA)18.00 DEF. レオナルド・フィオラバンティ(ITA)14.13
HEAT 4:グリフィン・コラピント(USA)13.43 DEF. ジョアン・ドゥル(FRA)7.46

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルは、2024チャンピオンシップ・ツアー第3戦。大会は3月6日に開幕し、2024年3月16日までの開催期間で行われる。大会はWorldSurfLeague.com、無料のWSLアプリ、WSLのYouTubeチャンネルでライブ放送される。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/198/meo-rip-curl-pro-portugal/main

 

引用元
グリフィン・コラピントとジョアン・ディフェイが2024 MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルで優勝。

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