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エアショーと化したCT第3戦がポルトガルで開幕。コナーは2位でラウンドアップ、カノアは敗者復活戦へ。

プライア・デ・スーパートゥボス、ペニシェ/ポルトガル(2024年3月6日水曜日) 2024年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第3戦、MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル presented by Coronaは、4~6フィートの質の高い波でスタートし、男子のオープニング・ラウンドの12ヒートが終了。

 

 

大会初日は美しいオフショアの波と数本のバレルでスタートし、イベント開始にはパーフェクトなコンディション。イベントが進むにつれ、ターンのチャンスやエアーのセクションが増え、コンディションは幾分変化していった。

 

 

しかし、オンショアによるコンディション悪化に伴い、その後に予定されていたスケジュールはキャンセル。また強風を伴った前線のポルトガル上陸により、主催者は明日木曜日のイベント中止を決定している。

 

サミュエル・プポ(BRA)© WSL / Thiago-Diz

サミュエル・プポ(BRA)は、今日の男子オープニングラウンドで、コンバインド・ヒート・トータル(20点満点中)15.00を記録。ロビンソンを見習い、自らアリーウープを決めたが、2つのラディカルなバックサイドターンで最大のポイントを獲得し、ライトとレフトの両方で彼のレパートリーの多様性を示した。

ジャック・ロビンソン(AUS) © WSL / Damien Poullenot

昨年のペニシェ大会準優勝者で、現在世界ランキング3位のジャック・ロビンソン(AUS)は、スーパートゥボスでの経験を生かし、今大会初のエクセレントスコアをマーク。高速ライトでスピードをつけ、大きなアリウープ・ローテーションを決めて8.83(10点満点)をスコア。さらにバックアップも好スコアをマークし、ラウンドオブ32進出を決めた。

フレデリコ・モライス© WSL / Thiago-Diz
フレデリコ・モライス © WSL / Damien Poullenot

ポルトガルを代表すサーファーの一人であるフレデリコ・モライスはファイナル・ヒートで地元の観衆を沸かせた。本日の最終ヒートでヤゴ・ドラ(BRA)を抑えて勝ち上がり、リアム・オブライエン(AUS)をエリミネーション・ラウンドに送り込み、華々しく1日を締めくくった。カスカイス出身のサーファーは、オンショアの風の影響をやや受けた2つのグッド・レフトを見つけ、バックハンドのスナップでクリーンに切り刻んだ。

ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)© WSL / Damien Poullenot

今朝のスーパートゥボスのリッパブルなレフトとライトは、グーフィーフッターに味方し、コール・ハウシュマン(USA)、ジェイコブ・ウィルコックス(AUS)、ジョアン・ドゥル(FRA)などがオープニングラウンドの序盤で活躍。ウィルコックスはポルトガルの最初のヒートで、ランキング・リーダーのジョン・ジョン・フローレンス(HAW)とマルコ・ミニョ(FRA)を抑えて勝ち進み、ファンなサーフィンを見せた。

コナーは2位でラウンドアップ、カノアはクロスヒートの末、敗者復活戦へ。

 

コナー・オレアリー© WSL / Diz
コナー・オレアリー© WSL / Damien Poullenot
コナー・オレアリー© WSL / Damien Poullenot
コナー・オレアリー© WSL / Damien Poullenot

 

H1でコナー柄沢オレアリー(JPN)は、ジェイク・マーシャル(USA)、コール・ハウシュマン(USA)と対戦。コナーはフォアハンドのパワフル・マニューバーで4.70をスコア。続けてヴァーティカルなバックハンドのリエントリーを披露。5.23をスコアしてトップに躍り出る。

ジェイクもコールもラディカルに波を攻めて僅差のクロスヒートの展開となり、ヒート終盤にコールが逆転。コナーは2位となり、そのまま逃げ切りラウンドアップを決めた。

 

 

五十嵐カノア© WSL / Damien Poullenot
五十嵐カノア© WSL / Diaz
五十嵐カノア© WSL / Damien Poullenot

五十嵐カノアは、H8でセス・モニーツ(HAW)、イーライ・ハンネマン(HAW) というハワイアン・ペアと対戦。

スタートから好調に飛ばすカノアは、4.33と5.33をスコアしてヒートをコントロール。しかし、セスがバックハンドで6.77をマーク。続けて5.83をたたき出して、逆転しトップに躍り出る。

 

五十嵐カノア© WSL / Damien Poullenot

カノアは2位で後半戦へ。残り時間10分を切り、フォアハンドのグラブレールで、エアリバースをメイクしたカノアは、6.17をスコア。

しかし、終盤にイーライがディープバレルをメイクして5.37をスコアし逆転。3位となるカノア。そのままタイムアップとなり、カノアは敗者復活戦へ進んだ。カノアはエリミネーション・ラウンドでマシュー・マクギリブレー(RSA)、マルコ・ミニョ(FRA)と対戦する。

 

 

ビッグネームがポルトガルで早期敗退の危機に直面。

五十嵐カノア同様、グリフィン・コラピント(USA)はオープニング・ラウンドで激しいバトルに見舞われ、危険なエリミネーション・ラウンドを戦うことになった。カリフォルニア出身のコラピニントは、残り数秒の時点でヒートを完全にコントロールしていたが、インターフェアを侵し、試合終了のブザーとともに3位に降格した。

グリフィン・コラピント(USA)© WSL / Damien Poullenot

ガブリエル・メディーナ(BRA)もまた、オープニング・ラウンドのスタック・ヒートの犠牲者。3度の世界チャンピオンに輝いたメディーナは、このヒートでは珍しく調子を上げるのに時間がかかり、好スコアを出したものの、ヒート終了間際にはそれを上回ることができなかった。

ガブリエル・メディーナ(BRA)© WSL / Damien Poullenot

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子エリミネーション・ラウンド・マッチアップ:
HEAT 1:グリフィン・コラピント(USA)、ジェイク・マーシャル(USA)、ジョアキム・シャヴェス(POR)
HEAT 2:五十嵐カノア(JPN)、マシュー・マクギリブレー(RSA)、マルコ・ミニョ(FRA)
HEAT 3: ライアン・カリナン(AUS)、ガブリエル・メディーナ(BRA)、デイビッド・シルバ(BRA)
HEAT 4:イアン・ジェンティル(HAW)、リアム・オブライエン(AUS)、和井田リオ(INA)

 

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル男子オープニング・ラウンド結果:
HEAT 1:コール・ハウシュマン(USA)10.10 DEF. コナー・オレアリー(JPN)9.93、
ジェイク・マーシャル(USA)9.76

HEAT 2:バロン・マミヤ(HAW)11.77 DEF. イマイカラニ・デヴォルト(HAW)10.07、
デイヴィッド・シルバ(BRA)9.84

HEAT 3: カラム・ロブソン(AUS)9.17 DEF. マティアス・カンホト(POR)6.80、
グリフィン・コラピント(USA)4.83

HEAT 4:ジェイコブ・ウィルコックス(AUS)11.24 DEF. ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)7.27、
マルコ・ミニョ(FRA)6.77

HEAT 5:ジョアン・ドゥル(FRA)13.96 DEF. イーサン・ユーイング(AUS)13.00、
和井田リオ(INA)9.67

HEAT 6:ジャック・ロビンソン(AUS)14.76 DEF. クロスビー・コラピント(USA)11.20、
ジョアキム・シャヴェス(POR)7.77

HEAT 7:ジョーディ・スミス(RSA)13.67 DEF. ケイド・マトソン(USA)11.00、
マシュー・マクギリブレー(RSA)6.96

HEAT 8:セス・モニーツ(HAW)12.60 DEF. イーライ・ハンネマン(HAW)11.87、
五十嵐カノア(JPN)11.50

HEAT 9:ラムジ・ブーキアム(MAR)11.27 DEF. ミゲール・プポ(BRA)10.50、
ライアン・カリナン(AUS)8.43

HEAT 10:サミュエル・プポ(BRA)15.00 DEF. レオナルド・フィオラバンティ(ITA)11.80、
ガブリエル・メディーナ(BRA)8.16

HEAT 11:カイオ・イベリ(BRA)13.90 DEF. イタロ・フェレイラ(BRA)12.93、イアン・ジェンティル(HAW)10.73
HEAT 12:フレデリコ・モライス(POR)13.10 DEF. ヤゴ・ドラ(BRA)11.80、
リアム・オブライエン(AUS)7.90

MEOリップ・カール・プロ・ポルトガル女子オープニング・ラウンドのマッチアップ:
HEAT 1:ケイトリン・シマーズ(USA)、イザベラ・ニコルズ(AUS)、アリッサ・スペンサー(USA)
HEAT 2:モリー・ピックラム(AUS)、ルアナ・シルバ(BRA)、ソフィー・マカロック(AUS)
HEAT 3: キャロライン・マークス(USA)、ガブリエラ・ブライアン(HAW)、フランシスカ・ベセルコ(POR)
HEAT 4:ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)、レイキー・ピーターソン(USA)、ソイヤー・リンドブラッド(USA)
HEAT 5:ジョアン・ディフェイ(FRA)、タティアナ・ウェストンウェブ(BRA)、インディア・ロビンソン(AUS)
HEAT 6:タイラー・ライト(AUS)、ブリサ・ヘネシー(CRC)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)

 

ライブを見る
MEOリップ・カール・プロ・ポルトガルは、2024チャンピオンシップ・ツアー第3戦。大会は3月6日に開幕し、2024年3月16日までの開催期間で行われる。大会はWorldSurfLeague.com、無料のWSLアプリ、WSLのYouTubeチャンネルでライブ放送される。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/198/meo-rip-curl-pro-portugal/main

引用元
エアショーと化したCT第3戦がポルトガルで開幕。コナーは2位でラウンドアップ、カノアは敗者復活戦へ。

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